錦メダカ( 第4回 )

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は夕飯を作り終えた後に、久々にかぼちゃのプリンを作ってみました。今は冷やしている段階で、まだ味見はしてないです。何となくゼラチンのみで固めるより、蒸し固める方が衛生的な感じがするので、今回はオーブンで蒸し上げてみました。

 

私にはまだ直接の連絡はないものの、今日は甥っ子がまた一人増えたみたいです。(*^^*) 自分の親戚って勝手に増えていくんだなぁと、今更ながら思うようになりました。(笑)

 

私にまだ連絡が来ないのは、おそらく私の彼らへの貢献度が低いからだと思います。(笑) 1人目の甥っ子はもう2歳になっていますが、お金がないので何かプレゼントやお年玉を贈ることが出来ていないです。年に数回は会いますけどね...。

 

あと話は変わりますが、今日は人生で2つ目の独自ドメインを取得しました!!これからは、人生で3つ目のブログの運営に取り掛かっていくことになりますが、新たなブログの存在によって当ブログの運営へ直接的な影響は及ばないですし、あくまでも当ブログの運営が最優先であることに変わりありません。

 

系統:錦メダカ( 2018/11/16 )

系統の情報

● 飼育歴:2016年~
● 系譜:通常累代( P のメスはスモールアイ )
● 最新世代:F3 ( 2018年〈序〉生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】【 頬透明鱗 】【 腹部の輝き 】
⇒ 〇 その他:しばしば頭部( 前半身 )の形の歪な個体、まれにスモールアイ個体

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時の 2018/7/13 は、生まれて間もない F3 世代の育成に励んでいる時期でした。錦メダカ F3 は、今年の繁殖シーズン中には累代させなかったので、じっくりと育成&選別を進めてきただけになります。

 

今日は、 F3 世代の全ての水槽にて床掃除&水替えをしました。

 

最新世代( F3 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 7個( A:4、B:2、C:1 )
●生存数 → 28匹( A:19、B:5、C:4 )
● 絶滅の可能性:低い

飼育そのものについては、特に問題点はないものの、全体的に成長スピードが遅いです。4ヶ月前の前回記録時の後から、全員を黒の色揚げ水槽にて飼育するようにしてきたのですが、水槽内へ注がれる光の量の少なさ等が育成に影響しているのかもしれません。

 

飼育密度をより低くしたことで、少しはマシになった気はしますが、今年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれなのに未だ 2.0cm くらいにしか成長していない個体がいます。終盤戦( 8~10月 )生まれの他系統のメダカの一部に、抜かれている大きさです。

 

選別のやりやすさを考慮して、現在は「A群」「B群」「C群」の3つの区分をしています。「A群」には【 両頬透明鱗 】の兄妹、「B群」には【 片頬透明鱗 】の兄妹、そして「C群」には【 非透明鱗 】の兄妹を抱えています。

 

私の理想は【 両頬透明鱗 】の形質表現ですが、その条件を満たす個体は19匹しかいないので、【 片頬透明鱗 】の5匹と【 非透明鱗 】の4匹も、保険として維持している現状です。

 

親魚世代( F2 )の飼育状況

繁殖シーズン序盤戦に活躍してもらった F2 世代の一部は、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」にて1ペアを抱えています。

 

また、親魚には選ばれなかった F2 世代の中のB群の4匹( オス1匹&メス3匹 )については、相変わらず黒の色揚げ水槽にて抱え続けています。

 

その他&今後の予定

もう越冬前( 後の定義によっては越冬中 )の時期になるので、これ以上の選別は来年の越冬明けまでしないですし、育成のことを考えてエサやり出来る機会も少なくなると思います。

 

本日の写真

錦メダカ F3 ①

写真が、最新世代の錦メダカ F3 になります。今回というか、最近は何故か上手く撮影出来ないので、4枚載せてみました!(笑) 1枚目は、A群の一部の上見になります。

錦メダカ F3 ②

そして2枚目が、 A群の個体の横見です。

錦メダカ F3 ③

3枚目も、A群個体になります。

錦メダカ F3 ④

最後に4枚目はC群の個体で、両頬が【 非透明鱗 】ということになります。見た目が似ていて紛らわしい、自宅の赤虎メダカの系統と区別する為も、自宅の錦メダカの系統では、【 両頬透明鱗 】形質の固定率の上昇に拘り続けるつもりです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!