こんばんは。（晴れ）レモンパイです。早速ですが本題に入ります。2024年1月中旬のこと、私はある目的を果たす為に、かっぱ寿司でいっぱい食べることに決めて入店しました。そこでの食レポをご紹介します。（＾＾*）
かっぱ寿司で食べたもの
【金目鯛食べ比べ（昆布〆＆塩炙り）】：昆布〆（奥）は旨味が強く感じられる。塩炙りは香ばしい。どちらも皮部分にぱりっと感が生まれていて美味しかった。
【合鴨ロース】：赤身部分がシンプルに美味しく、脂身部分が少なくて全体として食べやすい。鴨肉特有の臭みはほとんどなく、塩分も最低限に抑えられているように感じた。
【とろ〆鯖と京漬物の特製押し寿司】：美味しいは美味しいのだが、小洒落た鯖寿司に漬物が乗っているだけで、330円+税ほどの価値はないような。漬物は何を使っているのか分からないし、寿司と特別マッチしている気もしない。鯖寿司だけにフォーカスすると、ややすっぱめで好みだった。
【３種の海鮮天ぷら食べ比べ（ほたて＆大えび＆いか）】：衣が分厚くて身の薄いという、よくある天ぷら。揚げたてなのでどれも美味しいは美味しい。ホタテが一番食べ応えがあった。海老はぶりぶり食感（←ぷりぷりよりは硬め）。イカは厚さ 0.5mm くらいかな？ 厚さとか深く考えずに食べると楽しめるし、 270 円+税という値段は妥当に感じる。
【金目鯛の昆布〆天】：金目を食べていることは分かるのだが、薄切りの身に厚衣ということもあり、何だか味や風味を殺しているもったいない調理法に思える。白身の天ぷら握りとしては美味しかった。
【鮮極生えび】：普段からよく頼む、かっぱ寿司の代表商品。名前の通り鮮度への拘りを感じる。身がぷりぷりしていて本当に美味しい。
【生たこ】：しこんしこんとした食感を楽しめるし食べやすい厚さ。淡白（あっさり）でありながら、ちゃんと旨味も伝わってくる。
【３種のいか食べ比べ（真いか＆甲いかねぎしょうが＆あおりいかいくら乗せ）】：真いかは弾力を味わえる。甲いかは真いかとの違いが分からない。あおりいかはしこんしこんとした食感を楽しめる。結局どれも美味しい。
【小なす浅漬けにぎり】：茄子の揚げ浸し系の握りは好きでよく頼むのだが、浅漬けタイプは初めて見た。泉州水なすの漬物のような上品さを感じられて美味しかった。皮が口に残らないし、さっぱりとした後味が良い。
【浜焼き風 蒸しホタテ】：甘めのタレとマヨネーズのこってり感が、ホタテのひも部分の存在を含めワイルドな雰囲気を醸し出していて美味しい。２皿目は行けない。
【上煮穴子一本】：今回が初めての注文。ふっくら食感を期待して口に運んだら、それを上回るふんわり食感のまま溶けていってびっくりした。まるで高級な焼肉を食べているかのような感覚。臭みもほとんどなく美味しい。
【寿司屋のまかない海鮮茶碗蒸し】：上層のあんかけは出汁としての風味がまあまああるのだが、それより塩味の強さが気になる。鶏むね肉なのかそれに近い食感の淡白な魚なのか、いっぱい入っていたもののボソボソしていて美味しくはない。かまぼこは薄切り１枚。ずっと気になっていたので今回頼んでみたけど、あんかけも茶碗蒸しもしょっぱい。多分もう頼まない。
【たっぷりオニオン盛りサーモンマヨ】：玉葱がとても薄く軽やかであり、ぴりっとした辛さも味わえて美味しい。サーモンの味はよく分からなくなるけど、満足感のある一皿。
【サラダ軍艦】：メニューの画像に比べるとやや量が少ないような。ツナとキュウリが入っているのは分かるけど、漬物？は何だろう。よく分からないけど甘さと酸味のバランスが良く、全体的に落ち着いたまとまりを見せている。美味しい。
【特盛とろぶつ軍艦】：中トロの軍艦。メニューの画像より少ない。軍艦系あるあるなの！？
【さかなの竜田揚げ】：仮にこの魚の正体がマグロだとすると、赤身～中トロにあたる部位が使われているように思う。竜田揚げ一つ一つが、微妙に食感が違っていて面白い。臭みもほとんどない。熱さと油で口腔内が荒れやすい点に注意。やや美味しい。
【シェ・シバタ監修 プレミアムチョコレートプリンパフェ】：バニラアイスにフレッシュさが感じられて驚いた。パフやキャラメリゼされたクルミと、周囲の甘味とのマリアージュが美味しい。プリンは凝っているのだろが、その良さはあまり伝わってこないような。美味しいパフェだった。
最後にこちらは、お会計の際にもらったアニメ『送葬のフリーレン』コラボのミニアクリルスタンドです。会計額 2000 円ごとにランダムで１つ貰えるキャンペーン期間でして、どうしてもこれが欲しかったのです。もう回転寿司にて１人で 4000 円分を食べることはないと思います。（汗）
本日のメダカ写真
今日も特にメダカ方面ではやることがなく、水足しをした程度でした。撮ったメダカのバックグラウンド（祖先の掛け合わせ）が思い出せないので、春になったら系図を整理し直したいと思います。やはり毎年ノートに細かい記録を残さないと、特に異種交配系のメダカ達は誰が誰なのか分からなくなりがちです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
