飼育記録( 2017/9/13 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今までは何とか工夫して乗り切れていたものの、一日中家に居ない日やパソコンが使えなくなった時のことを考えて、スマホからのブログ運営に乗り出すべきなのかもしれません。パソコンの方に愛着があるので、スマホでの操作は避けてきました。

 

スマホから、いつでもどこでも記事の編集や投稿が可能となれば、何か新しい記事が書けるかもしれないですね。こんなこと自分で言うのは悲しいですが、飼育記録記事の投稿割合が多くなってしまったことに、とても強い物足りなさを感じています。(笑) 記録や記憶装置として大切なコンテンツであることには間違いないのですが...。

 

2017/9/13 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 26.3℃(最高 31.0、最低 22.7)

〇平均湿度: 71%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 匹 )

○室外水槽数:84個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

楊貴妃透明鱗スワローメダカさんの、「治療後の隔離」の状態を解除しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日の午前中は、真夏のような日差しがあり、すだれ等で直射日光を防ぐ対処をしました。気温自体はとても過ごしやすいものに感じられ、午後からは涼しくなりました。針子や稚魚のエサやりを4回にしようかと考えましたが、結局は室外3回と室内2回に止めました。

 

〇 先月まで見られていたような、機敏で活発なメダカの姿を見られて嬉しいのですが、残念ながら一部の水槽にて、飼育水の高温化によると思われる力尽きた個体が数匹確認されました。室外水槽の水温変化については、まだまだ注意深く見守る必要がありそうです。

 

天の川メダカ F2 については、後半戦で活躍してくれたアルビノメダカ( オス×2、メス×2 )のみが室外にいるのですが、そのうちのオス1匹が、 “ 卵や糸状のものの絡まった塊 ” を口からぶら下げているのを発見しました。

 

〇 つまり、そのオスは  喉を詰まらせていたのです。たまに、メダカは自分が食べようとしたものを食べ切れも吐き出せもしない状態になることがあるので、場合によっては飼育者が助けてあげる必要があります。

関連記事 → 2017/3/25の記事:「メダカの喉の詰まり」

 

〇 今回の場合は、口から数ミリの部分のところで塊を切除しました。後は、彼が自力で解決するのを待つしかないですし、場合によっては体力の消耗によって力尽きてしまうこともあります。

 

本日の写真

天の川メダカ F2 のアルビノメダカ

写真が、今日喉を詰まらせていた天の川メダカ F2 のアルビノメダカです。写真は切除後に撮ったもので、発見した時は塊が口から 2cm くらい出ていました。

 

育てないとはいえ、孵化間近の有精卵があったので切除の際に困りました。理想を言えば、もっと口に近い位置で切ってあげたかったです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!