飼育記録( 2019/4/12 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はだし巻き玉子を作ったのですが、砂糖またはみりんをやや多く入れ過ぎたようで甘くなってしまいました。一切れ食べる分なら特に何とも思わないものの、二切れ以上だと違和感が増してきます。(汗)

 

今日は「天皇皇后両陛下がこどもの国にご来園された」とのニュースを見たのですが、私もかつて小学生の頃は車で何度か連れて行ってもらったのを憶えています。今思い返すと、半日以上居れるくらい飽きないですし動物にも触れ合えますし、何よりソフトクリームが美味しいなど良い思い出しかないです。(笑)

 

これは当時も今も認められているのかどうかは分からないですが、大きな池テナガエビ釣りをしていたのを憶えています。粘れば釣れるのですが、自宅に持って帰ると長生きしなかった記憶もありますね。ペットボトルで仕掛けを作って小魚を捕まえた経験もあります。

 

アクアショップではあまり見かけないですが、テナガエビロックシュリンプの飼育にいつかチャレンジしたいなと思っています。ザリガニも含めてですが、エビ類って魅力的な種類が多いですよね。(^^)

 

2019/4/12 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 9.4℃(最高 10.7、最低 7.9)
〇平均湿度: 51%
○エサやり回数:1~2回
○エサの種類:パウダー、小粒、ゾウリムシ
○室外水槽数:55個( -1 )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し、ゾウリムシの培養

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が1つ減っています。

 

梵天メダカ F3梵灯メダカ F1 の異種交配のペアリングを、今日済ませてみました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 雪の予報もあった一昨日の寒さを引きずっているのか、昨日も今日も寒めの一日でした。今日は水面付近でうろうろする子もいましたが、全体的には沈黙していたのでエサやりは基本1回になりました。

 

● 昨日は、去年の繁殖シーズン序盤戦(4~7月)生まれの青光ダルマメダカ F5 の全水槽と、錦メダカ F3黒三種メダカの各繁殖用水槽にて作業をしました。基本的には水槽の手入れと個体の観察で、繁殖用水槽からは採卵もしてみました。

 

● 今日は、去年の序盤戦生まれの赤虎メダカ F2 の繁殖用水槽と、梵天メダカ F3梵灯メダカ F1 の繁殖用個体の各水槽にて作業をしてみました。

 

○ 今年の繁殖シーズンについては3つのピリオドに分けて捉えていて、第1ピリオド(2019年4~6月)の繁殖計画において最後まで準備の出来ていなかったのが、梵天メダカ F3 と梵灯メダカ F1 の異種交配のペアリング( 繁殖用水槽を立てる )をすることでした。今日はそれを済ませてみた次第です。

 

○ 何で今まで準備が出来ていなかったかというと、梵天メダカ F3 の親魚候補の3匹全員が痩せ気味な体型で、健康的な体型にまで太らせる必要があったからです。まだ「健康的な体型にまで太らすことが出来た!」とは言い切れない状況ですが、繁殖準備をこれ以上先延ばしにしたくもなかったので急いでみました。

( ややこしい話で恐縮です。 )

 

本日の写真

梵天メダカ F3 ①

今回は写真を3枚用意しました。1枚目は、梵天メダカ F3 の親魚候補3匹( オス2&メス1 )のうちのオス2匹になります。1枚目が上見で2枚目が横見です。

梵天メダカ F3 ②

1番体型が気になっていたのはメス1匹の方でしたが、オス2匹についても心配していました。ブログではあまり触れてこなかったですが、ゾウリムシミジンコを積極的に与えて少しずつ太らせてきました。

梵灯メダカ F1

そして3枚目が、梵天メダカ F3 のオス2匹と今日ペアリングさせた梵灯メダカ F1 のメス2匹になります。

写真は撮ってないですが、オスメスの立場を変えたもう一方の繁殖用水槽も用意しています。梵天メダカ F3 のメス1匹梵灯メダカ F1 のオス2匹とのペアリングのことです。

 

今回の梵天メダカ F3梵灯メダカ F1 の異種統合交配によって、自宅の純粋な梵天メダカの系統は絶滅させることに決めています。梵天メダカを畳む理由はいくつかあるのですが、 飼育系統数の削減が一因ではあります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!