飼育記録( 2017/4/12 )

こんにちは。レモンパイです。

 

この間、アクアリウムバスが開催された日の帰りに寄ったアクアショップで、ある浮き草を1株購入したのですが、未だに種類名を突き止めることが出来ずにもやもやしています。(笑)

 

購入した時の値段を考えると、あまり流通量の多くない種類だとは思うのですが、育てていてとても丈夫な水草だなと感じています。葉はスペード?や紅葉?のような形ですが、一枚一枚の面積がそこそこ大きいので、浮き草版の睡蓮のようなイメージです。

 

2017/4/12 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: ℃(最高 、最低 )

○エサやり回数:室外3回、室内2回

○病気&治療中:8匹

○室外水槽数:室外34個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 第2のリスクヘッジ水槽内に、抱卵しているメスを1匹確認しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日までから一転して、日差しの強い暖かい一日になりました。6月のような気候でしたね。室外メダカには、多めの量で3回エサやりをしました。

 

● 今日も繁殖状況について調べてみましたが、確認出来たのは上記の選別外個体と、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の1匹、青光ダルマメダカ F2 の1匹です。オカメメダカ F1 の繁殖が止まってしまっているのは気になりますね。予想ですが、今日の気候の好条件を考慮すると、明日はまだ繁殖の確認されていない繁殖用水槽でメスの抱卵が確認出来ると思います。

 

【 日当たりの良い場所にある水槽 】と【 日当たりの普通な場所にある水槽 】では、前者の方がやはりメダカの繁殖の頻度が多くなります。まだ繁殖の始まっていない水槽を “ 日当たりの良い場所 ” に置きたいのですが、室外水槽の全てを良い場所に置くことが出来ないのが残念ですね。 直射日光の当たる場所 ” なら空いているのですが、飼育水の極度な高温化の危険性があるのでそこは使いません。

 

● 室外水槽を、20代後半の数にまで減らしたいと思い続けているのですが、なかなか実現出来ません。そこで、水槽の “ 存在意義 ” を基準に室外水槽を分類をしてみたところ、 ①【 繁殖用水槽( または単種水槽 ) 】が一番多く、続いて ②【 リスクヘッジ水槽&B群水槽 】となり、他は ③【 病気等による隔離水槽 】④【 祖父母メダカの混泳水槽 】⑤【 その他 】ということになりました。ピュアホワイト光メダカ F2 の ①については、全員が白点病なので ③も兼ねていますね。

 

○ 上記のように整理してみたところ、 ③の水槽の存在は、仕方のないことなのかなと思いました。もちろん、メダカを病気にさせないように注意して飼育することは大事ですが、全ての病気が飼育者の力量次第で防げるわけではありません。一方で、 ②の水槽は、もっとリスクヘッジ水槽内に残す個体の選別を厳しくしたりすれば、1~2個は減らせるかもしれません。

 

○ 「水槽の数」について考えていましたが、私のように多品種のメダカを抱えていて、いろいろと交配の面で拘る必要のある方には、種類数の1.5倍~2倍の水槽数が最低限必要なのかなと思います。飼育者の “ こだわり ” が深ければ深いほど、水槽の数は増えていきますね。逆に、種類数の維持を強く望まない方や、単種水槽がなくても混泳水槽でいいという方であれば、水槽数は種類数と同じくらいで済むと思います。

 

本日の写真

錦メダカ F1 の選別外個体

写真は、今回第2のリスクヘッジ水槽で抱卵していた、錦メダカ F1 の選別外個体です。錦メダカ F1 は、あの綿かむり病を患っていた個体も含めると、現在4つの水槽を食っていることになります。

 

彼女は様々な種類のメダカと混泳させているので、卵が有精卵だとしても、誰が父親なのかは分かりません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!