飼育記録( 2018/9/27 )

こんばんは。レモンパイです。

 

昨日の記事の冒頭部分で、「近日中にプレゼント企画をやります!」と宣言したばかりですが、宣言した以上後回しにするのは嫌なので、早速本日から【 第4回 】のプレゼント企画を開催しました!! ご応募の期限は、3日後の 9/30までとなっております。

( 企画にご興味のある方は、「レモンパイによる企画」のページより詳細をご確認ください。 )

 

あと、既にたくさんのご応募の意思表明を頂いているのですが、ご応募の条件の満たされていない方々が数名いらっしゃるので、今一度応募条件のご確認と、企画の詳細についてのご確認をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

 

2018/9/27 の飼育記録

○天気:くもり、時々小雨

○気温: 16.4℃(最高 18.1、最低 15.2)

〇平均湿度: 92%

○エサやり回数:室外1~2回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:105個( +1、- )

○室内水槽数:1個

○病気&病気治療中:1匹( 尾ぐされ病 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽が1つ増えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 暑がりの私ですが、今日も昨日に続いて寒く、私自身の体調が悪かったです。朝から夕方まで頭痛がして、夕方からは胃腸の調子が悪いです。(笑) 室外メダカ達の中には、まるで越冬期間中のように固まっている個体もいました。室外メダカのエサやりについては、最低1回になった子達もいます。

 

● 昨日は水曜日だったので、まずは恒例となっている、若ザリのレーズン君のいる「レーズン水槽」の手入れからしました。室外へ持って行っての、水槽や外掛けフィルターの丁寧な掃除です。私自身があまり稚ザリや若ザリの育成を急いでいないこともあり、今年中の自宅でのザリガニの繁殖はなさそうです。

 

● 昨日のメダカ方面では、ピュアホワイト光メダカ F4乙姫メダカ F2 、そしてミックスで飼育している一部の大人メダカ達の各水槽で、手入れを行いました。概ね健康そうでした。

 

● 今日だと、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )の水槽と、この繁殖シーズン終盤戦に生まれた ※1 黒三種メダカと「出目と灯」メダカの異種交配の子孫の稚魚用水槽にて、手入れをしました。

※1 まだ子孫の系統名を決められていません。

 

● ここしばらくは、体調不良になる個体が続出していたので、その予防や治療として各水槽で手入れをした後に飼育水にを投入してきたのですが、私は毎回使う塩の量を量ったり記録しているわけではないので、飼育水の塩分濃度が濃くなり過ぎないようには注意をしています。

 

〇 どう気を付けるかというと、例えば「前回の作業で飼育水に塩を足していた記憶があるなら、今回の作業では塩を使わないようにする」などです。一回一回の量までは量れなくても、せめて水槽ごとにいつ塩を使ったのかを記録した方がいいとは思いますが、抱える水槽数が膨大なので今は記憶に頼っていますね。(笑)

 

本日の写真

アルビノパンダ系メダカ( アルパン )

写真は、 ※2 アルビノパンダ系メダカです。バックグラウンドはややこしいですが改めて説明すると、父親が( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 のアルビノ個体で、母親が楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体なので、アルビノ同士の異種交配子孫になります。

※2 まだパンダ目のアルビノ個体を作出できた訳ではないですが、将来的にはこの系統から作出したいと考えているので、そういう系統名で呼んでいます。

 

アルパンは今年の繁殖シーズン序盤戦に生まれた若い世代ですが、体の弱い子が多くて一時期脱落が止まらず、現在はオス3匹とメス2匹しか残っていません。アルビノ系は体調不良になると回復が難しいので、今残っている5匹を全員維持することを目標に、エサやりの量水槽の手入れの頻度等にはかなり気を遣っています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!