メダカへの「隠語」(2020/7/23)

こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。今日はシンプルに蒸し暑かったかなと思います。あと最近は寝不足のせいで日中はずっと眠いです。運転機会が多くなってるので、良くないなと思うもののとにかく忙しい。(汗) 今日は夕方に人生2度目のブロンコビリーへ行き、ランチタイムギリギリで「ビーフハンバーグとガーリックビーフライスランチ」を頼みました。ハンバーグは無論美味しかったものの、ビーフライスのひき肉?が変哲のない感じがしてもったいないなと思いました。

何でブロンコビリーへ行ったのかといえば、お世話になっている動物病院へインコ達を連れていった帰りに寄ったからです。いつか詳細をお話出来ればと思いますが、現在闘病中のインコがいるので、飲み水の管理に気を遣っているところです。

 

「動物病院」から連想しましたが、大型の観賞魚って専用の獣医さんがいたりするんですかね?「家のアロワナの具合が悪いんです~」ということで、訪問診療してもらうみたいな。魚類や両生類、昆虫の場合は、飼育者が知識や経験を深めて自分自身がペット達の医者にならないといけませんね

 

小型の観賞魚であるメダカの場合は、逆に大型の観賞魚より病院へ連れていきやすいので、もしかしたらビジネスチャンスがあるかもしれません。(笑) 病気の診断とか治療薬の処方といった堅苦しいことでなくて、単純にメダカ飼育の玄人が初心者の自宅に伺って、そこで飼われているメダカ達の様子や周囲の環境を見ながら、メダカ飼育のアドバイスをするビジネスがあっても良いのではないかなと思いました。

 

それでは本題に入りますが、今回は自宅のメダカ系統に付けている “ 隠語 ” に関することをお話しようと思いました。ここでいう「隠語」とは何なのか。

 

例えば、私の下には「白黒相殺(しろくろそうさい)」という名前を付けたオリジナル系統がいますが、彼らを飼う水槽に貼る名前シールには「白黒相殺」とは書いていません。その代わり「そうさい」とだけ書くようにしています。

 

名前の一部を切り取ってひらがなにしただけ。でも、私の自宅にメダカ泥棒が来たとして、「そうさい」という名前シールの貼ってあるメダカ達を見ても何のことか分からないですよね?「相殺」ではなく「総裁」や「葬祭」かもしれない。いずれにしても何の意味があるんだ...のように、泥棒に来た人間を惑わすことが出来るはずです。

 

また、これが個人的に大事なことになりますが、私は自宅のメダカ系統に独特の名前を付けているので、例えば風雨や台風などで水槽に貼っていた名前シールが飛ばされ、そのシールを見たり拾った人が「白黒相殺」という文字に気付き検索してみると、私との繋がりが特定されてしまうわけです。「レモンパイとか名乗ってるメダカマニアが、近くに住んでるんだ」みたいな。

( 単なるメダカ泥棒ではなく、私の正体に気付いて私のメダカに目星を付けて狙う泥棒に対しても、隠語はそれなりに効力を持つはずです。 )

私は現時点で10数のメダカ系統を抱えていて、「白黒相殺」を除くその他いくつかの系統に対しても隠語を使っています。私の抱える「レモンパイ」系統についても、そのまま「レモンパイ」とは名前シールを作ることはしてないです。

・・・わざわざ隠語を付けるなんて、被害妄想のし過ぎかなとも自分で思うものの、自分にしか分からない隠語が用意出来たり使えるなら、使っていて損はないかなと思います。

 

本日の写真

白虎メダカ F1

かなり久々の登場だと思います。白虎メダカ F1 です。自宅の白虎系統としては最後の生き残りでして、幹之系統との統合目的の異種交配時に親魚として活躍してもらった個体でもあります。

白虎メダカ F1 ②

2枚目は上見です。私がツイッターのタイムライン等で見かける白虎メダカって、もっと派手な銀色と黒色の表現であることが多い気がするのですが、自宅の白虎メダカ F1 の場合は親魚 P 世代から入手出来た個体数が少なかったので、そのせいで派手な個体に出合えなかったのかな?

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!