飼育記録( 2020/10/15 )

こんばんは。レモンパイです。眼精疲労による頭痛のせいで、この記事を書くのが辛いです。今夜は久々にパスタを食べたくなり、「和風きのこ」「明太子」「アンチョビペペロンチーノ」「ミートソース」の4種類を作りました。どれか1つを1人前食べるより、複数食べ比べるのも良いですよね。(^^)

本日の夜、【第6回】プレゼント企画の当選者様の下へメダカをお届けすることが出来ました!いくつかの被験魚を使った模擬梱包の実験では、ペットボトルでも酸素の問題は気にしなくていいことは分かっていたものの、発送となると揺れによる怪我や衰弱のリスクが出てくるのでその点が心配でした。でも、結果的には無事にお届け出来たので安心しました。

 

ただ、今回の発送の成功はただの一例に過ぎないので、今後もプレゼント企画などを通して成功体験を積んでいけたらなと思います。メダカ界隈でもっともっとペットボトルでメダカが発送出来ることが認知され、選択肢の一つとして普及していけば、取引全体が少しでも盛り上がるような気がしています。

 

また、今回プレゼント企画に応募いただいた皆様におかれては、誠にありがとうございました。今後の展望としては、当選者数を増やせるような形で【第7回】を開催出来ればと思います!!

 

2020年10月15日の飼育記録

○天気:くもり、時々雨
○気温: 17.0℃(最高 20/3、最低 14.7)
○平均湿度: 82%
○エサやり回数
→ 成魚・・・0回
→ (新世代)稚魚・・・0回
○エサの種類:
→ 大人メダカ・・・小粒飼料、(ミジンコ)
→ 新世代稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、(ミジンコ)
○室外水槽数:233個( + 、- )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面掃除、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

赤虎メダカ F4 において、白点病の個体を発見しました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は寒かったです。私自身、あまり悩まずに厚手の服を選んでいたので。今日は気温を考慮してエサやりを行ったメダカはいません。最近は、ほぼ全てのメダカに小粒飼料の餌を与えられるので、針子に必要なパウダー餌との使い分けがややこしくなくて楽になっています。

 

○ 室外水槽数は12日前の記録から変わっていませんが、実際はそれなりに減って最近また増えました。全体的に、新世代メダカ達の選別を進めるとどんどん水槽数を減らせる流れにあるものの、ヒレが患部となる病気を発症すると脆いと思われるメラーメダカ(=楊貴妃メラーメダカ F1)には飼育密度を低くする必要があると思い、彼ら限定で飼育密度を極端に抑えているのです。それで、一旦は畳んだ水槽をメラー用に再設置しています。(汗)

( 体調を崩しやすい時期に思うので、普段より飼育密度に関して配慮をしているのです。 )

● 今日は、 ※ 侵蝕目系γメダカの全3つの水槽の手入れをしました。元々入手したかった系統ではないですが、一時有精卵が入手出来る状況にあったので飼育を始めた新系統です。兄妹にはそこそこの体格差があったので、サイズごとに水槽分けもしてみました。

● わざわざ記事に載せるまでもないと思いましたが、撮ったので一応載せますね!

メダカ水槽に浮いている蜂のような蠅のようなもの

上の写真は、ここ10日間でよく見かける蜂のような蠅のような昆虫です。何故か、室外水槽の水面でこと切れた状態でいるのをよく発見するのです。この虫だけではなく、小型の蜘蛛なんかも水没事例が多いなと思います。・・・それだけ。(笑) でも、こんな虫を今まで見かけたことはほとんどなかった気がしています。

 

本日の写真

侵蝕目γメダカのアルビノ個体 ①

写真は、今日扱った侵蝕目系γメダカのアルビノ個体になります。兄妹はほとんどが両親のような黒色体色ですが、黒目である両親ともにアルビノの血を継いでいることから、写真のようなアルビノっ子も誕生し得るわけです。1匹だけ見つかりました。

侵蝕目γメダカのアルビノ個体 ②

2枚目はマクロレンズによる接写です。「アルビノってこんなに白かったっけ?」と思って今回は撮りました。自宅で飼ってきたアルビノは楊貴妃系の体色ばかりだったので、私自身が白系のアルビノに慣れていないのだと思います。これからの時期の寒さを考えると越冬出来ない可能性が高いように思いますが、今日からこの子は1匹だけの水槽で、ライバル無く安心して過ごしてもらうことになりました!

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!