初の「自由が丘」!&夜中の紅帝メダカの作業。(2020/8/6)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日8月6日は、言わずもがな広島に原爆の投下された日です。昨年末から、不思議な縁で広島へ行く機会が何度かあって、中3の修学旅行の時以来となる原爆ドーム訪問も果たしました。

人には人それぞれの人生があって、極論どう生きようがいつ絶えようが構わない時代にはなったけど、75年前の広島では多くの人が同時に、問答無用に命を奪われてしまった・・・また、令和の時代になっても75年前から苦しんでいる人がいることも、忘れてはいけないと思います。

 

それでは、本題に入ります。今日は特に記事ネタが見つからなかったので、私の今日のお話をします。タイトルにあるように、人生で初めて自由が丘へ行きました。

 

自由が丘へ行ったのは、単純に買い物です。何とは言いませんが欲しいものがあって、それをどこで探したらいいかネットでいろいろ検索していたら、自由が丘というワードが頻出したので。東横線には馴染みがあるけど、渋谷では降りても自由が丘で降りたことがなかったことに気付いて、余計に行ってみたくなりました。

 

「おしゃれな街」の代表格でもありますが、実際に足を踏み入れてみて日本っぽくないなと思いました。かといって外国という感じでもない。おしゃれというか個性的な人やお店が集まり溢れているなという感じで、あとスピリチュアルな意味で空気が良かったです。例えば渋谷とか新宿って、人々の嫉妬や怨念といった様々な負の感情が交差しているように感じられて気分が悪くなったり息苦しくなることがあるのですが、そういう感覚が全くしなかったです。ただ、残念ながら今日は物凄く暑かったので、あまり長居は出来ませんでした。(汗)

( 最近スピリチュアルなことを話題にしないものの、私はそういうタイプの人間です。 )

結局、目当ての品は購入出来なかったものの、カエル雑貨専門店「FROGS(フロッグス)」の前をたまたま通って、気になってお店に入り置物を1点購入しました。

カエルと豚の置物

上の写真が、購入したポリレジンの置物です。可愛くないですか!?(^^*) バスケットにカエルと豚の入っている置物とどちらを買うか悩んだ末に、こっちにしました。今後、カマキリのエクレアさんが大きくなった際に移す飼育容器に、この置物を入れてみようかなと考えています。

また涼しい季節になったら、改めて自由が丘へ行ってみたいなと思いました。次回はスイーツ目当てで行こうかな?

 

本日の写真

自由が丘へ行っていたこともあって、日中はほとんどメダカ作業が出来ませんでした。夕飯を作り終えた20時台から、暗くなった室外で今年生まれの紅帝メダカ F1 の全水槽を対象に作業をしてました。

( 水槽を倒すなどの事故が起こりやすく、事故が起こった際のリカバリーも的確に出来ない可能性が高まることから、暗い夜中にメダカの室外作業をやることはオススメ出来ません。

紅帝メダカ F1 ①

まず1枚目は、紅帝メダカ F1 をプリンカップへサイズごとに分けているシーンです。私がこのブログでよく使う、 ※ 水槽分けという作業の一環になります。水換えや床材掃除といった基本作業と同じくらい、この時期に重視している作業です。

紅帝メダカ F1 ②

2枚目は、一番大きい兄妹群の上見アップです。写真に写っていない、針子サイズの兄妹も含めると100匹以上が生存しています。

紅帝メダカ F1 ③

3枚目は横見です。今日は自宅の紅帝メダカ F1 について、彼らを対象にしたある実験を思い付きました。それは、

稚魚~若魚の段階で体色の薄い個体(=前者)は、稚魚~若魚の段階で体色の濃い個体(=後者)に比べ、将来大人になった際の体色は後者より薄いものなのか? それとも後者と遜色ないのか? ” 

ということを検証しようというもの。紅帝メダカ F1 の中から、体色の薄い個体をピックアップして専用の水槽で飼い、将来どうなるか観察をし続けよう・・・というプロジェクトを本日からやろうと思っていたものの、実際に全個体を上見で眺めたら現時点での兄妹間の体色の差はほとんどなかったので実験は諦めました。(笑)

紅帝メダカ F1 ④

最後の写真です。夜中の作業だったこともあり、1匹1匹を横見で詳しくは観察出来なかったのですが、4枚目のような極端に酷い背曲がりの個体がそこそこ出現しています。これは、私の購入した紅帝系統の遺伝的な問題と見て間違いないと思います。異種交配で、他のメダカの血を取り入れないと改善は難しそうです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!