飼育記録( 2020/9/22 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、にんにくと塩をベースに下味を付けた鶏むね肉の唐揚げを作りました。塩味ベースだとどうしてもコクが足りない気がするので、醤油はやはり必要だなと思いました。このブログの「料理記事」で、いつかオリジナルの唐揚げのレシピを投稿出来ればと思います!

今朝の起床直前に見た夢のこと。自分が実際にファンであるミュージシャンのライブに行ったら、何故かそこのライブハウスが某有名宗教団体の広大な施設の一部となっていて、結果他のファンと共に宗教団体の敷地内で軟禁されてしまいました。隙を突いて脱出した私は、施設の近くにあった電車の線路に侵入し、向かってきた電車に両手を広げて助けを求め無事救われるという・・・夢らしい無茶苦茶な設定の夢を見ました。

 

こういう変な夢を見ることは珍しくないんですけど、実在する某有名宗教団体の名前がはっきり出てきたことについて、普段それについて考える機会もなかったので自分で自分に驚いて物凄く印象に残りました。それで、今回記事の冒頭部分に書いてみました。(笑)

 

個人的には、誰かを傷付けたり搾取が起こらないのであれば、誰がどんな宗教を立ち上げようが信じようが全く構わないと思います。宗教って心の支えとして大切な役割を果たしますし。このブログでは何度かお話してきましたが、私自身は神道信者です。心に決めた県内の神社が1つあって、そこへ1ヶ月に1回のペースでお参りに行っています。御朱印とかは全く興味がないです。

 

2020年9月22日の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 22.5℃(最高 25.9、最低 19.8)
○平均湿度: 76%
○エサやり回数
→ 成魚・・・0~1回
→ (新世代)稚魚・・・0回
○エサの種類:
→ 大人メダカ・・・小粒飼料、(ミジンコ)
→ 新世代稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、(ミジンコ)
○室外水槽数:236個( + 13 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面掃除、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

●またまたまたまた、室外水槽数が過去最高を更新しました!

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 一昨日や昨日に続き、今日も薄暗い空模様になりました。愚図つく感じでもなく、ただ単純に雲が覆っているだけみたいな。あと、乾燥とアルコール除菌の影響で手がカッサカサです。(汗) 最近の室外メダカのエサやりは1回が基本で、今日は私の精神的な不調もあって繁殖用水槽の一部のメダカにしかエサやりは出来ませんでした。

 

台風12号が迫っていて、どうやら明後日24日に私の地元を直撃しそうです。ニュースでの取り上げ方を見てるとあんまり警戒するレベルには思えないですが、飛びそうな小物は倉庫にしまう等して抜かりのない対策をしようと思います。

 

● 今日は、昨日やり残した紅帝メダカ F1 の一部水槽の手入れ等を行いました。各水槽では水換え&床掃除を行い、稚魚は 体格(サイズ)ごとに水槽に振り分けるという・・・いつも通りの退屈な作業です。

● 嘘偽りのない正直な思いを述べるなら、今の私はメダカに飽きています。物凄く飽きています。今まで大して何とも思わなかったメダカ作業のことが辛くなってきました。例年1~2回は必ず飽きる時期が巡ってくるのですが、今回は水槽数が過去最大なだけに特に辛いです。元気なメダカだと綺麗な写真が撮れなくて、イライラしてしまい撮る気力がすぐに失せます。(汗) いずれまた、飽きが解消されることは分かっているので深刻な問題ではないです。

 

物事を長く続ける上で大切な観点の一つは、飽きを受け入れることです。飽き自体は生理的な問題でもあるので仕方がないですし、いかに飽きの状態と向き合うか、自分の心をケアするかが大切になります。メダカ飼育に飽きること自体は何らいけないことではなくて、時には距離を話したり手を抜くことも大切だということを、他のメダカ飼育者さんにお伝えしたいなと思います。

 

本日の写真

白虎メダカ F1

写真は、自宅で最後の1匹になってしまった白虎メダカ F1 になります。この子は卵の状態の時から1匹だけで隔離飼育をし、観察し続けている「成長観察記事」用の個体になります。幹之メダカ F6白虎メダカ F1 との異種統合交配を行う際は、父親魚としても活躍してもらいました。

 

・・・写真を載せ、個体の情報をちょっとご紹介しただけで、あとは何の感情も浮かばないです。(汗) これが私にとっての “ 飽き ” の状態なのです。ハンドメイドとか他の方面に力を入れ、またメダカへの熱を取り戻せたらと思います!

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!