こんばんは。(くもり)レモンパイです。ようやくです。本日ようやく、 “ 秋の風 ” を肌で感じることが出来ました!ただ冷たいだけじゃなくて、空気の芯から冷えてるような風のことです。昨日に続いて今日も冷房は不要な気温でした。今夜の夕飯は鍋にしました。鍋ってそんなに美味しいとは思わないけど、結果的にキノコとか葉物野菜をたくさん摂取出来るのでヘルシーですよね。(^^)
今日はいつも通っているジムでベンチプレスをしていて、休憩中にふと顔を上げたら私の近くで40~50代くらいの女性がうつ伏せに倒れていました。既にスタッフさんが1人寄り添ってインカムで救援要請を出しているところだったので、私は何もせず見守っていました。どうやらその女性は、マシンの足場から踏み外して胸を強打してしまったみたいです。
何かあった時の外野の立場として、当事者の心への配慮って必要に思います。もし私が医者や看護師だったり、周囲にスタッフがいなかったら近寄った思います。でも、何も出来ない立場であり、深刻な場面ではないと判断した私は、何もせずあまり注目を集めないようにしようと考えました。だって無駄に近寄ったり凝視していたら、余計に野次馬のように人が集まって来てしまうじゃないですか? もし自分が倒れている女性の立場なら、恥ずかしいからそっとしておいて欲しいと思ったはずです。
・・・という考え方をしたものの、私が勝手にそう思い込んでいるだけでしょうか? 「相手の立場になって考える」って、結局自分の物差しを基準にせざるを得ないので難しいなと思います。他の人が私の立場だったら、何か別の行動をとっていたのかな? ともあれ、その後自力で歩かれている女性を見かけたので良かったです。
それでは、本題に入ります。今回は、メダカ水槽が壊れる話をすることにしました!
現座240個近くのメダカ水槽を抱えている私ですが、そのうち220個ほどが5ℓ未満の水槽になります。水槽として売られていたものではなく、ダイソー等の100均で販売されている食品用容器やCD・DVDケースにメダカを入れ飼っているのです。材質はほとんどポリプロピレン樹脂という物質で、100℃以上でも氷点下でもある程度耐えられるような優れたものになります。
しかし、そんな丈夫なポリプロピレンの水槽にも寿命がありまして、室外で使い続けていると2~4年くらいで破損しやすくなります。
1枚目の写真は、今日壊してしまった水槽です。この水槽で飼っていたメダカに対し、水換え&床掃除を行ったのですが、元の位置へ戻そうと両手で縁の部分を持ったら「バキバキっ!」と音がし縁以外の部分が抜けたのです。(汗)
室外には、こういう縁の破損した水槽が他にもいくつかあって、近年だと1ヶ月に最低2~5個くらいは壊れて使い物にならなくなります。「壊れやすいなら、最初からガラス水槽など高い水槽を買えばいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、高い水槽にも必ず寿命はあって水漏れを起こしたりするので、100均の水槽を買い替え続けるのとどっちがお得かは何とも言えないように思います。また、私の場合は飼育スペースの狭さの問題もあるので、小回りの利いて扱いやすい100均の小型水槽が向いているのです。
ちなみに今回壊れた水槽とは、ダイソーで購入した「米びつ兼フードストッカー 3kg用」という商品です。メーカー名は失念しました。この商品について、自分の中では水槽として1位2位を争うくらい気に入り何度も購入していたのに、ここ半年以上はダイソーで取り扱っているのを見たことがないので残念に思っています。もう生産していないのかな?(≻≺)
あと、縁が壊れても飼育水を保持する役割をまだ期待出来る水槽の手入れを行う場合は、移動させる前に柄杓などで飼育水をある程度抜いてから、両手で底から優しく持つようにします。そうすると負担が掛かりにくくなるので、水槽として延命させることが出来ますね。
本日の写真
写真は、紅帝メダカ F1 になります。今日縁以外の抜けた水槽に入っていたのは彼らの一部でした。(汗) たまたま下に他の水槽を置いてあったので、中に入っていた紅帝メダカ F1 の5匹は無事回収することが出来てよかったです。撮影が日の沈んでからになってしまったので、台所で撮ってみました。まだまだ親魚 P 世代の紅さには程遠いけど、成長するにつれ体色は確実に濃くなっています。
2枚目は、来月のアイキャッチ画像用として撮影したものです。アートアクアリウム美術館に行った影響で、それっぽい撮影をしてみたくなりました。パッと見何なのかよく分からないですよね。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!