こんばんは。(晴れ)レモンパイです。晴れはしたものの、日差しが弱かったのでメダカへの暑さ対策をせずに済みました。あと一昨日に梅雨明けしてから、カイミジンコの活性が上がったように見えるので鬱陶しいなと思っています。(汗) 今夜は、冷蔵庫に期限の近いキムチがあったので、豆乳キムチ鍋を作ってみました。冬のイメージの強い鍋でも、冷房の効いた部屋なら美味しく食べれますね。(笑)
半沢直樹の第3話を観ました。基本ニヤニヤしながら観てしまうのですが、所々に疑問の湧く部分とか強引な設定が見つかって、でもそういった “ 引っ掛かる点 ” を視聴者に深く考えさせる間もなくスリリングに物語が展開していくので素晴らしいなと思いました。そして歌舞伎役者の方々による味付けが濃過ぎて、こういう歌舞伎を観ているのかなという気にもなります。
そして何より、第3話といえば黒崎役の片岡愛之助さんの初登場。存在がズルいですし、ご本人の演技も撮影現場の雰囲気も本当に楽しそうなのがテレビ画面から伝わってくるんですよね。そして何回、部下の急所をわざわざ掴むんだと...「これ面白いでしょ?こういうの好きなんでしょ?」と、上から目線で見せられてるようにも感じるものの、実際に面白くて期待してしまっている自分がいて大満足です。(笑)
それでは本題に入ります。昨日の夜、かっぱ寿司で食事をとった後にスーパーへ行ったら、鮮魚のコーナーにて栄螺(サザエ)を見つけました。1つ298円+税。私は別に栄螺は好きではないですが、あの “ トゲトゲの殻 ” を見ていたらあることを思い付いたので1個だけ購入しました。
1枚目の写真が本日撮影の、昨日購入した栄螺です。売り場には十数個が並べられていて、その中で一番お気に入りの形のものを選んでみました。
栄螺を殻ごと、鍋に張ったお湯の中で数分茹でて、中身を取り出してみました。先端部分が白色なので、これはオスだそうです。この後、中身については肝や砂袋、口、ビラビラ(ハカマ)を取り除いて、ざく切りにしてバター醤油で炒めてみました。肝の苦手な人からすると、可食部が少ないなと思います。おそらく、もうスーパーで栄螺を買うことはないでしょう。
そして、本体のいなくなった栄螺の殻については、もう一度湯煎することにしました。30分くらいだったかな? 何で再び茹でるのかというと、殻の内部に付着する僅かな身や粘膜?などを殺菌し、除去する為です。何かに使えるかと思い、フタの部分も茹でました。注意点としては、栄螺の殻は突起部分などが崩れたり欠けたりしやすいので、ゴトゴト沸騰させないことです。
そして茹で終わった殻とフタについて、メダカの室外環境にあるラムズホーンのストック水槽に1~2週間ほど沈めることにしました。そうすれば、ラムズが栄螺の殻の奥に潜り込んで可食部を食べてくれるので、今後栄螺の殻が水質を傷める心配がなくなります。
そう、何で私が栄螺を購入したのかというと、殻を観賞用水槽の中に置物として使いたかったからです。そして、先週にお迎えしたヴァンパイアクラブのいる室内水槽に入れ、その子に隠れ家として使ってもらえたら嬉しいなと、スーパーで栄螺を見かけた時から考えていました。気に入ってくれるといいなぁ。(^^*)♪♪
本日の写真
写真は、「レモンパイ19」メダカ F1 のアルビノ個体になります。先祖にアルビノがいるので、親魚は全員黒目ですが写真のようなアルビノっ子が生まれています。個人的にアルビノは好きですが、少なくともレモンパイ系統ではアルビノっ子を繁殖させる(親魚に選ぶ)予定なないので、育成に注力しているわけではありません。今手元にいる個体を、大事にしてる感じです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!