梵灯メダカ( 第6回 )

こんばんは。(くもり、時々晴れ)レモンパイです。今日は両脇の状態が良かったことと涼しい風が吹いていたことから、久々にメダカをいっぱい弄れました。(^^) やはり私は、メダカに触れていないとダメな人間なんだなと思いました。

 

スーパーのレジで店員さんに精算されてる時って、皆さん何を考えているのでしょうかね?私自身は何か考え事をしていることもありますが、だいたいお財布の中の1円玉を9枚集めようとしています。

 

カード払いならともかく、現金で払うのに「○○円になります!」と言われてから小銭を触り始めるのって、後ろに誰か並んでいたらハラハラドキドキしませんか?私は後ろの客にも店員さんにもイライラされたくないので、結果使わなかったとしても1円玉をあるだけ集めます。(汗)

 

ちなみにですが、穴の開いた硬貨である5円玉50円玉はマイ神社への参拝の際にお賽銭にすると決めているので、両者はレジでは使わず貯めていますね。

 

系統:梵灯メダカ( 2019/8/19 )

系統の情報

● 飼育歴:2017年~
● 系譜:
( 梵天 F1 ×前・灯 )F1 ⇔ 梵灯メダカ P
( 梵天 F3 ×梵灯 F1 )F1 ⇔ 「梵灯19」メダカ
● 最新世代:「梵灯19」( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系、黄色との2色、薄ピンク色など
⇒ 〇 特徴:【 頭光 】【 オレンジ色の体内光 】
⇒ 〇 その他:-

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、ぴったり4ヶ月前の2019/4/19でした。当時は、梵灯メダカ F1梵天メダカ F3 の異種交配目的の繁殖用水槽を立ち上げていて、採卵を開始しているという時期でした。現在は、異種交配によって生まれた「梵灯19」メダカの育成に注力している段階です。

 

かなり大変でした(汗) が、今日は「梵灯19」メダカの全水槽にて同時に作業し、水槽の手入れや ※ 水槽分けの作業などを行いました。

 

「梵灯19」メダカの飼育状況

● 現在の水槽数 → 17個( 稚魚用水槽 )
● 生存数 → 157匹
● 絶滅の可能性:著しく低い

現在、自宅で最も多くの水槽を割り当てているのが「梵灯19」メダカになります。生存数も多いですね。体長 1cm に満たない針子から、繁殖可能そうな 2.5cm 以上の若魚もいます。今日の作業では、彼らからの卵は確認されませんでした。

 

飼育数が多い割には、体調不良の個体を見た記憶がないですし、今日の作業でも同様でした。飼育はとても安定していますね。

 

ただ、なぜ彼ら「梵灯19」の水槽が17個もあるのかというと、【体外光表現】による選別を重視する方針により、ある程度大きくなってもらわないと選別出来ないからです。成長が進めば、それぞれの水槽での飼育密度が気になって来るので、水槽数はまだまだ増やさざるを得ない見通しです。(汗)

( 飼育スペースは飽和状態なので、他のメダカ系統の選別を急がないといけません。泣 )

 

親魚世代( 梵灯メダカ F1 & 梵天メダカ F3 )の飼育状況

「梵灯19」メダカの親魚にあたる、梵灯メダカ F1梵天メダカ F3 について、親魚だった個体もB群(補欠)だった個体も含め、ほとんどがもう室外環境にはいません。「梵灯19」も含めた今年生まれの新世代メダカの為の飼育スペースが、少しでも欲しかったからです。

 

梵灯メダカ F1 のB群兄妹について、前回の記事では「末永く維持したい~」と書いていましたが、残念ながらそれは叶いませんでした。

 

その他&今後の予定

「梵灯19」メダカの今後の予定については、特にありません。来年の繁殖シーズンを目指し、ゆとりを持って育成&選別をしていきたいと思います。

 

飼育スペース全体の状況を考慮して、「梵灯19」では【体外光表現】の見極めが出来る前から選別に力を入れることになるかもしれないですね。

 

本日の写真

「梵灯19」メダカ ①

今回は3枚の写真を用意しました。これが「梵灯19」メダカです。1枚目は、大きめの群の横見になります。梵灯メダカの P 世代や F1 世代と比べると、全体的に青メダカ体色の個体が多めで、体色表現のバリエーションは少なくなっています。

「梵灯19」メダカ ②

2枚目は綺麗に撮るのを諦めた(笑) のですが、ある個体の横見です。頭部付近が薄い黄色の、2色体色になっています。こういう2色の個体に、梵天特有の【頭光】が乗れば嬉しいかなと思います。

「梵灯19」メダカ ③

最後に3枚目が、一番大きい群の上見になります。よく見ていただくと、体外光が乗り始めているのが分かりますね。(^^) 体外光が伸び過ぎて普通の幹之メダカのようになる個体は、早々に選別外にしようと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!