飼育記録( 2019/8/7 )

こんばんは。レモンパイです。昨晩にカレーを作ったので、今夜はその残りをカレードリアにリメイクしてみました。余った洋風系ソース?は、ガーリックライス入りのドリアにするとハズレなしですね。(^^)

 

今日は、小泉進次郎さん滝川クリステルさん結婚のニュースが昼過ぎに流れてきたのですが、個人的にはあまり驚きませんでした。何だかとてもお似合いな感じがして。(笑)

 

・・・お二人について、特に思い入れはありません。(汗) ただこの冒頭部分では、後に見返す際にその日がどんな一日だったのかを分かりやすくする “ 記憶装置 ” になり得る大きなニュースは書き残しておこうと考えています。

 

2019/8/7 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 29.5℃(最高 34.4、最低 26.8)
○平均湿度: 73%
○エサやり回数
・成魚:2回
・稚魚:2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:136個( -2 )
○室内水槽数:2個(選別外個体)
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵、すだれの設置

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 繁殖用水槽を3つ畳みました。
● 室外水槽は、前回記録からだと2つ減っています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今月8月の上旬は夏らしい、日差し強め&紫外線多めの日々が続いています。今日は風が強かったので、体感温度が和らいでやや過ごしやすかったですね。室外メダカへのエサやりは、全員2回ずつになりました。

 

○ 今日は外出しなかったので2回のエサやりをすることが出来ましたが、ここ数日は1回のみの日の方が多いです。暑さの酷い時は、前日の夕方から15時頃まで室外水槽にすだれを掛けていることもあって、なかなかエサやりをしようと思えないのです。(汗) でも、実際に飼育水の水温が高くなり過ぎるとメダカ達の食欲も落ちるので、1回のみの日があっても良いかなとは思っています。

 

● 今日は、父ザリガニの厚揚げ君の水槽の手入れをしました。彼の「厚揚げ水槽」では未だに、毎週水曜の手入れを継続しています。今回は水換えのみしてみました。

 

● 今日のメダカ作業としては、青光ダルマメダカ F6 の水槽の一部と、「パンダ19」メダカの黒目兄妹の全水槽、そして白黒相殺メダカの全水槽などにて手入れをしました。その他にも手入れした水槽はいくつかありますが、今日は稚魚用水槽がメインでした。

 

青光ダルマメダカ F6 については、今回の選別によって10%ほどの兄妹を選別外にしたのですが、それでも選別作業後は彼らの水槽数を増やさざるを得ませんでした。各個体が成長を続けているので、選別で減らしても健全な水準の飼育密度のことを考えると、水槽が足りないのです。(汗)

 

○ あと稚魚や若魚の選別を行う際に、例えば背曲がりでの厳しい基準で選別をしてしまうと、結果として体型の悪くなりがちなメスが極端に減ってしまうなんてことにも繋がりかねません。性別をきっちり判別出来ないうちや判別を省略する際は、厳しい選別基準を設けるのは危険ですね。

今回の青光ダルマメダカ F6 の選別でも、「親魚には選ばないだろうなぁ~」という背曲がり具合の個体であっても、それが極端な程度でなければ選別外にはしませんでした。

 

本日の写真

白黒相殺メダカ ①

写真のメダカは、当ブログで2回目の登場です。白黒相殺(しろくろそうさい)メダカになります。黒三種メダカピュアホワイト光メダカ F4 という体色の間逆のメダカ同士の異種交配で生まれた子孫です。「黒の濃さと純白との相殺が起こって、原点の黒メダカがたくさん生まれるのでは?」というのが命名の由来ですね。

白黒相殺メダカ ②

1枚目の上見と2枚目の横見は、別々の水槽にいる違う兄妹なのですが、どうやら黒メダカばかりでもなさそうで...。「シマウマみたいなメダカが生まれるかも!」という淡い願望はさておき、入手してみて良かった子達かなと思っています。

 

あと、そもそも何で黒三種ピュアホワイト光 F4 を異種交配させたのかというと、ピュアホワイト光の血が断絶するリスクがあったからです。ややこし過ぎる経緯は省略しますが、系統を畳むにしても血が完全に断絶されるのは嫌なので、 “ 保険 ” としてピュアホワイト光の血を異種交配の形で残すことにしてみたのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!