こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日の午前は久々の日差しの強さでとても気持ちが良かったですが、正午過ぎからだんだんと寒さが存在感を取り戻していきました。寒暖差アレルギーだからか喉の奥を鼻水の伝う感覚があって、また耳鳴りが大きくなって憂鬱でした。(≻≺) 今夜はピザを作りました。
ここ数年、体調のずっと悪い感じがあります。常に体のどこかに意識が引っ張られている感じ。よくよく思い返すと、学生の頃も体調は良くなかったと思います。(笑) 年齢によって直面する体の不調は異なるものの、根本にあるものは間違いなくストレスです。
このブログの読者の皆様や、ツイッターのフォロワー様に私がどう思われているかは分からないですが、私は常日頃から物凄いストレスを抱えています。理解されやすい月並みな種類のストレスもあれば、誰にも理解されない(理解されたくもない)ような部類のストレスも抱えています。そしてそれらのストレスの、良い解消法が未だに見つからないのが悩ましいところです。
唐突に何だか医者みたい?なことを言いますけど、本人が「痛い」と感じたら、それはその人にとって紛れもない痛みなんです。もっと他に苦しい思いをしてる人がいるとか、誰かと比較すると恵まれている方かもしれないとか、そんな曖昧で無責任な情報で自分を保とうとしたり戒めるのではなく、まずは自分の体や心のことを一番知ってる自分が、自分を休ませたり無理を避けたりすることが何より大切に思います。・・・ということで、しばらくいろんな意味で “ 休もう ” かなと思います。
系統:元魔王メダカ( 2020/10/21 )
系統の情報
● 系譜:
【( アルビノ×魔王 )F2 】の魔王メダカ似の黒目の兄妹
⇔ 【 元魔王メダカ P 】、
( 元魔王 F5×ワケあり禅 F1 )F1
⇔ 魔禅メダカ P
● 最新世代:魔禅メダカ (2020年生まれ)
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型、まれに光体型
⇒ 〇 体色:魔王メダカ系、黒メダカ系、2色など様々
⇒ 〇 特徴:若干の【 ラメ 】
⇒ 〇 その他: 元魔王 F5 世代にてようやく、光体型の個体が複数出現
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、魔禅メダカの入手&育成に励んでいた2020年7月3日でした。あれから3ヶ月半が経過し、ある程度選別も進んでスローな飼育をしているところです。
今日は、魔禅メダカの全水槽の手入れをしました。
最新世代( 魔禅メダカ )の飼育状況
● 生存数 → 44匹
● 絶滅の可能性:低い
・・・あまり印象に残っていません。(笑) というのも、魔禅メダカ達については飼育がずっと安定していて、選別も早い段階で進められるだけ進めたので、しばらくやることがなく関心を持てなかったからです。最近は日中の寒暖差の影響からか体調を崩すメダカが多くの系統で確認されますが、今日見た魔禅の全44匹は健康体に見えました。
少数の割合で生まれた普通体型については、次の累代の際に親魚に選ぶ可能性がない(=次世代で光体型100%に固定させたい)ことから、早々に選別外にしました。
その他&今後の予定
来月から越冬シーズンの始まる見込みなので、予定という予定は特にないです。
本日の写真
今回は、4枚の魔禅メダカの写真を用意しました。
1枚目は、現時点で一番大きい群の上見です。大きいといっても最大で体長 3.0cm くらいで、写っていない他の小さい子達だと体長 2.0cm 以上はあることから、兄妹間の成長格差はあまりありません。
2枚目は間引いて撮りました。私は基本的にメダカの上見には興味のない飼育者だったので、魔禅でも横見だけみて親魚を決めようと考えていました。でも、長い目で見るとメダカの品種改良や新種作出を目指したい身として良くないことだと思うので、魔禅では今後上見の表現もチェックして選別基準を設けられたらなと考えています。元々 “ 魔王メダカ ” ですし。
3枚目は横見ですが、雑ですね。(汗) 未だに室内で綺麗に撮ることが出来ません。極端な背曲がりの個体は既にいないものの、個々をよくよく見ると背骨の美しさ基準による選別の余地はあります。でも、上記にあるように今後は上見表現もちゃんと見ていくつもりなので、来年の越冬明けまでは選別はストップしようと思います。
4枚目は、セルフィン(サムライ)表現の個体です。最低2匹はいます。セルフィンの特徴は、どの系統のメダカであれ積極的に親魚に選んで固定化を目指す意向でしたが、※ 美しい体型の固定率の邪魔をする可能性があるのではと最近は懸念しているので、今後は選別外の対象にするかもしれないです。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!