こんばんは。(晴れ)レモンパイです。
今日はお盆の関係で、日帰りで岐阜へ帰省していました。あんまり細かいことをお話するのは良くないと思うので言葉を選びますが、お世話になっているお寺さんが毎年この時期に檀家さん?向けに合同でお経を読んでくださるので、それに参加してました。
そして帰りは、もう岐阜へ帰省する際の恒例行事になりましたが、普段は行けない地方のメダカ専門店へ行きました。特に、個人で自宅に養魚場を作られている方の下へ行くと、良い刺激をいっぱい貰えるのでオススメです。(^^)
系統:黒三種メダカ( 2019/8/4 )
系統の情報
● 系譜:
①( 小川ブラック♂×黒 ♀ )F1 ⇔ ブラックメダカ P
②( ブラック F1 ♂×小川ブラック ♀ )F1 ⇔ ブラック系メダカ P
③( オロチ ♂×ブラック系 F1 ♀ )F1 ⇔ 黒三種メダカ
● 最新世代:F1 ( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統( 黒三種メダカ )の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:小川ブラック系、たまにオロチ系
⇒ 〇 特徴:特になし
⇒ 〇 その他: F1 世代にて、頬の赤っぽい個体が出現
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、4ヶ月前の2019/4/5でした。当時最新だった黒三種メダカの P 世代について、第1ピリオド(2019/4~6月)の繁殖計画が始まっていたので、繁殖用水槽を構えて採卵を窺っている時期でした。あれから P 世代からの採卵は無事に終わり、現在は最新の F1 世代の育成に注力しています。
今日に作業日を合わせれば良かったなと少し反省してます(汗) が、3日前の8/1に F1 世代の全稚魚用水槽を手入れし、1日前の8/3 に一部の稚魚用水槽の手入れを行いました。
最新世代( F1 世代 )の飼育状況
● 生存数:100匹以上
● 絶滅の可能性:低い
数日前にちゃんと数えれば良かったですが、親魚の繁殖用水槽から有精卵は200個以上確保し、現在はざっくりと100匹以上の F1 世代が生きています。
F1 世代の育成について、今までは順調だったのに最近になって体調不良の個体が増えてきました。(≻≺) 深刻な程度ではないので、塩浴で様子を見ているところです。
親魚世代( P 世代 )の飼育状況
F1 世代の親魚にあたる P 世代について、実際に親魚として活躍してもらったオス3匹&メス2匹が、親魚のミックス水槽にて生きています。
その他&今後の予定
現在の私は史上最大規模にメダカ水槽を抱えていて、飼育スペースが既にパンパン且つ水槽の上に水槽を設置しているような窮状です。(汗) 同期の他系統の稚魚にも共通して言えることですが、黒三種メダカ F1 について、稚魚のサイズであっても選別はどんどん行わなければいけません。
黒三種メダカ F1 は、他系統の稚魚と比べると成長が速い方で飼育数も多いので、今後は【育成スピード】よりも、【健康的な飼育】を優先する可能性があります。
F1 世代について、今年2019年の内に累代させる予定はないです。
本日の写真
写真1&2枚目は黒三種メダカ F1 になりますが、昨日に撮影したものです。今日は自宅にいなかったので...。(汗) 現時点で一番大きい兄妹たちになります。1枚目が上見で、2枚目が横見ですね。
数日前に書いたことと重複しますが、 F1 世代には頬透明鱗 “ 気味 ” というか、頬の部分のうっすら赤い個体が出現しています。先祖の代では特に気になったことがなかったので、この黒三種という看板の F1 世代になって初めて表現されたのかなと思うのですが、当面の間は頬の状態を基準に選別を進めることはしないつもりです。
最後に3枚目が、今日帰宅して撮影したものです。某有名メダカ専門店にて、あるメダカを1匹お迎えしてきました(写真内の右にある袋)。帰りの新幹線まではたっぷり時間があったのですが、暑過ぎてメダカをじっくり観察したり店主さんとお話することの出来ないまま帰ってしまった(笑) ので、また機会があれば同じお店に行ってみようと思います。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!