「ピーちゃん」はお迎えが近そうです...。

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日はとてもとても暑かったです。(汗) 昨日の時点で今日の暑さの危険性は把握してたので、室外水槽には昨晩からすだれを掛けていました。

 

今回の「らくらく記事」では、マメルリハインコのピーちゃんについて書いてみることにしました。

ピーちゃん ①

先ほど(8/17 22時台)撮ったピーちゃんの写真を3枚用意しました。まずは上の1枚目。

ピーちゃん ②

2枚目は、お水を飲んでいるピーちゃんです。インコが水を飲む際は、口に含んでから頭を上げて飲みます。

ピーちゃん ③

最後に3枚目が、レモンちゃんとのツーショです。ピーちゃんの鳥かごは普段リビングにあるのですが、今日含め3日間は部屋に移して夜中も近くで様子を見ています。レモンちゃんは、ピーちゃんのお見舞いで少しの時間だけ連れてきました。

 

ツイッターにて書きましたが、私がピーちゃんの子育てを手伝ったのが10年前です。秋~冬頃だったと思います。当時は1歳前後の年齢で、雛の状態でお迎えしました。ピーちゃんには「ブルーちゃん」という、クマみたいに大きい旦那さんがいたのですが、ピーちゃんへの暴力があまりに酷かったので、子育て期間中に別居させました。

 

私が巣箱の中で見えない雛たちについて、十分な栄養が届いているのかを心配して、子育て中のピーちゃんの巣箱の前に(脂肪分を多く含む)ヒマワリの種をたくさん置いたせいで、雛だった2羽の息子たちは後に獣医さんに「とても脂肪が付いています。」と言われてしまいました。(笑) 良い思い出ですね。

 

話は尽きないのでいろいろ省略しますが、旦那さんと息子たちの計3羽は既に天国にいます。この青系の家族ではピーちゃんが最後ですね。そして、これまでの人生で9羽のインコとの別れを経験してきた私の感覚では、ピーちゃんは長くてあと1ヶ月かなと。そういう意味もあって、最近は一緒に寝ています。

 

体の悪い箇所は複数あって、特に辛そうなのは足がどんどん不自由になっていることです。力が入りにくく自由に動かせないように見えます。お世話になっている小鳥専門の病院があるのですが、今回は「獣医さんに見せたところで...」と思っています。連れていくだけでも、環境の変化によって大きなストレスを受けますし、それが原因で寿命が縮む可能性は高いです。もうそういう段階なのです。

 

去年は「モモちゃん」という子が天国へ行ったのですが、その際は病院へ連れて行った結果、

① 入院させて回復する可能性に賭けるのか
② 自宅に連れ帰って残り数時間の寿命を一緒に過ごすのか

という選択場面になり、前者①を選びました。結果的には、入院させてその日のうちに、看取ってあげられない形で天国へ行ってしまいました。あの選択に後悔はないですし、間違っていたなんて微塵も思ってないですが、今回はちゃんと自宅で看取ろうかなと思っています。

 

本日の写真

元魔王メダカ F4 ①

今日は写真撮影と1回ずつのエサやりしかしてません。(汗) 今回撮ったのは、元魔王メダカ F4 になります。祖先にあたる魔王メダカの復活と、オリジナルの魔王メダカの作出を目指した系統です。1枚目が、繁殖用水槽で活躍してくれたオス1匹&メス2匹のペアリングになります。

元魔王メダカ F4 ②

2~3枚目は、上記3匹の横見ですね。2枚目がオスです。尾びれが不完全な光体型のようになっています。光体型の血の入る系統だと、こういう個体はしばしば現れますね。

元魔王メダカ F4 ③

3枚目は、2匹のメスです。片方はオスと同じく地味な体色ですが、もう片方は(薄いですが)背中の黄色との2色表現になっています。まだまだ採卵しようかなとも思いましたが、他系統の子孫の飼育スペースの確保も考えなければいけないので、今日で採卵を終え繁殖用水槽を畳んでみました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!