こんにちは。レモンパイです。
今は9月ですが、既にハロウィン商戦が始まっていますね。未だにハロウィンの仮装のノリに慣れないので、去年も書いたように私にとっては “ 疎い ” 盛り上がりですし、一生楽しめる機会は訪れないのかなと思います。それはそれで構わないです。(笑)
でも、100均や雑貨店で売られている、可愛らしいカボチャの置き物などには興味があります。そういう置き物を見ると、姉妹ザリガニの水槽に入れてみることを想像したりしてしまいます( もちろん、水質に影響のないものでないとやってはいけません )。
2017/9/12 の飼育記録
○天気:雨、のちくもり、時々晴れ
○気温: 25.6℃(最高 26.8、最低 23.1)
〇平均湿度: 89%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
○室外水槽数:83個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日の午前中は、なかなかの雨量でした。じめじめ感が強く、室内干しの衣類が臭いです。(笑) 蒸し暑さはあまり感じられず、メダカについては活発さがなかったです。エサやりは、室外3回と室内2回行いました。
● 毎日、水替えや選別の際に、複数の水槽の飼育水の臭いを嗅いでいるのですが、最近だと無臭に近い水槽が半数近くあって、何かしらの主張のある臭いの水槽も同じくらいあります。
〇 毎日飼育水の臭いを嗅いだところで、その臭いの原因を突き止めることは出来ませんが、続けていれば危険な臭いやシグナルはだんだん分かるようになります。
〇 例えば、最近だと ※ 磯の臭いを感じることがたまにあるのですが、私の経験だと水替えをすればだいたい臭いが消えて、その後に問題は起こりません。
※ 磯の臭いの正体は、力尽きたプランクトンの腐敗臭だという説がありますが、私のメダカ水槽で実際に何が起こっているのかは分かりません。
● 後半戦生まれの稚魚には、水槽底でじっとしている個体が多いように思います。彼らを掬ってみると、尾ぐされを発症していたりお腹が凹んでいるわけではなく、ごく普通の状態に見えます。おそらく、水温の上がりにくいことが影響しているのだと思われます。
本日の写真
写真は、楊貴妃パンダメダカ F3 から派生で生まれたアルビノメダカです。全部で2匹の育成に成功したものの、体型の悪い1匹は選別外にしたので、現在は写真の1匹だけが室外にいます。よくよく観察すると、頬は赤いのですが、透明鱗と呼ぶには不十分なのかなと思えてきました。
現時点での考えですが、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 は、来年に黒目の楊貴妃パンダメダカ F4 と再び?交配させるつもりです。つまり、写真の子には「アルビノパンダメダカを目指す系統」の繁殖には携わらせない予定です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!