飼育記録(2019/8/18)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はオリジン弁当のチキン南蛮弁当を食べました。オリジン美味しいですよね。(^^)

 

ここ1週間くらい、両脇のなかなか治らない炎症により、インフルエンザで学校を休んでいる学生のような生活を送っています。今日もメダカ作業がほとんど出来なかったので、やることがどんどん山積みになっていますね。(汗) 病気になるメダカが現れなければいいのですが...。

 

ということで、今日はパソコン作業に徹していました。息抜きにツイッターのタイムラインを覗いていたので、いろんな方に「いいね」を押したことかと思います。

 

そして今日は、ブログの ※ ヘッダーメニュー内に「おすすめ記事」というページを載せてみました。文字通り、私から読者の皆様へのおすすめ記事、特に「アクセス数はまだイマイチだけど、結構苦労して作ったから見て欲しい記事(笑)」のリンクをいくつか載せました。もしご興味がありましたら、覗いていただければと思います。 m(_ _)m

スマホの場合、メニューボタン内にあります。

 

2019/8/18 の飼育記録

○天気:晴れ、時々くもり
○気温: 30.1℃(最高 34.8、最低 26.7)
○平均湿度: 72%
○エサやり回数
・成魚:1回
・稚魚:1回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ゾウリムシ
○室外水槽数:136個( +、- )
○室内水槽数:2個(選別外個体)
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵、すだれの設置

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 繁殖用水槽を1つ畳みました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日の夕方時点の天気予報では、今日は終日くもりの予報だったと記憶しているので、昨日の夕方は室外水槽にすだれは掛けていなかったのですが、今朝起きたらガンガンに強い日差しが降り注いでいました。(汗) 急いで必要な箇所にすだれをセットしましたね。エサやりは、今日も全員1回になってしまいました。早く両脇を治さないと...。

 

● 今日は、一部の稚魚用水槽にて水面掃除、つまり水面に溜まる「油膜」や「パウダー餌の残り」の掃除を行ったのですが、最近はあまりやりません。成長して、撒いた分のエサをきっちり食べてくれる子達(の水槽)が増えたからです。今年生まれの若魚には、既に大人と同じ顆粒餌を与え続けています。

( メダカ作業の忙しさのピークは過ぎました。 )

 

● たしか3日前のことですが、今年の6月上旬に1ペアでお迎えした白虎メダカのオスが力尽きていました。(≻≺) 自宅に来てから成長してましたし、最後に見た時は良い感じに太っていたので、原因が見えにくく困惑しています。

 

● 現在「繁殖用水槽」として扱い、実際に採卵を試みている水槽は2つだけになっています。理想的な数の子孫を確保することができ、私が納得して畳んだものもあるのですが、残念ながら親魚の繁殖状況が不調だったりペアリング相手が力尽きてしまうなどして、満足に採卵出来ないまま畳まざるを得なかった繁殖用水槽もありました。

 

○ 今年の繁殖シーズン全体を総括した記事は、また別の機会に用意するつもりですが、現時点で思うのは1対1のペアリングはなかなかリスキーだということです。外部から1ペアでお迎えしたメダカが、満足に繁殖してくれないのは仕方ないですが、自家累代のメダカであればオスメス複数(3匹以上)ずつでペアリングを組めるのが理想かなと思います。

 

本日の写真

裏錦メダカ ①

そういえば、ご紹介するタイミングを見失っていた子達がいたので、今回撮影してみました。暫定的に、裏錦メダカ(うらにしき)と呼ぶことにします。裏錦メダカのオスとメスですね。現在、この2匹をペアリングさせていて、採卵を試みているところです。

裏錦メダカ ②

2枚目がオスです。販売時の名前は分かりませんでした。(汗)

裏錦メダカ(三色透明鱗メダカ) ③

3枚目がメスですね。このメスについては「三色透明鱗メダカ」として売られていたのですが、仮に無事に子孫が入手出来た後のこと等を考えると、名前がいろいろややこしくなるので、こちらも裏錦と呼ぶことにしています。(暫定的に。)

 

この2匹は今年8月の上旬に、遠く離れた別々の場所で購入しました。何で購入したのかというと、自宅の古参の錦メダカ系統の背曲がりの遺伝がなかなか酷く、見た目の似た誰かと掛け合わせて矯正出来ればなと考えていたからです。写真の1ペアから生まれた子孫と、古参の錦系統の最新の F4 世代とを、来年に統合交配させようかなと考えているのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!