こんばんは。レモンパイです。今晩はカレーライスを作りました。レモンパイ流だと、玉葱の食感が嫌なので原型のなくなる程に茹でるのが普通ですが、今回は茹で時間が取れなかったので形が残ってしまい...やっぱりどんなに凝った味付けでも、玉葱の食感が気になると美味しくないなと思います。(汗)
明日にも、非常事態宣言が出される見通しだそうで。私自身は、以前より「なぜ政府は宣言を出すのに躊躇しているんだ!?」と疑問に思っていて、でも昨晩から宣言の発令やその中身についてざわざわ噂が立ってくると、「本当に今宣言が必要なのかな?」と思うようになりました。ワガママですね。(汗)
私は学生時代から自粛みたいな生活を送っていますし、そもそも大して稼げていない(泣) ので、新型コロナによる影響は正直なところあまりありません。でも、これまでの自粛ムードに追い打ちとして非常事態宣言がのしかかると、いよいよ苦しくなるはずです。30万円は頂けないでしょうし...。
2020/4/6 の飼育記録
○気温: 12.5℃(最高 18.4、最低 7.7)
○平均湿度: 48%
○エサやり回数
・室外:0回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 室外水槽をどんどん減らしています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、日がな一日 “ ある作業 ” を黙々と行っていました。具体的なことは、明後日あたりの記事でお話出来ればと思います。・・・このように、最近は特別な作業や用事が重なって、メダカ飼育方面やブログ方面での作業がほとんど出来ていません。(≻≺) 今日のような暖かい天気なら、室外メダカに2回のエサやりはしていたはずで、でも結局日中に彼らの様子すら見ることは出来ませんでした。
● この「飼育記録記事」の前回記録は半月前にまで遡るのですが、メダカの選別を強行することによって水槽数をどんどん減らしています。この半月で22個を減らしました。親魚として活躍してくれる個体をどんどん絞っていかないと、来月から始まるであろう本格的な繁殖シーズンにおいて、たくさんの新世代の子孫を入手&育成出来ないからです。
● 先月の3月22日に、「レモンパイ19」メダカのメスが抱卵しているのを見つけました。これにより、自宅メダカの産卵可能シーズンが開幕したことになります。
○ 昨年も似たようなことを書いた気がしますが、
→ 産卵可能シーズンの開幕(例年3月~)
☆ 有精卵を(安定的に)入手出来るようになる
→ 繁殖シーズンの開幕(例年6月~)
という定義付けを私は勝手にしていまして、メダカの自然繁殖の能力に依存する私の立場としては、子孫の入手や育成を本格的に始めるのは、有精卵の入手が安定する5月辺りからにしています。
○ 現在入手できている卵の中には有精卵もあるはずですが、生まれてくる子孫の育成が難しい点などから、まだ育て始めたくはないのです。ただ、今年からは小型ビニールハウスの運用も始めているので、ビニールハウス内で飼える一部のメダカについては子孫の育成をそろそろ始めるかもしれません。
本日の写真
写真は、錦メダカ F4 になります。色揚げ処置は特に施していないので、上見だとうっすいオレンジ色です。
自宅の錦系統は大切な存在ではあるものの、今年の繁殖シーズンでは誰かとの異種交配によって純粋な系統としては畳むことにしています。でも、その異種交配相手の “ 誰か ” を誰にするのか決めきれていないですし、こういうどういう形で繁殖してもらうか悩んでいるメダカは少なくないです。本格的な繁殖シーズンまで遠くないので、早めに繁殖計画の全体像を完成させないといけません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!