広島の「ペッツワン」、そして「めだかの館」さんに行きました!(2020/2/25)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。数日前の記事にて、広島へ再び行く予定だということをお話しましたが、実は昨日から今日まで1泊2日で広島へ行ってました!

今回の広島訪問を終えたら、もう数年~十数年は広島に来ないかもしれないと思っていたんですけど、どうやら来月か再来月あたりにもう一度行くかもしれません。(笑) 今日の記事では、今回の広島でのアクアショップ巡りについてお話しますね!(^^)

 

1日目の昨日は、夕方に広島駅に着いたんですけど、そこから全部で4つのアクアショップを巡りました。1つ目は、某ホームセンターのアクアコーナー、2つ目は個人商店、3つ目も個人商店、そして最後がカインズでした。3つ目の個人店については、シャッターが閉まってて営業していなかったですけどね。

 

こうやってブログでお話するネタにする為、そして「アクアショップとはどういうものなのか?」「どういうショップであるべきなのか?」ということを追求する為に、メダカを飼い始めてからアクアショップには積極的に通うようになりました。そして、行きたいアクアショップについては「今日はちゃんと営業しているのか?」と事前に調べるんですけど、正直な私の意見として個人商店は “ 情報発信 ” に疎過ぎる場合が多いです。このことが、本当に本当に残念でなりません。

 

ただでさえ、ホームセンター大型のアクアショップの方が知名度が高くて品揃えも豊富なのに、アクアリストがわざわざやっているかどうかも分からない、情報量の少ない個人商店に行こうと思うでしょうか?まとめサイトにしか記載されていないような営業時間や営業日を、信じてまで遠方から訪問しようと思うでしょうか?

別に、個人商店がホームページのレイアウトや機能に凝ったブログを持つ必要はありません。お店専用のツイッターアカウントを開設して、プロフィール欄またはツイートの中身に最低限の営業情報を書いておくだけでいいのです。・・・店主さんがご高齢の場合などは、どうしてもネット関係に疎くなってしまうのは仕方ないと思いつつも、個人商店のアクアショップがどんどん淘汰されて、ホームセンターや大型の店舗だけになるのは、個人的に物凄く悲しい未来だなと危惧しています。

 

話が脱線しましたが、昨日は最後に「カインズ広島LECT店」の2階にある、「Pet’One(ペッツワン)」に行きました。『どこどこ地方で最大級の~』との謳い文句を見かけましたが、忘れてしまいました。(汗) とにかく売り場面積が広くて、30分くらいはうろうろしたと思います。

 

ペッツワンのアクアコーナーで驚いたのは、水槽の展示エリアにて、壁側に並ぶ、一番上の段にある水槽が、やや斜めに突き出している形だったことです。つまり、逆さにした台形のような形で突っ張っていて、まるで水族館の、下から水槽を眺められるゾーンのようなイメージを彷彿とさせるなぁと思いました。

( 説明がド下手で申し訳ございません。汗 )

ペッツワンで他に気になったのは、298万円のオウム(アカオクロオウム)が売られていたことと、フローレンシスヒメカブトという外国産カブトムシの幼虫を飼ってみようか迷ったことですね。カブトムシは安かったので悩んだものの、荷物が多かったので諦めました。

 

そして本日は、遂に広島の廿日市市にあるメダカ専門店の、「めだかの館」さんを訪れることが出来ました!(*^0^*) 車がないと行くのは難しいだろうということで、本当は行かないつもりだったんですけど、よく調べてみたら最寄り駅(宮内串戸)から出ている電鉄バスを利用すればすぐ近くで降りられると分かったので、行けました。メダカ飼育を始めてから、存在はず~っと知っていたところなので、今回初めて行くことが出来て幸せです。

「めだかの館」さんで何か買ったのかどうかは秘密にしておきますが、個人的にはメラー形質(=尾びれ等が2つ以上に分かれる形質)のメダカを生で見れて凄いなと思いました。マルコ(=背びれなし形質)と並んで、メラーは私の大好物の形質です。

 

今回の広島訪問は、そもそもメダカ専門店やアクアショップ巡りが目的ではなかったので、ちゃんと本来の目的を果たしてから、今夜遅くに無事帰宅しました。広島とは今後も良い縁があるといいなと願っています。♪♪

 

本日の写真

「幹之19」メダカのダルマ体型個体

今日は、もちろん自宅にいなかったのでメダカ作業は出来ていないです。帰宅後、真っ暗な中タブレットの照明を使って撮影しました。「幹之19」メダカのダルマっ子になります。ただ撮っただけ。

 

今回の広島訪問では様々な種類のメダカに出合えて満足でしたが、やっぱり自宅のメダカ達の方が「可愛いな」と思ってしまいました。凄いメダカは日本中に山ほどいるけど、日々世話をしている子達の方が、私にとってはかけがえのない存在です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!