飼育記録( 2021/11/3 )

こんばんは。レモンパイです。11月に入りました!年を重ねるごとに一年間の体感スピードがどんどん加速しているような気がするのとは別に、毎月の三が日は特にあっという間に過ぎる気がします。 この3日間は効率的に過ごせなかった気もして、絶望に似た感覚さえ覚えます。(笑) 今夜はエスニックな雰囲気を味わいたかったので、豆アジの南蛮漬けキンパ等を作りました。

2日前の2021年11月1日に、スマホアプリの「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」の配信が開始されたということで、昔ゲームキューブで「初代ピクミン」を遊びまくっていた私としては大変興味があったことから早速インストールしてみました。最初の設定やチュートリアル、任天堂のMii(オリジナルキャラクター)の作成を完了し、さあ始めようという段階で急激に冷めてしまい、結局アンインストールしてしまいました。・・・何か違うかなって。(汗)

 

「初代ピクミン」の話ですけど、当時はまだ白ピクミン紫ピクミンは存在していなくて、30日という限られた期間内で宇宙飛行士オリバーがピクミンの力を借りながら惑星を脱出するというミッション設定でした。私よりも兄がハマっていて、「1匹も犠牲ピクミンを出さず、いかに短い日数で脱出が出来るか?」ということに拘っていたのをよく憶えています。たしか兄の記録だと、犠牲無しの13日間でクリアしてたかな?

 

やっつけた敵(ピクミンの栄養)が横たわる際、その下敷きになって消えるピクミンがたまにいるので、その度に兄がリセットしてたのもよく憶えています。よくよく思い返せば、兄との思い出は圧倒的にテレビゲーム関連が中心でした。

 

2021年11月日の飼育記録

○天気:晴れ、時々くもり
○気温: 17.5℃(最高 21.6、最低 13.1)
○平均湿度: 55%
○エサやり回数:
・成魚1回
・稚魚1回
○エサの種類:
・成魚・・・小粒飼料
・稚魚・・・ゾウリムシ、ミジンコ(常備)、パウダー飼料
○室外水槽数:129個( -11 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が11個減っています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 10月中旬~下旬は季節外れ?の寒さが気になりましたが、11月に入ってからだと相応の気温が続いているのかなと思います。まだ半ズボンで近所をうろうろ出来るくらい。今日は室外メダカ全員に1回のエサやりになりました。最近だと2~3日に1回のエサやり頻度になっていて、(針子サイズの個体なんかは少しでも成長させたいので)暖かい日は2~3回与えることもありますね。

 

体調不良の個体がちらほら見受けられるのは、この時期だとある程度仕方ないのかなと思うものの、赤虎メダカ F5 など一部の系統での個体の脱落事例の多さが気になります。エサやりはあまりしてないと思うので水質の悪化ではなく、かといって餓死させてしまう程エサやりを控えてきたわけでもないので、日中の寒暖差に体力のない個体が負けているのかなと考えています。

● これから始まる越冬シーズンにおいて、今年も特別な対策はしないつもりです。昔はメダカ達を出来るだけ大きな水槽へ移して、水面が凍っても大丈夫なようにして・・・といった配慮をしていたものの、結局私の家の室外飼育環境ではそこまで寒くなることがないですし、毎年体長 1cm 程度の個体でも越冬に成功しているからです。

 

本日の写真

「梵灯19」メダカ ①

「梵灯19」メダカ ②

「記事を投稿するからにはその日に撮ったメダカを載せたい、けど撮りたい個体がいない!」という状態がずっと続いています。単純に飼育系統数を減らした問題もありますけどね。そんなこんなですが、今日はオリジナル系統の「梵灯19」メダカを撮ってみました。ざっくり表現すると、梵天メダカ灯メダカの交配子孫です。

煮干し君

昔可愛がっていた煮干し君という、今は ※ 液浸標本になっている背曲がり個体の同群の兄妹でもあります。煮干し君は、極端な背曲がりというハンディキャップを背負っていても長生き(←2歳)が可能なんだと証明してくれましたが、どんなに大切に飼っても統計を取ればやはり背曲がりの程度の小さい個体の方が長生きするもんなんだろうなぁ~と思いますね。

※ 関連記事 → 2021年8月4日の投稿: メダカの液浸標本を作りました! 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!