レモンパイの外食⑦(2023年11月)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。昨日は海釣りで初めてコノシロ(コハダの大きいサイズ)を釣ったので、切り身を酢漬けにして今夜は握り寿司を作りました。一度酢漬けという工程を挟むのは、臭い除去だけでなく小骨を溶かして食べやすくする為という豆知識を得ました。(^^*)

コノシロの握り寿司(レモンパイの料理)

大人になってから冬の乾燥で鼻血が出るようになったので、長らくドライノーズスプレー(明星産商)を一日数回使うことで鼻腔を潤してきたのですが、先日ワセリンを鼻の穴の入り口付近に塗ってみたら、同じく乾燥を防ぐ効果が確認出来ました。ワセリンなら1日1回丁寧に塗ればそれだけで済むので、今後はワセリンを愛用していくつもりです。

 

また、ワセリンを使ってから鼻水がほとんど出なくなったようにも思います。あくまで個人の感想ですのでご参考程度に。鼻腔内を傷付けると炎症に繋がってしまう可能性があることにもご注意ください。以前も書きましたが鼻血って社会生活を突然ピンチに陥れるので、出やすい人は不安感が続きますよね。頻度や量の気になる方は是非、一度耳鼻科を受診されることをオススメします。

 

レモンパイの外食(2023年11月)

2023年11月3日:牛たん たん之助「牛たん煮込み丼」

牛たんたん之助「牛たん煮込み丼」

素朴な醤油ベースの煮込みで、まかない感がある。ごろごろ大きな牛タンもあってボリューミーなのだが、タンの食感がほろほろと軟らかいので、何だかそれはそれで “ タン ” の調理法としてはもったいないような気もした。定食に使えない部位を使っているということなのかな? ほっこりする美味しさ。

2023年11月3日:夢庵「上海老と一本穴子の特上天丼」

夢庵「上海老と一本穴子の特上天丼」

別付きのタレは甘さと辛さのバランスが取れているが、強いて言えば辛め寄りかな? 穴子は身の薄さが気になったものの、ふっくら食感で臭みもなく美味しい。かぼちゃも薄さが気になった。夢庵の天ぷらの衣は分厚さがなく、でもしっかり尖っているのでサクサクしていて美味しい。やっぱり夢庵といえば天ぷらなんだなと再認識。

2023年11月11日:吉野家「ねぎ塩から揚げ丼」

吉野家「ねぎ塩から揚げ丼」

吉野家で唐揚げを頼むこと自体が初めて。配膳された瞬間、揚げ油なのか胡椒系のスパイスなのか、鼻腔にいかにも美味しそうな食欲をそそる香りが届く。唐揚げの味付け自体はシンプル。ジューシーで美味しい。ねぎ塩とは別に添えられた小口切りの長葱と、唐揚げとの相性がとても良かった。ただ、相変わらずカウンター席は落ちつかないなぁ...。

2023年11月15日:かつや「から揚げ定食」

かつや「から揚げ定食」

ずっと気になっていたのだが、パン粉系の揚げ物を選ばないことに謎の抵抗感があり避けてきたこのメニューを、吉野家の唐揚げに触発されて初注文。大きさやジューシーさ重視の丸いタイプではなく、他のカツ商品同様に薄く広がっているタイプ。ぶ厚めの衣のサクサク感やスパイス?の香りから、KFCのクリスピーチキンを想起しました。衣の油っこさはともかく、味付け自体は優しめで美味しかった。かつやは好きなのだが、やはり全体的に健康志向が弱い。この時だけなのかもしれないけど、やや厚めの千切りのキャベツが唐揚げとマッチしていて良かった。

2023年11月19日:かつや「タレカツ丼」

かつや「タレカツ丼」

期間限定商品。レギュラーメニューの「ソースカツ丼」と何が違うのかと思ったが、ここでいう “ タレ ” は、辛さに傾いた醤油タレのことだった。日本人の好きなシンプルな美味さがカツに絡んでいた。タレの絡む面積を増やす為か、エビフライがやや平べったくなっていたものの、パサついた食感はなく美味しかった。ささみは原価が低いので2本使ったのであろうが、食べ応えがあり大満足。ヒレカツも含め全部が食べやすかった。

 

2023年11月24日:マイカリー食堂「ロースかつ欧風カレー(4辛&ご飯少なめ)」

マイカリー食堂「ロースかつ欧風カレー

松屋フーズ傘下の「マイカリー食堂」は今回が初めて。まずカレーだけ啜ってみたけど味がよく解析出来なかった。誰でも食べやすいよういな、レトルトに近い角の無い味。レトルトよりは美味しいような...。牛肉が辛うじて固形としてある。一番辛いレベルにカスタムしたのに、舌が軽くピリピリする程度で期待外れ。カツは肉の厚さが 7~8mm ほど。カレーとライスとカツを一緒に口に入れた際の美味しさを最大化する為の厚さなんだなと納得。カツ単体だと物足りないかな。

2023年11月26日:なか卯「鶏の照り焼き丼(ご飯小)」

なか卯「鶏の照り焼き丼」

配膳された際にマスクを着用していたのだが、炭焼きの香ばしさが漂ってきてちょっと興奮しました。鶏肉にはしっかり下味が付いているのにくどさはなく、ほろほろ崩れる食感で美味しい。軟骨の中でも軟らかい部位?があって、そのコリコリ食感が効いている。ご飯にもしっかりタレがまぶしてあるが、やはりくどくはない。強いて言えば甘めのタレだったかな?

 

本日のメダカ写真

最近メダカ水槽を覗くと気になるのが、アオミドロの存在です。

メダカとアオミドロ ①

メダカとアオミドロ ②

自然界ではメダカにとって格好の隠れ場になるのかもしれませんが、飼育環境下の狭い水槽では身動きを奪い拘束する障害物でしかありません。厄介なのは、殖え過ぎてから除去しようとすると掬った際にメダカも一緒に網漁のように捕まえてしまうことです。殖え過ぎないよう定期的に除去するのが望ましいですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!