飼育記録( 2018/11/17 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、カツオのたたきをソテーにしました。生のカツオではなく、冷凍の周囲が炙ってあるやつを解凍し、周囲をそぎ落としてレアの部分をぶつ切りにし、塩コショウと薄力粉をまぶして炒めました。カジキみたいで美味しかったです。(^^)

 

2016/11/17は、当時母ザリと呼んでいたアクアショップでお迎えしたメスザリガニから、小葱ちゃん玉葱ちゃんの姉妹が誕生した日になります。つまり、今日を以て玉葱ちゃんが2歳になりました!!(*^0^*)

 

私の率直な感想として、闘病の末期いつこと切れてもおかしくない玉葱ちゃんについて、表現のしづらい複雑な思いを抱いています。それでも、「1歳を迎えられなかった姉の小葱ちゃんの分まで、長生きさせてあげたい!」という目標はクリア出来たような気がするので、その点については安心しています。

 

現在、夫のブルーチーズ君の忘れ形見( 数個の卵 )を抱卵中でもある彼女について、出来るだけ暖かく見守っていこうと思います。私にはもう、それしか出来ないです。

 

2018/11/17 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 15.6℃(最高 20.5、最低 12.1)

〇平均湿度: 59%

○エサやり回数:

⇒ 室外:

( 成魚:1回、老魚:1回 )

( 若魚:1回、稚魚:1回 )

⇒ 室内:2回

○室外水槽数:110個( +、-2 )

○室内水槽数:3個( 選別外:2個 )

病気&病気治療中:0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽を2つ畳みました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● ここ最近は寒いですが、月相応な感じに安定してきましたね。今日はとても日当たりが良かったので、布団など今まで干しづらかったものをまとめて干しました。室外メダカ達には1回のエサやりで、室内方面は2回になりました。

 

● 昨日は、今年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの錦メダカ F3黒三種メダカ、そして去年生まれのアルビノ系のメダカ達のミックス水槽などで作業をしました。床掃除&水替えです。

 

● 今日は土曜日ということで、恒例のザリガニ作業である 「水ま水槽」&「玉葱水槽」の手入れをしました。「水ま水槽」は室外へ持って行ってフィルターや床材の掃除などを丁寧に行いましたが、「玉葱水槽」は動かさずに水替えのみしてみました。

水ま=玉葱ちゃんの娘の、水まんじゅうちゃん

 

● 今日のメダカ方面では、序盤戦生まれの梵天メダカ F3乙姫メダカ F2 にて作業をしました。同じ文言の繰り返しで申し訳ない(笑) ですが、こちらも床掃除&水替えの作業になりました。

 

梵天メダカ F3 では、残念ながら今回も体調不良の個体が数匹見つかりました。単純に生存数が多いから確率の問題で体調不良の個体が出てしまうのか飼育密度をもっと見直さなければいけないのか等、根本の原因については何とも言えません。とりあえず、体調不良の個体のいる水槽ではを多めに投入してみました。

 

● 時折感じることですが、メダカでは成長著しい段階の若魚より、体の丈夫なはずの成魚の方が飼育が難しく感じます。

 

〇 成魚の体は成熟していて丈夫だけれども、体の大きさや力強さ故に、逆に飼育者がケアしなければいけないことが増えるイメージです。今日見た梵天メダカ F3 は皆が大きい成魚ですが、彼らについても今日そう思いました。

 

本日の写真

梵天メダカ F3

写真は、梵天メダカ F3 です。久々にご説明しようと思いますが、梵天メダカとは頭光タイプの幹之系メダカのことです。頭部から体外光が発達し始めるのが特徴的ですが、一般的な幹之メダカのように背びれの付け根付近から体外光の延びる個体もいますね。

 

最近は “ 越冬前データ ” を記録する為に、作業する各メダカ系統にて生存数オスメスの比率を調べているのですが、今日の梵天メダカ F3 を調べたところ、オス29メス16の計45匹がいました。

 

何でオスが多くてメスが少ないのかというと、私が主に選別外にしてきた “ 体外光の伸び過ぎた個体 ” が、特徴としてメスに多いものだったことが原因です。生存数がもっと少なければ、オスメスの割合の調整を大事にしますが、まだまだ多い方なので今まではオスメスを判別せずに選別してきたのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!