先月発売のアクア○○を2誌読んでみて(2019/8/6)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。疲れてボーっとしながら書いています。今夜はルーによるカレーに、初めてココナッツミルクを入れてみました。甘さがしつこいのかなと思ったらそんなことはなく、コクが増して美味しかったです。(^^)

 

この「らくらく記事」を投稿し始めて1ヶ月が経過しましたが、イマイチ “ 感触 ” を掴めていない自分がいます。(汗) 長い目で見た時に、この記事の新設が英断になるのか愚行になるのか...いずれにせよ、まだまだ1ヶ月だけでは分からないので、少なくともしばらくは、この「らくらく記事」を量産する体制は続けます。

 

今日も何をお話するか悩んだのですが、6日前にツイッターにてアクアスタイルアクアライフを一気読みする!」といった旨の投稿をしていたことを思い出したので、その感想をお話しようと思います。

 

私はメダカ関連では、基本的に上記の2誌しか読むことはなくて、メダカが表紙になっている時だけ買うようにしています。それで6日前に読んだのは、

【 アクアスタイル vol.14 】
【 メダカ飼いたい新書(2)】(アクアライフ増刊)

の2つになります。両誌を比べるのはなんか烏滸がましいので、2誌両方を読んでの感想を書こうかなと。

 

まず、私が存在すら知らないメダカがたくさんいて、凄いなぁと思いました。今回だけではないですが、メダカ特集のある度に新種の写真が載っているので、「買って良かったな」とは毎回思えています。(^^) 新種のメダカを見ると、「あぁ、こういうメダカがいるんだ!」という可能性を認識させてくれるので、私のメダカ飼育にとって “ とても有意義な刺激 ” になっています。

 

また、メダカの選別や遺伝に関する情報が盛りだくさんで、これからメダカの沼にハマろうとしている方々にとっては、バイブルになり得るような雑誌だなと思いました。ただ、隅々まで文章を読んで理解しようとすると頭がパンクしそうになるので、何度も何度もゆっくり読まないといけないですね。(汗)

 

・・・ありきたりなハッピーな感想だけ書くと気持ち悪いので、私なりの視点による感想を一つ。様々なメダカの写真を見れて満足ではあるのですが、そこに写るメダカの体型、特に背曲がりについて個人的には気になりました。極端に体型の悪い個体はもちろん載っていないですが、背骨をよくよく見たり透視?(笑) すると、その点がどんどん気になってしまう...。

 

やはり最先端(新種)のメダカを作出するとなると、【 綺麗な全体体型 】の固定化の優先順位が落ちてしまうのかなと想像しました。もちろん、体型の美しい個体を親魚に選び続けても、子孫の間で体型の美しい個体が出にくいこともありますけどね。

 

最先端(新種)のメダカの作出者だって、飼育出来るメダカの数には限りがあるのでその限りの中でやりくりされているのだなと、最先端(新種)の作出過程においては体型の美しさは最終的には二の次なのかなと、 “ 勝手に ” 想像してました。そうだとは断言出来ませんけどね。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6

今日も忙し過ぎて、写真を全然撮れず...。(≻≺) 今回の写真は、青光ダルマメダカ F6 になります。「青光ダルマ」という系統の、今年に生まれた最新世代です。

 

F5 世代にて初めて見つけたセルフィン個体のメスを、 F5 世代の繁殖用のペアリングに入れたので、 F6 世代にてそこそこの数のセルフィン個体が現れてもいいのかなと期待していました。

 

今日の作業では、 F6 世代の全水槽の半数だけ手入れしたのですが、見つかったのは写真の真ん中の1匹だけです。まだ気は早いですが写るセルフィンの子は全体体型は美しそうなので、来年の繁殖で親魚に選びたいなと思います。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!