こんばんは。レモンパイです。今夜は “ 黒酢の酢豚 ” と “ 石狩鍋風の鍋 ” を作りました。酢豚の玉葱は大きいくし切りにしたのですが、どれだけ炒めても柔らかさが物足りなかったです。(汗)
先にツイッターでお話しましたが、昨日は大切なペット2匹を失いました。不思議なもので、失った瞬間は粛々とその事後対応をすることが出来て、特にその子について考えたり、悲しいと思うことはないです。
でも、時間が経過して「見慣れた風景に居るはずの子がいない」ことに気付いたり、スマホのアルバムから若い時の写真を見つけたりすると、やっぱり悲しいなと思います。
私は小学生の頃からいろんな生き物を飼ってきて、その分いろんなお別れも経験しているので、すぐに「悲しい」とは思えないのかもしれないです。
2018/10/2 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 22.3℃(最高 26.8、最低 18.6)
〇平均湿度: 55%
○エサやり回数:室外2~3回、室内0回
( 稚魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:106個( +1、- )
○室内水槽数:1個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日の朝、父親ザリガニのブルーチーズ君とその娘の水ようかんちゃんが、天国へ旅立ちました。
● 昨日の深夜、若ザリのレーズン君が3ヶ月以上ぶりに脱皮をしました。
● メダカの室外水槽が1つ増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日は台風一過の晴れ日になり、真夏日にもなって暑かったです。今日はやや暑さが和らぎましたが、じっとりと汗をかいて気持ち悪かったです。室外メダカ達は元気だったので、最大3回のエサやりをしました。また、今日は【 第4回 】のプレゼント企画の当選者様のうちの1人に、プレゼントを発送しました。
〇 先月末日から昨日未明にかけて地元を通過した台風24号についてですが、ここ数年に経験した台風で最も威力が強かったように感じました。室外の稚魚用水槽は、一箇所にまとめてすだれを掛けて上から重しを乗せていたのですが、それでも強風ですだれがめくれたり重しがずらされたりしたので、深夜に応急対処をしたりしました。
( 外は風雨が物凄く強いのに、蒸し暑かったのが印象的でした。 )
〇 幸いにも、今回の台風24号によるメダカへの被害はほぼなかったと思います。 “ メダカ方面では ” です。
● 昨日の午前、父親のブルーチーズ君が衰弱しているのに気付きました。体が斜めに傾いていたのです。とりあえず外掛けフィルターを動かして酸素を補給しましたが、ダメでした。自宅にお迎えしてから1年の命でした。ティッシュ等で優しく包んで葬送しました。
( 今まで弱っているような兆候はなく、老衰とも思えません。体内で何か劇的なことが起こってしまったのかなと思います。 )
〇 そして不幸なことは続くもので...ブルーチーズ君の娘の水ようかんちゃんも、昨日に天国へ旅立ちました。何で天国へ旅立ったのかについては、諸事情によりお話出来ませんが、全て私の責任です。私の不注意によって、彼女が犠牲になってしまいました。同じ過ちは繰り返さないように反省したいと思います。
● 昨日のメダカ方面では、時間がなくて「梵天17」メダカの実験水槽の手入れのみ行いました。
● 今日のメダカ方面では、現在抱える全ての繁殖用水槽からの採卵をしてみました。台風の影響かそれより前の寒さの影響からか、繁殖がストップしてしまった水槽もあるので、親魚へのエサやりの量を増やすことと既に入手している子孫の維持により注力することを心掛けたい思います。
本日の写真
写真1枚目は、後・灯メダカ F1 のメスになります。「灯メダカ」と呼ばれる種類には、根本的にルーツの違う系統が複数あるように思うので、自宅へ先にお迎えした灯メダカの系統を「前・灯メダカ」、そして後にお迎えした方を「後・灯メダカ」と呼んで区別しています。
写真2枚目はオスです。現在、後・灯メダカでは F1 世代が最新で、その F1 世代には本日の写真の1ペアしか生き残っていません。彼らについてはこの繁殖シーズン終盤戦にて繁殖させる予定でしたが、オスの気性が荒いからか、メスに卵の準備がないからなのか、残念ながら今年中での繁殖は諦めています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!