こんばんは。(くもり)レモンパイです。やっぱり、最近の私は何かがおかしいように思います。昨日は燃え尽き症候群という表現をしましたが、今日は鬱っぽい感じがします。過食気味で、集中力がなかなか続きません。どこかで無理してるつもりもないんですけどね...。
友達や友人の多い人なら、こういう弱い時って頼ったり甘えたりするのかもしれないですけど、私の場合は友達0人で友人とは1年以上連絡を取っていないので、ただただ自分で消化していくしかありません。これまでもずっとそんな感じなので、それが辛いことだとも思わないです。
あと、他人に頼るといろいろ面倒くさいなと思ってしまいます。頼っておいて「お前に私の何が分かるんだ!(怒)」と思ってしまうのが目に見えています。(笑)
系統:錦メダカ( 2020/1/25 )
系統の情報
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F4 ( 2019年 “ 第1ピリオド ” 生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】【 頬透明鱗 】【 腹部の輝き 】
⇒ 〇 その他:体型の美しくない個体の出現率が高い
前回記録時からの変化&出来事
前回記録は、ほぼ3ヶ月前の2019年10月24日でした。越冬シーズンに入る前の月だったということで、秋生まれの稚魚メダカ達のことに意識が集中しており、特に予定のない昨夏生まれの錦メダカ F4 については、変わらずゆるゆると飼育を続けてきました。
本日は、 F4 世代の全ての水槽の水換え&床材掃除、そして個体の観察を行ってみました。
最新世代( F4)の飼育状況
● 生存数 → 14匹( オス6匹、メス8匹 )
● 絶滅の可能性:低い
1年前の2018年~2019年に跨る越冬シーズンでは、当時の錦メダカ F3 世代に病気が広がって多数の脱落個体を出してしまった苦い思い出があります。それに比べれば、今回の錦メダカ F4 では全く問題は起こらず、安定的な飼育が続けられています。(^^)
どのみち通常累代をさせる予定はなく、異種交配にしても(体型の美しくない個体ばかりなので)1~2匹を親魚に選べばいいかなと考えていたので、14匹にまで減らしている現状です。
その他&今後の予定
今日は彼ら錦メダカ F4 の観察をしていて思ったのですが、もう通常累代も異種交配もさせることなく、完全な意味で “ 系統を畳んで絶滅させようかな ” と考えています。そう思えてしまうくらい、体型の美しくない個体の出現率が高過ぎるのです。
とはいえ、今の時期に決意を固めるべき話でもないので、いずれにせよ今抱える14匹は変わらず飼育していきます。
本日の写真
写真はもちろん、錦メダカ F4 です。頭が「くいっと」下を向いて、背骨が「への字」に曲がっているところが、近年体型にうるさくなった私からすると受け入れられないのです。せっかく F4 世代まで繋いできた命だけれども、負の感情を抱えながら彼らを累代させ続けるより、スパッと畳むのが良いように思います...。
ちなみに、2枚目の写真は2016年に撮影した始祖 P 世代のメスになります。こういう派手な体色表現の個体をたくさん殖やして固定化させたかったのに、錦の系統を代々軽視してきたツケが回ってきたのかなという反省もありますね。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!