悪趣味!? な「干しメダカ」。(2020/1/4)

こんばんは。(晴れ、時々くもり、稀に小雨)レモンパイです。最近、無性に切り干し大根の煮物が食べたくなってしまって、年始に入って既に2度作っています。時間を置いて味をしっかり染み込ませた状態も良いんですけど、出来立てのまだ味の染み込み余地のある段階も美味しいなと思います。

切り干し大根の煮物以外だと、コーンフレーク(コーンフロスティ)とかピーナッツバター納豆なんかが、何かのきっかけで無性に食べたくなったりします。でも、そういう急に無性に食べたくなるものって、飽きるのも早かったりして、そして飽きたら次回無性に食べたくなる時まで1年以上空いたりします。(笑)

 

私の通うフィットネスジムが、まだ年始休みの途中でして、最後に通った12月30日の月曜からもう5日間通えていません。ジムに入会して以来、週の半分以上の頻度でジムに通ってきた身としては、体の緊張してないような感覚が気持ち悪いです。いつも1時間くらいしか利用しないんですけど、いつの間にか “ ジム依存症 ” になっていたんだなと思います。

 

本題に入りますが、今回お話するのは自室に置いているとあるボトルの中身についてです。

干物のボトル

たしか100均で買ったプラボトルなんですけど、中に大量の乾燥材を入れています。そしてごろごろと見えるのが、過去に自宅で飼育してきたザリガニ達(ザリガニ一家)の脱皮殻になります。ザリガニ達の健康面を考えれば、脱皮後の殻はちゃんと本人に食べさせた方が良いんでしょうけど、記念として一部を保管してきたのです。「保管」というには、なかなか雑ですけどね。(汗)

ちなみに、手前に見える白っぽい殻は故・ブルーチーズ君の殻になります。ザリガニって、飼っていた証を残してくれるので良いなと思います。(^^)

そして、今回載せたかった写真がこちらになります。

干しメダカ

あのボトルの中の、ザリガニの殻の下に埋もれていた “ 干しメダカ ” になります。自宅で飼っていたメダカ達が、何らかの原因で綺麗な体のまま死んでしまった際に、乾燥させておいたものです。

 

何でこういうものを作り集め始めたのかというと、明確な使用目的はないのですが、何らかの形で「資料」として役立つかなと思ったからです。1匹1匹にちゃんと「○○メダカ」というタグ付けをしたりはしていないので、誰が誰だかは分かりません。

( 将来的には、生きている健康なメダカを標本として、ちゃんとタグ付けした干しメダカにするかもしれません。 )

干しメダカを綺麗に仕上げようとしても、脆いヒレの部分なんか欠損しやすかったりするのですが、生前の体色目の状態については、ほぼそのままを残すことが出来ます。

どうやって干しメダカを作るのかというと、どこか平らな面に死んでしまったメダカを置いて、爪楊枝ピンセットで体の形を整えて、ただただ日の当たる室外に置き続けて乾燥させるだけです。乾燥が遅いと傷みやすくなるので、扇風機を利用するのも良いかもしれません。クリアファイルの上に置いて乾燥させると、乾燥が終わった後にヒレを傷付けずに回収することが出来るのかなと思います。

 

この記事を書く際に、「私は干しメダカを作るなんて悪趣味なのかな!?」と少し考えました。でも、金魚たちにはよく乾燥した赤虫を与えていますし、ザリガニ達に与える保存できる乾燥食として、選別外メダカで干しメダカを作っておくのも何らおかしいことではないのかなと思いました。

 

この記事を書いていて思い付いたのですが、今度干しメダカの作り方を丁寧にご説明した記事を、投稿してみようかなと思います。(^^)

 

本日の写真

バシリスクメダカ F1 ①

写真は、去年の秋生まれの ※ バシリスクメダカ F1 になります。1枚目は、母親と似たような緑色の目を持つ個体で、母親と比べるとまだ緑色は薄く、そして写真ではその特徴がまったく伝わらないです。(汗)  室外では5匹、室内には9匹がいて、今回撮影したのは室外組の個体になります。

レモンパイの独自系統の情報に関しては、レモンパイ語録のページにてまとめています。
バシリスクメダカ F1 ②

2枚目も室外の個体で、この子は半ダルマ体型です。元々は様々な種類のメダカの血が混ざっている系統なので、他にもオレンジ色っぽい体色の兄妹もいます。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!