こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今朝起床した時の感覚だと、今日はさほど暑くならないように思ったのですが、実際は昨日より暑くなったと思います。室内なら冷房を付けないと、全然物事に集中出来なかったです。今夜は、鮭のムニエルを作りました。皮をパリッパリに仕上げると美味しいですよね。(^^)
昨日、レモンパイのツイッターのタイムラインにて日本でのザリガニ規制の話題が散見されたので、ザリガニの飼育者として他人事ではない私も少し調べてみました。「第6回 特定外来生物等分類群専門家グループ会合(無脊椎動物)」が情報源です。
正直、私はアメリカザリガニ以外の他の種類については詳しくないのでよく分からない部分が多くて、少なくともアメザリ以外の外来ザリガニについては、販売や飼育に規制の掛かる可能性が高いとのこと。アメザリは飼育者も多く、現行法下で規制が掛かった場合に大量遺棄など社会的な混乱が起こり得ることから、すぐには規制は掛からないけど将来的に何らかの対応が望まれるとのこと。
・・・仕方ないですよね。こればかりは仕方がない。【日本の固有種保護や環境の保全】を選ぶのか、【ザリガニに関わる業者の生活や飼育者の欲】を選ぶのかの話。後者を選んで規制をしないままの状態が続けば、数十年後や百年後に生きる人々に迷惑が掛かってしまう。今を生きる飼育者として大切なのは、規制の問題がどうなるか関係なく、ザリガニを最後まで責任持って飼うことですね。
それでは、本題に入ります。今回は先々月の2020年6月にお迎えした、ウーパールーパーの「ピータン」についてお話しようと思いました! あまり中身はないですけども。(汗)
ピータンについて、飼育方法はあまり変わっていません。プラケースに5.5ℓのカルキを抜いた水道水を張り、1~1.5日に1度全量の水換えをするスタイル。体長はおよそ 5cm 。
変わったのは、餌の中身について。お迎えから1ヶ月は、毎日解凍した冷凍赤虫を与えていたものの、解凍する手間だとか冷凍赤虫の購入が煩わしく思えてきて、次第に選別外メダカ(稚魚)を与えるようになりました。1日1~2回、体長の 1/4~1/3 程度のサイズのメダカを、ピンセット等で口元へ持って行って与えています。
そして今回何でピータンのことを書こうと思ったのかと言うと、2週間くらい前から水面に浮きっ放しで潜れなくなっていたからです。いくつかウーパールーパーに関するネット文献を調べたところ、単に空気が体内に溜まっているのではないかと考えています。私がメダカを餌として与える際、水中ではなく水面付近でピータンに与えることが多かったので、その際に空気を取り込んでいたのかな!?
「浮いたままのウーパールーパーは、最終的に死んでしまう」みたいな文献も見られたのですが、ピータンの場合は元気ですし私の姿に反応してくれますし、食欲はいつだって旺盛なので私は何も心配していないです。唯一気になるのは、全然成長してくれないことだけです。(汗)
本日の写真
今回は、本日撮ったピータンの写真を4枚載せてみました!
1枚目が、ここ2週間のピータンの通常ポーズです。頭が水面に付いて、尻尾がやや沈んでいる体勢。顔の作りの問題もあると思いますが、何か苦しそうとか苦しさを訴えているようには見えません。
泳ぎにもおかしな点は見られないんですよね...背景が「スライム水槽」になったので、スライムが写り込んでいます。
3&4枚目が、先ほど初めてレッドラムズホーン(切り身)を与えた際に撮ったものになります。こうやって水面近くでご飯を与えるのが、浮いてしまう原因なのではないかと。自宅では、レッドラムズホーンはザリガニ用の生き餌としてストックしています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!