こんばんは。(晴れ)レモンパイです。昨日はスーパーでゴーヤを1本買って、その1本の半分強を使ってゴーヤチャンプルを作りました。今夜はその残り半分弱を使って、ゴーヤとツナとの和え物にしてみました。ゴーヤは薄切りにしたあと塩&砂糖で揉んで軽く茹でると、苦みが程よく抑えられて美味しいです。(^^)
昔大学のマーケティングの授業で学んだことなのですが、例えばあるメーカー企業がテレビCMを流し続けている場合、単に商品の認知度を広めたり新規顧客の獲得に繋げる狙いだけでなく、実際に買った人の “ 購入満足度 ” を高める効果があるそうです。
実際の購入者からすれば「あれだけCMが流れているから良い物を買ったのだろう」という購入の自己肯定に繋がりますし、CMを繰り返し見聞きすることで「そうそうこの商品は○○が優れた特長だよね!」と購入したものの価値を再認識することにも繋がります。
私が当ブログを開設して間もない頃は、何かとマーケティングの知識を活用出来ないかと考えていたのですが、レモンパイのツイッターアカウントもある意味 “ テレビCM ” と同じです。つまり、実際の訪問者様や読者様の “ 心への働きかけ ” を考えて、頻繁に更新している側面はあります。いやらしい話で申し訳ございません。m(_ _)m
系統:青光ダルマメダカ( 2019/4/11 )
系統の情報
● 飼育歴:2015年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F5 ( 2018年<序>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系
⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀色 】
⇒ 〇 その他:F5 世代で初めて【 セルフィン 】個体が出現
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、越冬期間真っ只中の2018/12/26でした。あれから3ヶ月半が経過した今は、 ※ もう寸前に迫っている本格的な繁殖シーズンの開幕に備え、青光ダルマメダカ F5 の繁殖用水槽を構えているところです。
今日は F5 世代の水槽全てにて、床掃除と水換えをしてみました。また、一部の個体を販売用に選び「販売中のメダカ」のページに情報を載せてみました。
最新世代( F5 )の飼育状況
● 生存数 → 15匹( オス9、メス6 )
● 絶滅の可能性:低い
先祖の代でも優秀でしたが、最新の F5 世代については飼育が物凄く安定していて体調不良の個体を見た記憶がありません。(^^) 自宅で最も安心して飼育出来ているのは、間違いなく青光ダルマメダカの系統です。
体型の整っている個体は “ 光体型にしては ” 多いように思います。オスだと見蕩れるくらい美しい個体がいますが、残念ながらメスだとそうでもないです。
親魚世代( F4 )等の飼育状況
F4 世代について、ミックス水槽にてメスが1匹だけ生き残っています。
その他&今後の予定
今年は繁殖シーズンを3つのピリオドに分け、それぞれ繁殖計画を用意することにしています。青光ダルマメダカ F5 については、第1ピリオド(4~6月)での繁殖を計画していて、出来るだけたくさんの F6 世代を入手するつもりです。
B群には現在9匹の兄妹がいますが、これから出合うことになる F6 世代の育成スペース確保の為に、いずれ室内などへ移す( 選別外の扱いにする )予定です。
本日の写真
写真は、繁殖用水槽( =A群水槽 )にいる青光ダルマメダカ F5 の6匹になります。最初は「オス4匹&メス3匹」の計7匹でペアリングを組んでいたものの、後でメス1匹の体型が気になってB群水槽へ移したので、そのメスを除いた現在は「オス4匹&メス2匹」となっています。
2~3枚目は1枚目の中の個体になります。2枚目に写るオス達なんかが、見蕩れてしまう個体です。(笑) それぞれのヒレが大きく、尾びれが上下対称に近いです。
そして3枚目が、 F5 世代になって初めて出現した唯一のセルフィン個体です。体型( 背骨 )がやや「へ」の字に曲がっているので親魚に選ぶか悩んだのですが、メスの間では決して酷い体型ではないことと、何よりセルフィンの遺伝子を多く残して将来的に固定率を上げたいことからペアリングに含めてみました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!