最近「鼻血」が全然出なくなった理由について(2020/1/3)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は日当たりの良い一日になったかなと思います。室外方面のエサやりは出来なかったものの、活発に泳いでいる子を少なからず見つけられました。私の体調面では、お腹の調子が昨晩からとても悪いです。(汗)

そういえば、スピリチュアルなことに大変興味のある私としては、初夢に何を見たのか全く忘れてしまいました。(笑) 元日の早朝には「何か」は確実に見ていたんですけど、記憶が薄すぎて思い出せず。どうせなら見たことすら憶えていなかった方が、次見たものを初夢に出来たので良かったです。

 

ここ数年の私は、秋口から冬にかけて鼻血の頻発に悩まされてきたのですが、今のところ昨年の4月末に出て以来ずっと鼻血を見ていません。あんなに鼻血の出ていて不安に駆られていた私が、ここまで平穏に過ごせるなんて本当に有難いなと思います。大人の鼻血って、調べてみると良くない原因が可能性として出てくるので、侮ってはいけないそうです。

( 個人的に、自分の血を見ることは全然怖くないですし不快にもならないんですけど、なぜか鼻血だけは見ると物凄く動揺し、精神的なダメージを負ってしまいます。

ただ、これまで鼻血への予防策を何もしてこなかったわけではなくて、「ドライノーズスプレー」という商品を鼻の穴に噴射してきました。個人的には自分の鼻血の原因について、

キーゼルバッハという鼻腔内の血管の集中している部位乾燥肌になりやすいこと
キーゼルバッハの部位の血管が、いつの間にか簡単に傷付きやすい(表面に露出しがちな)構造になっていたこと

が主なものなのかなと、だんだん思うようになりました。

 

そこで、もし上記の①が主な原因だとするなら、鼻腔を保湿すればいいと考えました。私の鼻血は必ず左側だけで起こっていたので、【起床後】とか【昼過ぎの時間帯】、【就寝前】などに、左の鼻の穴にスプレーを噴射していました。ジメジメする梅雨夏の時期雨の日はスプレーを使いませんでしたが、それ以外の日は1日1回以上は噴射していましたね。

 

結果として、ドライノーズスプレーに頼るようになってから鼻血は見なくなったので、「やっぱり乾燥肌が原因だったのかな?」と長らく思っていました。でも、この記事の投稿の2ヶ月前の昨年2019年11月に、数年ぶりに健康診断を受けたところ高血圧が判明したので、血圧の高かったことが鼻血頻発の一番の原因だったのかもなと、今は考えています。

 

実は、最後に鼻血の出た昨年の4月末の当日は、出掛けなければいけないのに台所の食洗器が壊れて、水漏れは止まらないわ電源は何故か消せないわで、相当にパニクッていました。(汗) パニック状態に陥ったことで、普段から高かった血圧が更に上昇し、ちょっと鼻水をかもうとしただけで鼻血が出てきてしまったのだと思います。

 

健康診断を受ける数週間前から、私は健康的になろうと生のサラダを毎日食べるようになって、特に紫タマネギを意識して摂取しているので、それで最近は血圧が下がったのかなと思います。毎日体調はどこかしら悪いものの、鼻腔内に違和感を感じることがほとんどなくなったので、その点は改めて本当に良かったと思いますし、今後も食生活には気を付けていきたいなと本気で思っています。(^^)

 

・・・今日は何でこの話をしたのかというと、テレビCMでたまたま「ドライノーズスプレー」を見かけたからです。(笑)

 

本日の写真

黒三種メダカ F1 ①

写真は、今日全ての水槽を弄っていた黒三種メダカになります。4枚の横見を用意してみました!まず1枚目は、【パンダ目】の濃い個体です。

黒三種メダカ F1 ②

2枚目は、目の虹色細胞の部分が不思議な感じに見える個体です。【パンダ目】とは違うのかな??また、この子は昨日まで室内に避難させていた個体でもあって、体調が回復したことから本日室外に出してみました。繁殖シーズンに自然繁殖させたい個体であるのなら、個人的には越冬を経験させて体内時計?をちゃんと四季に合わせておきたいなと考えています。

黒三種メダカ F1 ③

3枚目は、今日唯一見つけた ※ 体調の悪そうな個体です。この子のいる水槽では、塩を多めに投入してみました。

※ 参考記事 →2019年9月1日の記事:メダカの体調不良の定義について

黒三種メダカ F1 ④

最後4枚目は、体色のうっすい個体です。今年の繁殖シーズンでは、体色表現がバラエティに富んでいる黒三種メダカ F1 を使っていくつかの繁殖実験を行う予定なので、2020年の自宅飼育環境では黒系メダカだらけになりそうです。先月にお迎えした五式メダカも、たくさn繁殖させないといけないですし。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!