こんばんは。レモンパイです。
昨日の夜は、久々にホットケーキを作りました。お菓子作り自体、最近は全くしなくなっていたのですが、だいぶ前に買った未開封のメープルシロップが出てきたので、作ってみた次第です。ベーキングパウダーを使うと苦くなりがちなので、メレンゲで代用してふわふわさせました。(^^)
実際にお菓子を手作りしてみると、普段スーパーなどで購入する完成品のお菓子に、どれだけ大量の砂糖やバターが使われているのかに気付くことが出来ますね。メダカのエサも自分で手作りしてみたら、何か新しい発見や気付きが得られるのかなと思います。ちなみに、将来的には本当にやるつもりです。
2017/9/14 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 25.8℃(最高 29.7、最低 23.0)
〇平均湿度: 70%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
○室外水槽数:84個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 前半戦生まれの若魚を中心に、体調不良の個体が現れ始めました。
● 赤虎系メダカ F1 に、片目のおかしい個体がいます。その個体だけ隔離しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も日差しが強く、メダカ達の様子は活気に満ちていました。でも7月とは違い、もう18時には外が真っ暗になるので、室外作業はテキパキ行わないといけません。エサやりについては、いつも通りの回数です。
● 楊貴妃透明鱗スワローメダカが、昨日から体をやや左下に傾けながら泳いでいます。感染系の病気ではないと思いますが、高齢なことを考えると、体の平衡感覚がおかしくなっているのかもしれません。泳ぎ方以外におかしな点はないです。
〇 最期の近いメダカに見られる、体を左右に揺らすふらふら泳ぎとも違うように見えます。仮にふらふら泳ぎと同じようなものだったとしても、飼育者としては特に何もすることはないですね。
● 今日は赤虎系メダカ F1 を中心に選別しましたが、ヒレが閉じ気味の個体をちらほら見かけました。尾ぐされの手前といった感じです。おそらく、今が季節の変わり目で、寒暖の入れ代わりの激しいこと等が主な原因だと思います。
〇 対処としては、( 文面で上手く伝えられないのですが )飼育水に塩を “ 適当 ” に投入したり、選別で飼育密度を改善したりすることにします。今回は若魚での体調不良の発見ですが、他の世代のメダカにも注意が必要ですね。
● 赤虎系メダカ F1 の選別の最中に、左目の淵の奥が赤くなっている個体を見つけました。本日の写真として載せましたが、少し痛々しいです。おそらく、何かの拍子に目に圧がかかって負傷したのだと思います。本人は至って元気です。
〇 “ 赤 ” というと、私には幹之メダカ P をエロモナス病で全滅させてしまった苦い経験があるので、その可能性も疑いましたが、冷静に今回は違うと思います。怪我を治すことに専念してもらう為、とりあえず空いていた水槽へ隔離させた次第です。
本日の写真
ぼやけていますが、写真が左目の赤い赤虎系メダカ F1 です。このように目の異常を抱える個体を見たのは、自宅では初めてです。
「病気か怪我か」という判断に迷うことは、たまにあります。迷う時は、水槽に同居している他のメダカ達の様子も併せて考えるのが良いです。今回の場合、他の兄妹たちには全く異常が見られなかったこともあり、怪我だと判断しました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!