こんばんは。レモンパイです。今晩は、ケンタッキー風のフライドチキンを作ってみました。
Youtube で見かけたレシピを元にしました。仏壇にお供えしていたビールに手羽元を漬けて、パプリカパウダー等のスパイスを調合し、液状と粉の二重衣?を付けて揚げました。ケンタッキーのあのオリジナルチキンの再現は無理でも、とても近い出来上がりになったので満足です。(^^)
静岡旅行など色々記録しとく
それでは、本題に入ります。「旅行記事」の投稿です。どなたかに何か有益な情報をお伝えしたいというよりは、せっかく写真を撮ったので一応記録に残しておきたいという、日記的な内容になります。グルメや城址(城巡り)等のネットサーフィンの過程で、この記事を訪問される方が多数かなと思います。
今回ご紹介するのは、2024年5月末の浜松旅行と、6月中旬の神奈川周辺県の旅行です。旅行という表現が適切ではないような気もしますが、そんな内幕を細々と書いても仕方ないので旅行ということにしておきます。m(_ _)m
まずは浜松旅行から。1枚目は、浜松市中央区にある鰻丸(まんまる)で注文した「まむし膳」です。 “ まむし ” とは、焼き上げた鰻をご飯の間に入れて蒸すスタイルのこと。まむしスタイルは人生で初めてでした。
別皿で提供される鰻1尾は蒲焼きと白焼きのどちらかを選べて、今回は白焼きを注文。個人的には白焼きにわさびを付ける食べ方が大好きです。(^^)
まむしの内部はこんな感じ。驚いたのは、鰻の脂乗りの凄まじさと価格の安さ。鰻ってこんなに脂が乗るものなのだと初めて知りました。お吸い物もデザートも含めて大満足だったので、また機会があれば行きたいなと思います。
こちらは、静岡県をメインに展開している中華レストラン五味八珍(ごみはっちん)のセットです。たしか五目ラーメンと浜松餃子。おそらく今回が初めての利用。安くて美味しくて良かったです。改めて静岡県は美味いものが多いなと思いました。
こちらは、リッチモンドホテル浜松での朝食バイキングです。普段はルートインや東横インなのですが、今回は初のリッチモンド。ひつまぶしが出てきたのには驚きました。元を取りたいというより、日中にお腹が空いて何か買うのがもったいないなと思うので、ホテルの朝食はいっぱい食べる主義です。スイーツも良かった。(^^*)
こちらは、浜松市中央区にある魚あらというお店で頼んだ、生しらすと活天丼です。前々から気になっていたお店。(^^) すぐ傍の海を眺めながら、新鮮な魚介を楽しむことが出来ました。そういえば浜松市って、2024年から区割りが変更されて「中央」「天竜」「浜名」の3区にまとめられたんですよね。用事の都合上、変わっていたことを知らずにちょっと困りました。
こちらは浜松市中央区にある、春華堂のうなぎパイファクトリーでの工場見学の様子です。流石は春華堂、工場に続く幹線道路には案内の幟がいくら何でも無駄に思えるほど立てられていて、浜松や静岡を背負っているというプライドを強烈に感じました。受付では用紙に必要事項を記入するだけでお金は取られませんし、お土産にうなぎパイをちょっと貰えます。写真は撮っていないですが、工場の外のキッチンカーでうなぎパイを使ったジェラートを食べました。
浜松旅行のご紹介はこれで終わりです。続いては、神奈川周辺県の旅行について。こちらは日帰りです。
まずは、山梨県大月町の岩殿城(いわどの-じょう)。中央高速を走っているととても存在感を放つ山が現れて、それが最初の目的地でした。私は大河ドラマの『風林火山』で知ったお城だったかな?
要衝感は凄かったです。あと、普段地元神奈川県のヤマビル棲息地に行くことがあるので、ヤマビルがいないかビクビクしながら登ったのですが、岩殿山にはヤマビルは居ないなと思いました。
こちらは富士河口湖町の本栖城(もとす-じょう)。辛うじて車2台を止められるようなスペースに車を置いて登りました。こちらでもヤマビルには出合いませんでした。
こちらは真篠城(まじの-じょう)。身延町(みのぶ-ちょう)にあるお城で、草ボーボーの駐車場から竹林を進んでいくのですが・・・滞在5分弱にしてあることに気付き、すぐ引き返しました。実はここ、大量にヤマビルが居たのです。登山中にヤマビルを見かけることはあっても襲われたのは初で、素足にスニーカーという無防備スタイルだったことから慌てて逃げました。ここを訪れる際はお気を付けください。
ヤマビルに襲われた後、静岡県に向かい藤川サービスエリア(上り)でかつ丼と富士山ソフトクリームを食べました。かつ丼は豚肉が分厚くて卵の旨味の強い、素材の良さの伝わるシンプルな一品でした。ソフトクリームはまあまあ美味しいけど、青いラムネ味の部分とコーンがミスマッチだったかなと思います。
こちらは静岡県三島市の山中城(やまなか-じょう)。ワッフルのような障子堀で有名ですね。人生で久々にゾウムシを見つけました。
「綺麗に芝生の手入れをするくらいの観光地なら、ワッフル売ればいいのに...」と思ったのですが、後で調べたら売店で既製品のワッフルが販売しているそうですね。でも私の脳内だと、焼き立てアツアツのワッフルを片手に城跡公園を散策するイメージが理想なので、ワッフル専用の小さな工場なりキッチンカーを用意するくらいに力を入れても面白いのになと考えてました。商売っ気がなくてもったいない観光地だなと。
神奈川県へ戻り、箱根町の鷹巣城(たかのす-じょう)に来ました。駐車場がなくて、どこに車を置くか悩みました。車道沿いの登山口?から緩い坂道を歩むだけで城跡に到着、何も無かったですね。
今回の日帰り旅行で最後に訪れた史跡は、静岡県御殿場市の深沢城(ふかわさ-じょう)。田んぼの側をちょっと歩いただけ。道中、ヒバカリという小魚を食べる蛇の赤ちゃんを見つけたのですが、写真が撮れなくて残念です。可愛かったのは、私から逃げる前に一旦威嚇してきたこと。(笑) 石の隙間に隠れたその子の尻尾を掴んだものの、無理に引っ張ると怪我させてしまうと思い諦めました。飼ってみたかったなぁ。以上、旅行記事の投稿でした。
本日のメダカ写真
今日は飼育風景を撮ってみました。ラメ系のメダカの繁殖用水槽に、水道水を直に水足ししているというものです。水道水にはカルキが含まれているので、一般的には推奨される行為ではありません。でも、健康な大人メダカに対して 2~3 割程度の水足し(水換え)であれば大きな問題はないことは経験上分かっているので、汲み置きの水のない時はこうやって水足ししています。稚魚水槽にはやらない方がいいです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!