飼育記録( 2022/10/29 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は数年ぶりにキーマカレーライスを作ってみました!『キーマ』というのは細かい物という意味があるそうで、一般的にはひき肉を使ったカレーを指します。

レモンパイのキーマカレー

一昨日に作って家族に不評だったカボチャとサツマイモのいとこ煮の残りや、紫キャベツを入れたりしました。ZEPPINのルーを使ったからか美味しかったです。水分が少ない分、塩味や旨味がギュッとしていますし、冷凍保存もしやすいですよね。(^^*)

 

2022年10月29日の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 16.3℃(最高 21.8、最低 11.8)
○平均湿度: 58%
○エサやり回数:1回
○エサの種類
・若魚以上・・・小粒飼料
・稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、小粒飼料、ミジンコ
○室外水槽数:91個(-14 )
○体調不良警戒レベル:
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽を14個減らしています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 本格的に乾燥の気になる季節に入りました。左鼻の奥(キーゼルバッハ部位)から鼻血が出ないように、ドライノーズスプレーを毎日使っています。天気のいい一日だったので、メダカ達全員にエサやりを行うことが出来ました。まだまだ針子サイズの個体にはゾウリムシも。最近は薄暗い天気の日だともうメダカ達の動きが鈍いので、今日みたいな晴天の日に限ってエサやりをしています。

 

● 先月の記録より室外水槽が減っているのは、想定(期待)していた程には今秋生まれのメダカ達を入手出来ず、不在者水槽を畳んだからです。基本的に飼育密度が低ければ稚魚の成長は速くなるものの、この寒い時期だともうあまり成長しないですし、私の目の行き届く範囲を狭めたいということで、稚魚たちはあまり分散させずに育成しています。

 

本日の写真

今日は、自宅で二重あご系統と呼んでいる子孫の水槽手入れを行いました。

二重あごメダカ達 ②

まず「二重あご」というのは、口元に突起(こぶ)のある特徴のことを私が勝手にそう呼んでいます。上の写真は、もう死んでしまいましたが二重あご個体です。そして彼らの孫世代を現在育成しています。

2022年秋生まれの二重あご個体

その孫世代。二重あごの特徴はどうも固定化が難しそうで、現状では自宅にこの1匹しか二重あご個体がいません。またこの子は出目メダカでもあって、出目の特徴を持っていた方が二重あごの特徴も発現しやすいように思いますね。いっそのこと出目の固定化に専念した方が、二重あごの個体の固定率は上がりそうな・・・。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!