こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はカレーを作ったのですが、翌朝鍋に再び火を通すにしても食中毒のリスクが気になるので、作った後の余りは鍋ごと冷蔵庫へ入れました。
今日も結局何をお話しようか悩んだのですが、他人様のメダカのプレゼント企画について思うことを一部書いてみました。
他人様のプレゼント企画の様子を拝見していると、一部応募者との軋轢についても目にすることがあるのですが、最近になって企画の主催者と応募者の間である程度軋轢が生まれるのは仕方がないのかなと思っています。そういう構図があるのかなと。
企画の【主催者】からすれば、日ごろからの特定のカテゴリー(フォロワー等)の人々に向けた感謝や、商業的な目的がちゃんとあるわけで、規模に関わらず企画を開催するのはそれなりに熱量を込める大変なことなわけです。単にメダカを、知人や友人にあげるのとは違う観点も必要になります。
一方の【応募者】からすると、心の底からそのプレゼント内容を欲する人もいれば、企画の存在を知って「おっ、無料だラッキー!」みたいな軽い気持ちで参加してくる人も紛れるので、企画の主催者側の説明をあまりよく理解しようとしなかったり、応募したことの記憶が遠のいてしまう人も少なくないはずです。私も実際に、何度か他人様のプレゼント企画に応募させていただいたことがあって、逆の立場(=応募者)になって初めて気付いたことや、反省したことがいくつかありました...。m(_ _)m
あと、これは以前にどこかの記事で書いたことですが、どうしても企画の主催者側が、自分の立場の方が応募者側より上だと思われている場合があるのかなと私は感じています。もちろん、企画の主催者側にはそれなりのコストが掛かりますし、完全無料の企画なら送料も自己負担なので、お気持ちは分からないでもないです。高価な種類や希少な種類のメダカのプレゼントであれば、尚更そう思われるのかもしれません。
ただ、これは私の持論になりますが、 “ 応募者様の存在あってのプレゼント企画の成立 ” と考えています。応募してくれる方々がいらっしゃるからこそ、そのプレゼント企画がスベラず進行できるわけなのです。プレゼント企画を開催する以上は、主催者と応募者の間に上下関係なんて生じないと思います。対等な関係だと考えています。
・・・他にもプレ企画について書きたいことはいくつかありますが、ガッチリ書いてしまうとこの「らくらく記事」の “ 手を抜いてパパっと仕上げる ” という本来の意義が薄れてしまう(笑) ので、これまでにします。(汗)
本日の写真
写真は3枚用意しましたが、錦メダカ F2 のB群兄妹になります。去年の F2 世代の繁殖において、親魚に選ばれなかった補欠の個体たちです。去年の繁殖シーズンから、この1枚目に写る4匹のことは、ずっと同じ水槽&同じメンバーで飼育し続けてきました。
横見も撮ってみたのですが、全員年齢が2歳以上なので、物凄くヨボヨボに見えます。(汗) 特に今年の5月頃から、どんどん老いが進行していった感覚です。
飼育スペースが足りな過ぎて困っている中、彼ら4匹のいる水槽は早く畳んでしまいたいのですが、長らく同じメンバー&環境での飼育を続けると変な情が湧いて、何か手出しをするのが可哀そうに思えてしまいます。(笑) 少なくとも、4匹のうちの誰かが力尽きるまではそっとしておくつもりです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!