おはようございます。(晴れ)レモンパイです。
確か先月の初めのことだったと思いますが、新しい靴を履いた際に、右側の靴の前半分だけ窮屈な感じがしました。「左右の形の違う不良品かな?」とその時は思ったのですが、先月末に別の新しい靴を履いた際に、全く同じ違和感を覚えてしまいました。
つまり、私の右足が左足よりも大きいのです。(笑) 調べたところ、右足の方が高さに厚みがあるようです。何かの癖や習慣によって、右足だけ大きくなってしまったのかなと思います。治せるものなら治したいですね。
現状&予定( 2018/1/10 )
それでは、本題に入ります。ちょうど1ヶ月ぶりに「現状&予定記事」です。今までは、1ヶ月に3個くらいの頻度で投稿していたのですが、最近はこのタイプの記事用のテーマがなかなか見つかりませんでした。
今回は、私が抱えている室外メダカ達の “ 越冬シーズンの途中経過 ” について、ざっくりと綴りたいと思います!!
全体としての越冬状況
去年や一昨年と比べると、今年は過去最高規模のメダカ飼育を展開しているので簡単には比較出来ないと思いますが、全体の越冬状況としては良くないです。具他的には、去年の繁殖シーズン後半戦生まれの子孫を中心に、体調不良による脱落が続出しています。明らかに飼育状況は悪いです。
繁殖シーズン前半戦生まれの子孫だと、1~2割くらいが体調不良になっていて、その中から稀に脱落個体が出現しています。この世代も、去年と比べると飼育状況はやや悪いです。
ただ、一昨年や3年前に生まれた高齢メダカ達の飼育状況はとても安定しています。今のところ、この越冬シーズン中に脱落個体を見つけたことはないと思います。
( あまり水槽内の状況を調べないという事情も、影響していると思いますが...。 )
個別に気になる系統/世代
楊貴妃パンダメダカ F4
・越冬シーズンに入って脱落個体が目立った系統です。今も体調不良を引きずっている個体が多いです。
・3匹しかいない F3 世代から、病気による脱落が1匹出てしまい、その結果 F3 世代ではメスしか生存していない状況になりました。系統そのものの絶滅が心配です。
アルビノメダカ2種
・「アルビノ光メダカ」と「( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 」のことですが、少しずつ確実に脱落個体が増えていっています。通常累代をさせたくても、春にはまともなペアリングが叶わないかもしれません。
最後に
今年は去年や一昨年と比べると、室外メダカに小さい水槽を用いていることが多く、それが何か水質の不安定さ等の良くない影響を招いている要因になっているのかなと、最近思っています。
繁殖シーズン後半戦生まれの子孫の飼育状況が悪いのは、彼らの中に体力のない小さな稚魚が多いことも一つの要因です。彼らが脱落しやすいのは、仕方のないことではあります。
本日の写真
写真は、出目メダカ F1 です。唯一いる、分かりやすい出目っ子の個体が写っているはずなのですが、どうやらトリミングで加工した部分にはいないようです。(笑) 彼らは去年の繁殖シーズン後半戦生まれの世代で、同期の他系統と比べると、飼育がとても安定しています。
F1 世代は、ほとんどの兄妹が出目メダカとは言えない見た目ですが、よくよく顔を観察してみると、目の位置の高い子が多いです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!