こんばんは。(晴れ)レモンパイです。梅雨明けした昨日に続いて今日も危険な暑さに見舞われました。やっぱり冷夏にはならないのかな? 持っている簾を全て出動させたのは今年で初めてです。今日の夕飯は、かっぱ寿司でとりました。最近はイカ・タコ・貝のネタにはまっていて、特にロコ貝が好きですね。でもほっき貝だけは、見た目も名前もなんか気持ち悪いので食わず嫌いしてます。(汗)
夏なんかは、暑さと紫外線の多さを避ける為に夕方にメダカの室外作業をすることが多いのですが、繁殖やら採卵やら稚魚の育成やらでどうしても作業時間が足りません。日曜以外は基本夕飯を作る生活を送っているので、夕飯を作ってからまた20時とか21時にやり残したメダカ作業を消化することが最近の習慣になっています。
たしか1~2週間前のこと、真っ暗な室外環境を灯す為に iPod touch の懐中電灯の機能を使って手元を照らしていたら、棚に置いていた iPod touch がメダカ水槽に落ちてしまいました。(泣) 急いで掬ったものの電源が入らなくて、ティッシュで拭ける範囲は拭いたり様々な方向からドライヤーや扇風機の風を当てて、1時間後にようやく復活させられたものの、スピーカー機能はお陀仏になりました。
私はスマホについて、これまで防水機能のあるものを選んできたのでスマホはほとんど壊れないのですが、基本的に精密機器はメダカの室外環境に持ち込んだらダメですよね。(汗) 写真を撮るのにスマホは必須なので、その感覚で iPod touch を照明代わりに使っていました。
ザリガニ飼育の現状(2020/8/2)
それでは、本題に入ります。久しぶりの「ザリガニ飼育の現状記事」の投稿になります。私にとって、水生生物というカテゴリーの中ではザリガニはメダカに次いで大事な存在になります。
ほぼ自己満な内容ではあるものの、私にとって大切なザリガニ飼育の記録です。
現在飼育しているザリガニ
現在飼育しているザリガニは、全部で4匹になります。父子家庭です。体の大きい順に整理しました。
メンバー①:婿殿 ♂
まず、現在抱える4匹の中で最年長なのが婿殿になります。1枚目は2020年7月4日撮影のものです。最年長もなにも、他3匹の父親にあたります。私にとって、今まで誰よりも大切だったザリガニが ※1 水まちゃんであり、室内の観賞用の水槽で暮らす嫁とは別に、婿殿のことは小さな容器にて飼育水を浅く張るスタイルで飼ってきました。正直、あまり観賞したことはありません。
今年の春から、婿殿のことはメダカの室外水槽の中に混泳させる形で飼うことにしています。その方が室内より健康的に飼いやすく、成長速度も上がるだろうと判断したからです。水まちゃんが天国へ行った後は、水まちゃんの居た水槽に婿殿を移そうかとも検討したものの、結局はそのまま室外に残ってもらうことにしています。たまに婿殿のいるメダカ水槽の手入れをして、その際に掬い上げて様子を観察する感じです。
メンバー②:ゴーダチーズ君 ♂
2枚目は、本日ようやく命名した個体です。ゴーダチーズ君になります。母方の祖父であるブルーチーズ君に似た白色なので、チーズの種類から名前を選んでみました。(^^) 前回観察した7月中旬から成長してないように思うものの、本人は元気そう。目元の付け根に胃石がはっきりと見られるので、脱皮間近のようです。
メンバー②:エシャレット君 ♂
3匹目も、ゴーダチーズ君と同様に本日命名した個体です。エシャレット君になります。母方の祖母である ※2 玉葱ちゃんに似た見た目になるかなと思い、葱属の繋がりでエシャレットにしました。 “ エシャロット ” ではありません。らっきょうに近い “ エシャレット ” です。前回撮影した時よりも大きくなっていて、ゴーダチーズ君の体長を逆転してました。
撮影中、エシャレット君が手から落ちそうになったので自分の体の方へ寄せたら、私のシャツを垂直に登っていました。これ木にしがみついてたら、蝉の幼虫にしか見えないです。(笑)
ゴーダチーズ君もエシャレット君も、父親の婿殿と同じく室外のメダカ水槽にて飼っています。
メンバー④:ブーマニちゃん ♀
最後は、インスタ方面でお馴染み!? のブーマニちゃんになります。バターと小麦粉を混ぜて作る “ ブールマニエ ” を名前にし、略して “ ブーマニ ” です。水まちゃんが最後に暮らしていた水槽を、彼女が継承しました。室内水槽なので必然的によく目に入るのですが、正直まだまだ愛着は湧かないかな...これからだと思います。(汗)
今後の予定など
飼育方法について、近い将来特に変える予定はないです。ブーマニちゃんは室内水槽で、他の男共は室外水槽。冬が近付くまで、男共を室内に連れてくる必要もないですし。
ブーマニちゃん含め3匹の兄妹が繁殖可能な体になったら、兄妹間での累代繁殖を試みようと思います!!
本日の写真
最後ご紹介するのは、本日撮った婿殿の写真です。室外へ移してから元気になったように見えますが、1回でも脱皮をしたようには見えません。裏側をチェックしたところ、バーンスポット病は持っていなかった(=黒いシミはなかった)ので、別に脱皮してくれなくても構わないですけどね。
ザリガニ飼育の経験はほぼ5年になるものの、 “ 大きく成長させる ” 点では私は詳しくないというか、専門性はないです。私がザリガニ飼育で大切にしてきたことは “ 血を繋ぎ続けること ” であって、つまりそれは健康的に飼い続けることでもあります。また、ザリガニは大きくなればなるほど脱走のリスクが高まるので、どうしても急ぎで成長させたいわけではないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!