こんばんは。（雨）レモンパイです。昨日より雨足は強くなかったものの、２日連続で終日雨の一日になりました。乾燥肌で冬に悩まされる私としては、今の時期の雨は好きです。（＾＾） 天気が良かろうと悪かろうと、どうせメダカ達にエサやりは出来ないので構わないですね。
今日は６日前から行方不明になっていた、大阪市の小学６年生の女の子が無事に見つかったというニュースがありました。一般人の「どこで誰に何があった」というニュースって、正直なところどうしても他人事にしか思えない部分があるものの、今回は純粋に良かったなと思いましたね。６日間に何があったのかは分からないけど、無事保護されて本当に良かったなと。
今回の女の子はSNSを通じて犯人と接点を持ってしまったということですが、こういうことが起こり得るのだと想定すると、子供が小学生になったら徹底的に「SNS上のあらゆる人間を信じてはいけない」と教育しないと駄目なのかなと思います。
自分の子供にスマホを渡していなくても、友達が持っていたりするとそれを使える機会があるので、もう小学生全員に教育するくらいじゃないと．．．「人を信用するな」という教育をしなければいけないのって悲しいですが、それでも子供の無知に付け込む大人から守るには、これぐらい厳しくしないといけないのかなと思っています。
もうこのブログでは触れない方が良いかなと思っていましたが、今日は他にお話するネタがないのでお話します。新ブログについてです。現在、私は４つのブログを持っていて、開設した順に
● このブログ（メダカは語らない）
● ３つ目のブログ（秘密です）
● ４つ目の新ブログ（秘密です）
となっています。
プライオリティとしてはこの「メダカは語らない」が一番大切で、開設からずっと毎日何らかの記事を投稿してきました。他の３つは、 “ たまに更新する ” くらいですね。人生最初のブログについては、どんなに更新しても一銭にもならない無料ブログ（笑） なので、閉鎖はさせませんがほぼ放置状態です。
上記に挙げた新ブログというのが、今月2019年11月に開設した、出来立てホヤホヤのブログなのです。最近は新ブログのデザインや記事の作成に集中しているところで、今日のパソコン作業の大半は新ブログの為のあれこれでした。
何で３つ目のブログと（４つ目の）新ブログについて、ここで詳細を書けないのかというと、人格を分けているからです。「レモンパイ」とは違うペンネームを名乗り、メダカとは全く関係のないテーマの情報発信について特化しているからなのです。
そして人格を分ける理由は主に２つあって、
② 私のプライバシーが丸裸にされない為
になります。
別にブログを複数に分けなくても、例えばこのブログを「レモンパイのよろずネタブログ」なんて名前にして、【メダカ】以外にも【宇宙】や【レゲエ】、【ボルダリング】、【ラジエーターオタク】・・・なんて複数のカテゴリーを用意して、一つのブログ内で様々なジャンルの情報発信をしても構いません。
ただ、そうなると「【メダカ】の記事を見たい！」というリピーターの読者は付きにくいですし、他ジャンルも扱っているとホームページをメダカ寄りのデザインにしにくかったりします。あと、「このブログは○○（メダカ）の人だよね！」というイメージが付きにくかったりもすると思いますね。
そこで、上記の①のように特定のジャンルに絞ってそのジャンルに専念した情報発信をすることで、読者や訪問者の皆様に自分の存在を分かりやすくアピールするのが良いのかなと。
個人的には上記②の方が大切なのですが、どこか一つのブログで自分を100％曝け出してしまうと、リアル世界で正体のバレてしまう恐れがあります。よほど有名なブロガーでもない限り心配する必要のないことかもしれませんが、悪意を持った人間や探求心の強い人間は確かにいるので、ちゃんとプライバシーは自己防衛しないといけません。
別に、悪いことをしていなかったり、プライバシーに無頓着な人間であるなら、一つのブログで自分を全部曝け出したり、自分が持つ他のブログの正体を明かしても構わないんですけどね。私の場合は “ 恥ずかしい ” という感情が強いので、やはりブログは役割ごとに分けたいですし、ブログ間の連携もしたくないなという考えです。
この記事を投稿した後も、また新ブログの方でいろいろ作業しないといけないです。（泣）
本日の写真
写真は、本日唯一作業を行った「幹之19」メダカになります。幹之メダカ F6 と白虎メダカ F1 との統合目的の異種交配によって、今年の秋に生まれたばかりの新系統です。１枚目は、現時点で一番大きい兄妹たちになります。体長は 2.5cm 以上といったところです。
２枚目はオス個体の横見です。見た目は幹之メダカだとも、白虎メダカだとも言い切れないような．．．強いてどちらかと言えば、白虎メダカっぽいかなと。
最後に３枚目は、マクロレンズによる接写になります。普段なんとなく見ている背中光（体外光）ですが、こうやってみると神秘的ですね。（＾＾）
今回撮影したのは大きい子達で、現在だと針子サイズの個体も少なくありません。「越冬シーズンにある程度脱落しても仕方ないから、たくさん兄妹を確保する！」という方針で、親魚からの採卵に力を入れてきました。昨日も似たことを書いたのですが、やはりメダカの秋の繁殖や育成はオススメ出来るものではないですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
