こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はざるうどんをメインとして天ぷらをいくつか作りました。初めて生のトウモロコシからトウモロコシの天ぷらを作ったら、素材の甘さが際立ってとても美味しかったです。揚げる最中は爆ぜるので注意が必要です。
長らく推しているバンドマン(バンド)がいるのですが、コロナ禍を機にライブに足を運ぶのを止めてしまいました。今まではライブ鑑賞や新譜のリリース日が生き甲斐だったのに、好きな連載中のマンガの発売日やら、クワガタ目当てでフィールドワークする方が現在は勝っていますね。
別にそのバンドが嫌いになったわけではありません。好きな曲もいっぱいあります。悲しいのは、好意を寄せる対象物が何でも代替可能だと気付いてしまったこと。年を重ねて、中途半端に視野が広がってしまった影響かもしれません。虚しいです。
レモンパイの外食(2023年7~8月)
それでは、本題に入ります。4回目の「外食レポ記事」の投稿です。最近、外食をしたい時期と、外食に興味のない時期との波が自分の中にあることに気付きました。
2023年7月20日:なか卯「サーモン丼」
しっとりもっちりの漬けサーモン。脂のサシがほとんどなく、重たくないから食べやすい。ご飯は酢飯ではなかった。シンプルで美味しかった。
2023年7月24日:松屋「ごろごろチキンカレー」
<とろとろ~しゃびしゃび>の中間くらいのとろみ。細かい具で視認出来るのはネギ(玉葱?長葱?)で、それとは別に牛丼のような玉葱が入っている。意図したのかたまたまなのか、玉葱のサイズが結構バラバラであるが故に火の通りも違うので、玉葱それぞれの食感も全部違っていて面白かった。何のスパイスかは分からないけどよく効いているものがある。旨味が強い。チャツネの存在感かな?鶏肉には特別な下味はないように感じられ、柔らかさと少しの歯応えとのバランスが良い。総じて美味しかったという感想になるが、味噌汁は塩分過多だし相性も微妙なので絶対に要らない。
2023年8月24日:かつや「ネギねぎラー油のロースカツ丼」
まずご飯の上に鰹節が乗っていてびっくり。白髪葱はやや厚めの幅かな?白髪葱の絡まるタレがジュレっぽい。鰹節が全体として味や風味に複雑さを演出をしていてかなり良い。ご飯とカツに掛かる醤油系のタレが旨い。白髪葱の方のタレはさほど辛くなく、少しピリッとする程度。ロースカツは賽の目で食べやすい。のり弁感があり、美味しくもあり面白かった。
2023年8月27日:すき家「ねぎ塩レモン牛丼」
レモンは 4~5mm 程度の厚さの甘露煮。食感を残しつつも食べやすい程度に調整がなされているが、ネギ塩部分と合わせても牛丼と合わせても特段の相乗効果があるようには感じられなかった。「1+1=2」のままなイメージ。岩塩ガーリックだれとあったものの、ガーリックの存在に気付けなかった。
2023年8月28日:梅欄「梅欄焼きそば(小)」
梅蘭焼きそばをご存じない方にご説明すると、縁を溶き卵で固めた円形の炒め麺で餡を覆った焼きそば、になります。玉葱、長葱、ニラ、もやし、豚肉の入る粘度の高い餡と、表面にしっかり焼き目の付いた麺との相性が抜群。餡はオイスターソース系統の味付けだと思います。オイリーで病み付きになります。
2023年8月31日:てんや「たれづけ夏の特丼」
イカ、ナス、海老、鯵の乗った天丼。海老はぷりぷりというより、歯応え/食べ応えがある。ナスは厚さ 1cm 以上の輪切りでジューシーさがあり、タレの濃さに負けずちゃんと素材を味わえたことが良かった。イカの身は美味しいが、ややぶよぶよ感が強くて噛み切りにくい。鯵は案の定、皮の部分の臭みが気になってしまったのでもったいなかった。タレは丁度良い辛さ&甘さの加減だが、やはり味噌汁自体がしょっぱいので総摂取塩分量が気になります。
本日のメダカ写真
今日は、自宅で一番異種交配を重ねてきた系統を撮ってみました。
元々は、まともに繁殖させてあげられるプランがないという事情で、仕方なく異種交配で統合(削減)しいった種類たちの現在の姿です。一応品種改良目標はあるけど、それをここで書いても「?」と思われるくらい全く進捗が見られないので伏せておきます。一度掛け合わせたらそのまま2~3世代は通常累代で様子見しないと、ほとんどの種類の特徴は消えてしまいます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!