こんばんは。(晴れ、時々くもり)レモンパイです。昨日の記事では不眠について触れたのですが、昨日の夜はぐっすり寝れました。(^^) ただ今日は頭痛と下痢に悩まされたので、不調が代わる代わる訪れる感じがします。精神的なストレスが根本にあるのかもしれません。
先週に小室圭さんの文書(=小室文書)が発表されて、今日はお母様の元婚約者の方へ解決金を支払う意向だというニュースがありました。何をしても何をしなくても叩かれてしまうのが本当に気の毒だなと思っています。
小室さんの一連のニュースには興味があったので、小室文書とされる長文の文章を読んでみました。過去記事でも1回触れたことなのですが、やはり外部の人間には分からない問題と、当事者でも分からない問題の両方あったんだなと思いました。いろんな意見があるのは当然だし小室さんの主張を疑うのも構わないと思うけど、「面倒くさくて読まない」のに何でズカズカと批判出来る人がいるのかなと思ったりもします。
皇室が絡んでいるから風当たりが強くなる点は理解出来るけど、この問題を追ってると現代人の生きづらさをまざまざと見せつけられているよう私には思えてしまいます。誰だって他人には言えないような闇を抱えているし、か弱い1人の人間なのに、何で聖人君子なんてこの世にいないのに聖人君子像を求められないといけないのか...と。
系統:バシリスクメダカ( 2021/4/12 )
系統の情報
バシリスク系統について
● 系譜:異種交配
● 最新世代:バシリスク F1( 2019年生まれ )
⇒ ( 幹之 F2 × 出目ラメ )F1 = 出目 P
⇒ ( 出目 F1 ×後・灯 P )F1 = 「出目と灯」
⇒ ( 「出目と灯」× 黒三種 )F1 = 「ブレンド18」P
○ 「ブレンド18」F1 の兄妹から「バシリスク」を独立
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:黒、青、白など様々
⇒ 〇 特徴:やや【パンダ目】、【出目】など
⇒ 〇 その他: 背曲がりの個体が多い
蝮系統について
● 系譜:世代間交配
● 最新世代:蝮( 2020年生まれ )
⇒ 【バシリスク F1 ♂ × バシリスク P ♀】F1 = 蝮
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:黒、青、白
⇒ 〇 特徴:目のふちの虹色細胞部分に着色
⇒ 〇 その他:
前回記録時からの変化&出来事
前回記録は約4か月半前の2020年11月29日。私が眼科で高眼圧を指摘される直前ですね。越冬シーズンの入り口ということで、メダカ作業では特にやることのない時期でした。
今日はバシリスクメダカと蝮メダカの全ての水槽の手入れをし、蝮メダカでは繁殖シーズンに向けた親魚を選びました。
最新世代( 蝮 )の飼育状況
● 生存数 → 5匹(親魚内定)
オリジナル系統名がたくさん出ています(汗) が、ざっくりご説明すると目のふちの虹色細胞部分を緑色に固定&改良することを目指して立ち上げたのが「バシリスク」で、その「バシリスク」の親子世代間交配によって生まれた最新世代を「蝮(まむし)」と呼んでいます。別にこの名前で販売とかしているわけではなく、便宜的に短くカッコいいハウスネームを付けているだけです。m(_ _)m
親魚が1ペアだけだったことや採卵時期の問題等で入手数が少なかったです。また元々が様々な種類の血の入る系統なので青メダカ体色や白メダカ体色の兄妹も少なくなく、私の目指す黒色体色の個体は絞られ、更に体形の美しさまで見るとあまり親魚に選びたい個体には出合えなかった感じです。(汗) ただ数が少ない分、飼育密度の問題は回避出来たからか病気や体調不良に悩まされる機会はありませんでした。
今日の時点で30匹以上がいましたが、選別で一気に親魚内定の5匹にまで絞り込んでみました。
今後の予定など
後日投稿予定の繁殖計画にて改めて整理する内容ですが、蝮メダカは五式メダカ F1 とカイジメダカの両方と異種交配させるつもりです。その2種類(系統)に比べるとまだまだサイズが小さいので、親魚に選んだ5匹の育成に注力していきます。
本日の写真
今回は7枚の写真を載せました!
まず1枚目が、本日選別する前に撮った蝮メダカの写真になります。これまでの選別では黒色体色の子達を残すようにしてきたので、以前はもっとカラーバリエーションが豊富でした。
2枚目は、今回親魚に内定した5匹になります。オス1&メス4です。五式メダカ F1 とはオスメスの組み合わせを変えた2つのペアリングを用意しますが、1匹しかいないカイジメダカはオスということで、蝮から用意するオスは五式相手の1匹だけで十分ということに・・・というか、蝮は絶対数が少ないこともあって納得いくオスが2匹以上見当たらなかったです。(汗)
3枚目は、親魚に内定したオス1匹の写真です。写真では分かりづらいですが、肉眼で見ると目のふちの虹色細胞部分が薄っすら緑色に見えます。
4枚目は、親魚内定のメス4匹です。中央に写る個体なんかは緑色が分かりやすいですよね?以前も書きましたがメダカの目のふちの虹色細胞部分が緑色になるのはそこまで珍しい特徴ではないですが、私の手で思い描く新種を作りたいのです。(^^)
5枚目以降は、蝮の両親にあたるバシリスクの2匹を載せました。まだピンピン生きていたので撮って見た次第です。
6枚目が始祖のバシリスクメダカ P (= “ ぬしさま ”、蝮の祖母でもある)で、7枚目が息子のバシリスクメダカ F1 です。こちらも写真では分かりづらいですが緑色は緑色です。ぬしさまは抱卵していたので、今年も特殊交配の形で活躍してもらおうと思えば出来るはずですが、そういや体色が薄いなと思って止めておくことにしました。(笑) 体色の黒さも追求していきます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!