レモンパイの外食⑥(2023年9~10月)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。冷蔵庫にて大豆が忘れ残されていたので、諸々の工程を挟んで湯葉揚げにしてみました!面倒で時間が掛かるけどだけど贅沢な夕飯になって良かったです。(^^*)

湯葉揚げ(レモンパイの料理)

レモンパイの外食(2023年9~10月)

2023年9月24日:すき家「月見すき焼き牛丼」

すき家「月見すき焼き牛丼」

写真では卵黄が丼の中心にあったが、頼んだら別付きで来た(それもそうか)。私は卵白も乗っけた。人参も白滝も薄味のすきやき味で、牛丼の味と合わさった際に一口一口が濃くなり過ぎずよかった。ビビンバを想起させられる。ただ「1+1=2」なだけな感じは否めず。美味しかった。

 

2023年10月15日:松屋「ネギ塩豚カルビ焼肉丼」

松屋「ネギ塩豚カルビ焼肉丼」

まず頭のネギ塩部分を食べてみる。足された酸味があるのかないのか、しょっぱいネギみじんだれ。肉は半分が脂身で薄さ 2mm ほど。一口目&二口目は美味しいのだが、食べ進めると塩味の濃さに嫌気が差してくる。もうちょっと塩分と値段を抑えてほしい。

 

2023年10月21日:すき家「ねぎキムチ牛丼」

すき家「ねぎキムチ牛丼」

「ねぎ多めのキムチ」トッピングなのかなと思っていたら、全部ねぎだった。辛さも酸っぱさもマイルドで、強いて言えば酸味がやや効いているかな?牛丼との相性が抜群なので、レギュラーメニュー化して欲しいと思った。

 

2023年10月27日:コメダ珈琲店「シロノワール紫芋(ミニ)」

コメダ珈琲店「シロノワール紫芋(ミニ)」

コメダ自体が人生2来店目、シロノワール自体も2回目。見た目の紫のインパクトが気になり過ぎて、これを食べる為に行った。味の主張の控えめなふんわりさくっと食感のデニッシュが、それ単体でもとても美味しいので、スーパーやコンビニの菓子パン売り場で市販して欲しいくらい。紫芋のソースは風味の主張が弱いなと思ったが、素材の元々の主張が弱いので仕方がないかな。黒ごまソースは紫芋ソースとの相性として正解だし、玄米あられのサクサク食感のアクセントも良かった。

 

2023年10月27日:コメダ珈琲店「みそカツパン」

コメダ珈琲店「みそカツパン」

シロノワールのついでに注文。うわさ通りデカい。カツの両面に味噌ソースとキャベツがある。頬張るとまずパン表面の薄い層のサクッと食感に迎えられ、カツの熱い衣の本格サクサク食感も加わり幸せな気分がした。食べ進めると内部から湯気が立って視覚からも美味しさが伝わって素晴らしい。豚肉は薄さ故なのか柔らかくて食べやすい。からしはマイルドでありながら良いアクセントになるので、注文時に迷うなら抜かない方が良い。

食後数時間、胃もたれに悩まされたことだけが欠点でした。

2023年10月29日:かつや「天津飯チキンカツ丼」

かつや「天津飯チキンカツ丼」

まず天津部分から。玉子には凝固している部分と、ぎり固まっていない部分があって食感の変化を楽しめた。甘酢あんも素朴な味わいで美味しいのだが、何か物足りなさを感じる。それは何だろう? レンゲで切れるチキンカツは薄さ故? チキンカツだけ食べるとしょっぱかったので、甘酢あんとは別のソースが掛かっているのか、または下味自体が濃かったのか。こだわりは感じるものの、期待値は超えず残念。

 

2023年10月31日:松屋「マッサマンカレー」

松屋「マッサマンカレー」

「マッサマンカレー」は知っていたものの、食べたことはなかったので楽しみで注文。まずしゃびしゃびに見えるカレーだけ啜ってみる。すぐココナッツミルクの香りで鼻腔が満たされて美味しく感じたものの、私の経験不足な舌では使用されているスパイスについてよく分からなかった。中辛未満の辛さで食べ進めやすい。鶏肉は一口大。じゃがいもはくし切り。今度家で真似して作ろうと思う。(^^)

 

2023年10月31日:ロイヤルホスト「カシミールカレー」

ロイヤルホスト「カシミールカレー」①

ロイヤルホスト「カシミールカレー」②

・ロイホ自体が何年振りだろう・・・諸事情によりあまり高いメニューを選びたくなくて、それで選んだのがこちら。カレーとライスが別々!

・かなりリキッドなカレーを啜ると、様々なスパイスがふんだんに使われているのは分かるが、何か一つが主役として際立っていた。あれは...そうだカルダモンだ。なかなかカレー屋でないと出てこないような中辛以上の辛さであり、決して塩分で誤魔化すことのない本当に美味しいカレーだった。

・甘くフルーティなチャツネと、辛めのカレーとの相性も素晴らしい。揚げ野菜は食感の残し方が絶妙で、特に玉葱はぎりぎり生の感じを消したラインであり、人生で食べてきた玉葱の中で一番美味しかったと思う。

 

本日のメダカ写真

今日は自宅のダルマメダカ達の様子を確認しました。

転覆病未満のダルマメダカ ①

転覆病未満のダルマメダカ ②

「ダルマ×冬の寒さ → 転覆病(転覆現象)」ってメダカ界隈では常識ですかね? 関東平野部にある自宅では、写真のように泳ぎが不自由になる個体が現れるものの、いわゆる横転した状態で水面近くで固まってしまうような個体は見たことはないです。自宅周辺の環境では、そこまで寒くはないということ。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!