こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はしらすのレモンパスタを作ろうと思っていたのですが、いざ作るとなるとどういう味付けにするのか悩み、作る途中でレモンが自宅になかったことに気付くなどしてドタバタしてました。結果しらすの和風パスタを作りましたが、イマイチな仕上がりになってしまい残念です。(汗)
将来、金銭的に余裕を持てる日が訪れたら、ペット霊園にメダカ達のお墓を用意したいなと考えています。メダカ達のお墓を一つ用意しても、そこへ骨などを収めるつもりはないですが、1年に何回か訪れて手を合わせたいのです。
数年前までは自宅にメダカのお墓用のプランターを持っていて、そこにメダカやザリガニ達を埋葬していました。でも、プランターという小規模だといろいろ不都合があったので結局畳んでしまい、現在はティッシュに包んでゴミ箱に入れるかたちにしています。
メダカ本人からすれば、何も悪いことしていないのに選別で寿命を短くされてしまった子もいるわけで、そういう子が物凄く多くなってしまう飼育者( 私 )の下に生まれてしまったわけで、 “ メダカに生かされている私 ” は彼らを弔い続けなくてはと感じています。
今まではマイ神社へ参拝した際に、天国にいるメダカ達の成仏を願ってきましたが、最終的な理想としてはやはり霊園にお墓を用意することに思えます。
【 第4期 】ザリガニの繁殖
それでは、本題に入ります。ほぼ1ヶ月ぶりの「ザリガニ記事」です。【 第4期 】の繁殖、つまりザリガニ一家の
姉であり妻:水まちゃん( 水まんじゅう )
による繁殖記録になります。
今回は前回記録時から嬉しいことがあった(*^^*)ので、この記事の投稿にいたりました!!
前回記録時(3/9)からの変化&出来事
まず、前回記録時からの出来事としては、弟の厚揚げ君が2019/3/19に脱皮をしました!!姉の水まちゃんの体長に追い付いたように思います。
脱皮後に初めて見た際は、隠れ家に隠れていて腕しか見えなかったのですが、腕が青く色変わりしていてビックリしました。
選別外メダカをたくさん食べていたので、それで青くなった可能性があります。後で全貌を見たら、さほど腕の青っぽさは目立たないですし、全身を見るとは特に色の変化ないかなと思います。(汗)
通算7回目のお見合いの実施(3/23)
前回の記事にて「もうお見合いはさせる予定はない」と書いたのですが、水まちゃんの体に繁殖準備の整っている証であるセメント腺の現れた2019/1/23から、水まちゃんの身には何の変化も起こっていなくて心配していたので、脱皮して更に成長した厚揚げ君ともう一度お見合いをさせることに決めました!
上の写真は、2019/3/23の午前1時台に撮影した動画のスクショです。今までの経験からオス( =厚揚げ君 )を水槽移動させるとお見合いが失敗しやすいことが分かっていたので、水まちゃんを「厚揚げ水槽」へ移してお見合いしてもらいました。
同じ体格だからなのか、厚揚げ君がより大人な体になったからなのか、とてもスムーズに繁殖活動が行われました。合体時間は20分くらいで、今までの6回のお見合いの時のように厚揚げ君がもぞもぞすることはなく、しっかりと合体したまま硬直していました。
2019/4/4の出来事
3/23に7回目のお見合いをしてからは、ザリガニ方面では特に変わったことはせず、水槽の手入れも普段通りにやる日々が続きました。
そして2019/4/4のことなのですが、それまでの数日間、隠れ家の塩化ビニル管に籠りがちになって心配していた水まちゃんについて、夜遅くに抱卵していたことに気付いたのです!!4/4は午前に私が外出する前に、水まちゃんが抱卵していないことは確認していたので、午後に産卵したことになります。
抱卵に気付いてからは、体力を消耗したからなのか水まちゃんがぐったりしているように見えたのですが、翌々日の4/6くらいからは元気に見えます。隠れ家から出ることはほとんどなく、でも卵はちゃんとゆらゆらさせています。
今後の予定など
抱卵するまで水まちゃんの体調を心配していたことと、今回の抱卵によってザリガニ一家の命が次世代へ繋がれることがほぼ確定したことから、個人的にとてもホットしています。(^^)
厚揚げくんについては、もう繁殖には関係ないので今まで通り接します。水まちゃんについては、慎重に扱いながら水槽の手入れも今まで通り行う予定です。
( 卵の孵化が間近になれば、その時はその時で対応を考えようと思います。 )
本日の写真
上の写真は、本日2019/4/8に撮影した水まちゃんになります。お腹( 腹肢 )に卵を抱えているのが分かります。体が小さいからなのか、もしかしたら既に自分で食べてしまった(汗)のか、卵の数が思っていたより少ない印象です。
今回の撮影の為に、申し訳ないと思いつつ隠れ家を一旦水槽外へ取り出してみました。これは隠れ家を戻した際の出来事なのですが、水まちゃんが隠れ家に入った後、隠れ家の入り口に床材の「ろ過砂利」を集めて置く姿を見ました。自分自身や卵を守るために、入り口を塞ごうと考えたのかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!