こんばんは。(くもり)レモンパイです。一昨日の夜から不眠気味です。眠たいのに瞳を閉じても全然睡眠に繋がらなくて、うつなんじゃないかと心配してしまいました。こんなこと初めてでして、「眠たいのに眠れない」って怖いですよね。
今夜は、月に2~3回は行っているかっぱ寿司で食事することにしました。混雑を考えて17時前に入店しましたが、案の定退店の時には待合エリアが満員でした。興味本位で「しゃりドウィッチ とんかつマヨ」というトンカツ海苔巻きの巻いてないサンドバージョンの商品を頼んだところ、しゃりの水分なのかトンカツの蒸気なのか海苔がべちゃべちゃで不味かったです。(汗)
そしてもう1点残念だったのが、通路を挟んで向かいのテーブル席に座った男子高校生?のこと。おそらく両親と3人で来ていて、私から見て対角線上にその男子が座っていたのですが、ソファの上で裸足で女の子座りになって終始足の皮を弄りながら食事していました。見なければいいのは分かっているけどなかなか衝撃的だったので、何度も見てしまいイライラしてました。
家の中でならともかく、何でお店でそういうことが出来るのか、親も何で指摘しないのか不思議でしたね。あれは私の寝不足による幻覚だったのかな?(笑)
系統:五式メダカ( 2021/4/11 )
系統の情報
● 系譜:通常累代
● 最新世代: F1 世代( 2020年<5月~>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:黒系
⇒ 〇 特徴:「Type B」
⇒ 〇 その他: 「への字」型の背曲がり個体が多い
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は7か月半以上前の2020年8月24日で、五式メダカ P からの採卵が終了し新世代である F1 の育成に取り組んでいる時期にあたります。現在は、(五式に限らずですが)2021年の ※ 本格的な繁殖シーズンに向けて準備をしている段階です。
昨日と今日は五式メダカ F1 の選別を行い、これから始まる本格的な繁殖シーズンに向けた親魚最終候補を決めました。
最新世代( F1 世代 )の飼育状況
● 生存数 → 29匹(親候補8、他21)
● 絶滅の可能性:低い
前回にも記載したことですが、これまでの飼育を振り返ると痩せ気味の個体が多かったと思っていて、越冬明け直後は水槽数を多く増やして飼育密度を抑えて飼育してきました。その甲斐あってか痩せ気味の個体は減り、要は遺伝的な問題ではなく飼育方法の問題だったのかなと思います。(汗) その他に病気や体調不良に悩まされた覚えはありません。
五式の育成は今回が初めてで、成長過程がどんなものなのか分からなかったことから、選別は極端な背曲がりの個体などに限定し、あまり選別機会は設けずのんびり育成してきました。私の抱える五式の血に限ったことではないと思いますが、「への字」型の背曲がり個体が多くて特に体色の濃い個体に目立った印象です。
今後の予定など
今年2021年の繁殖シーズンにおける繁殖計画は近日投稿の予定で、その記事の中で改めて整理しますが五式メダカ F1 についてはオリジナル系統である蝮(=バシリスク系統)との異種統合交配を計画しています。自宅にて純粋な五式はいなくなりますが、蝮系統として大切に血を繋いでいきます。
本日の写真
今回は五式メダカ F1 について6枚の写真を用意しました!
1枚目は、数多く見られた「への字」型の背曲がりの個体です。1枚目の中の上の個体なんかおそらく兄妹の中で1位、2位を争うくらい濃い黒色をしているのですが、体色が際立つ分背曲がりも際立って残念。(汗)
2枚目の中で下に写る個体は体色が薄いので選別外に。パッと上から見た感じだと体色の濃淡は分かりづらかったりしますが、横見なら一目瞭然ですね。
そして3枚目が、今回親魚の “ 最終候補 ” に決めた8匹になります。オス3にメス5。統合相手の蝮メダカとの(オスメスの組み合わせを変えた)ペアリング時には更に数を絞るかもしれませんし、このまま8匹全員が親魚になるかもしれません。基本的には【体色の濃さ】&【体形の端正さ】の基準で選びました。
4枚目は、親魚最終候補のオス達です。
5枚目は、親魚最終候補のメスの中の1匹。他のメス達は4枚目のオス達のような見た目ですが、この個体からは「Type R」のような赤さが感じられます。飼っているのは「Type B」ですが個人的に好きなのは「Type R」のような個体なので候補に選びました。(^^*)
最後6枚目は、親魚最終候補からは漏れた個体の尾びれ。今回選別していてこういう尾びれの表現が素敵だなと思ったので、蝮との統合交配による子孫からもこういう尾びれの子に出合えることを期待しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!