こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日も暑いは暑いのですが、心地いい風が吹いてて比較的に快適に過ごせました。(^^)
先月2019年の7月は、自宅で少しショッキングなことが起こりました。現在の自宅に引っ越してきて○○年が経っているのですが、洗面台で若い “ G ” を見つけたのです。去年の同じ時期に続いての、屋内で2度目の “ G ” の発見でした。見つけたのは午前10時くらいで、理由は分かりませんが動きがとても鈍かったので、ティッシュに包んでビニールで密封し捨てました。
“ G ” のことが好きな人はほぼいないと思いますが、私も大嫌いです。 一つ前の自宅に住んでいた頃は、 “ G ” に限らず噛まれると危険な “ M ” や隊列を成す “ A ” も頻繁に屋内に侵入していましたが、現在の自宅ではそういうことがほぼほぼなかったので、2度目の “ G ” の出現にショックを受けました。
でも現在の自宅において、 “ G ” そのものが遠くの存在だったわけではありません。室外環境ではたくさんのメダカ水槽が所狭しと並んでいますし、しばらく動かしていないすのこがありますし、飼育グッズなどが雑多に置いてあるので、昔から室外環境にはたくさんいるんだろうなぁ~とは思ってました。メダカ達に与えたエサの水槽に入らず外へ落ちた分などは、 “ G ” の恰好の餌になっていたはずです。実際に、室外メダカ飼育環境では何度か “ G ” を見てましたし。
自宅での “ G ” 対策についてですが、今の自宅の屋内で “ G ” 初めて見つける以前から、毒餌剤を使ってきました。ホイホイ系だと根絶には繋がらないので、どうせなら巣ごと駆除しないとと考えています。先月に屋内で “ G ” を見つけてからは、現在は
ゴキファイタープロ(フマキラー)
の両方を併用していますね。ザリガニ水槽のある私のパソコン部屋だと、たぶん7個ぐらい設置してあると思います。(笑)
ただ、毒餌剤を使っていて心配になることがあって、もし毒餌剤を食べた “ G ” が水槽に落ちてザリガニに食べられたり、毒餌成分入りのフンをザリガニ水槽内へ落としたりしたら、回り回ってザリガニ達の健康を害することに繋がらないかなと心配しています。
自宅のザリガニは室内飼育が基本なのですが、原因の分からないまま体調を崩して回復せず力尽きてしまうケースが今まで何回かあって、毒餌剤の影響している可能性が全くないとは言えないのかなと、ず~っと疑い続けてはいます。調べようはないですし、本当に毒餌剤が影響していたとしても、毒餌剤を撤去する考えはないですけどね。
・・・そうそう、何で今回 “ G ” のお話をしたかというと、今朝の夢の中で私が “ G ” と戦っていたからです。(汗) 夢は、現実世界の自分の心理的な状態や心配事の根幹などを映す鏡なので、それだけ最近の私が “ G ” のことを意識しているのだと思います。
本日の写真
写真に写るのは、オカメメダカ F4 のオスと北斗メダカのメスになります。異種交配用の1対1のペアリングです。今日は、彼らの繁殖用水槽の手入れを行ったのですが、彼らからはまだ卵は一つも集められていません。 ※ 普段は両者を隔離させていますが、撮影の為に一時的に同じ容器へ一緒に移しました。
何で隔離させているのかというと、体の一回り大きい北斗メダカが、オカメメダカ F4 に対して威張るからです。大人メダカ同士といえど、力関係のはっきりしているペアリングでは、弱者がストレスで疲弊して突然力尽きたりしてしまうので、今は慎重になっているのです。もう少しオカメメダカ F4 のオスが大きくなって成長差が縮んだら、再び同居隔離の状態を解除して繁殖を期待したいと考えています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!