【市販ルー卒業!】ついに美味しいカレーを作れるようになりました!(2023/7/4)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。先月の登山で痛めていた右脚のアキレス腱について、ストレッチの甲斐あってか違和感を感じなくなりました。良い兆候だと思われます。(^^*) 早くライフワークであるヒメオオクワガタ採集に出掛けたいという気持ちを抑えつつ、万全の状態での復帰を目指しています。

 

レモンパイ流カレーライスの作り方をご紹介!

それでは、本題に入ります。「料理記事」の投稿です。ここ半年ほどの期間、1週間に1回のペースでカレー粉からカレーを作るようになった私は、先月あたりからようやく市販のルーを卒業出来るくらいの味を出せるようになりました!

 

市販のルーと対等以上の味を出す為のコツと、私なりのカレーの作り方のポイントについてご紹介します。分量を量るのが苦痛なので具体的なレシピは書けないのですが、何かご参考になる部分を見つけてもらえましたら幸いです。m(_ _)m

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ①

まず、私のカレー作りで欠かせないのが、小麦粉(薄力粉)S&Bのカレー缶になります。どちらも業務スーパーにて比較的に安価で購入可能です。強力粉でも問題なく作れるみたいですが、まだ実験したことはありません。カレー粉はどのメーカーのでも構わないけど、身近で一番入手しやすく経済的なのがS&Bの缶になります。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ②

まずは小麦粉をローストしていきます。分かりやすい表現だと、焦げないようじっくり炒めて色付けをしていきます。パンケーキ用の鉄フライパンの上で、【弱火】~【中火】の中間くらいの火力を使いながら、焦げないよう木のスプーン(木べら)で混ぜるのです。

可能性は低いかもしれませんが、テフロン加工のフライパンだと有毒なガスの発生することもあるので、ローストの際は鉄フライパンや鉄鍋の使用をオススメします

ロースト中の小麦粉の匂いを嗅いでみると、ざっくりと

①START:小麦粉の元々の匂い
②GOOD:「これって焦げてる!?」と不安になる香ばしい匂い
③ NG :「あっ、これガチで焦げてるわ(汗)」と確信する臭い

上記のような3つのパターンの匂いがします。ガチで焦げてしまった場合、カレー粉と混ぜても焦げ臭いカレーになってしまうので使えないことに注意が必要です。ガチ焦げ部分とそうでない部分がまだ混ざっていない場合は、上澄みの焦げていない小麦粉だけ救うことは可能です。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ③

実際には野菜をカットしたり煮込む作業も並行で進めるのですが、先に小麦粉のことをお話します。上の写真は、ローストし始めて5分が経過した状態です。始めは小麦粉全体の温度が低くて色付きが遅いです。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ③

15分が経過しました。これくらいの色になると “ 小麦粉臭さ ” は消えていることから、この段階でローストを終了しても美味しいカレーは作れます。ただ、私は黒カレーが好きなので、もっともっとローストしていきます。(^^*) 黒カレーを作ると、焦げとは違う “ ビターさ ” や “ 奥深み ” が生まれるのでクセになります。

黒カレー作りのコツのイラスト

ここで、小麦粉をローストする際のコツのご紹介です。フライパンの上では小麦粉を絶えずかき混ぜてしまうと、小麦粉の温度が上がりにくく色付きが遅くなり、ロースト過程が鈍化します。敢えて十数秒~数十秒を放置すると、鍋肌(フライパンとの接地面)付近の小麦粉が良い具合に濃い色に変わるので、そのタイミングで上と下をかき混ぜるのです。ただし、火力が強かったり放置時間が長いと、あっという間に焦げて失敗してしまうことに注意が必要です。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑤

ローストを開始して60分が経過しました。今回はタイムアップということでこの辺で終了に。黒カレーを目指していたけど、この程度のロースト具合では黒カレーとは言えない仕上がりに止まります。時間があれば、もっともっと濃い茶色(=黒カレー)を目指すことも可能です。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑥

食材の話へ移ります。ロースト中の小麦粉が焦げないよう注意しながら、食材のカットをしていきます。今回まずカットしたのは、玉葱ニンジンマッシュルームパプリカです。個人的な好みの問題として、カレーの野菜に食感は求めていないので基本的には薄切りや千切りです。マッシュルームは高級感が生まれるので、姿そのままを使用。具体的な使用量は特に決めておらず、毎回必ず使うのは玉葱とニンジンくらいでしょうか。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑦

最近ハマっているのが、夏野菜のセロリです。食物繊維やビタミン、ミネラル等の栄養がたっぷりですし、さわやかな香りを提供してくれるのでカレーと相性が良いのです。(^^) また葉っぱの方も栄養豊富なので、一緒に刻んで使います。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑧

そして、私のカレー作りにおいて最大の特徴と言えるのが、晩御飯の残り物や冷蔵庫内の賞味期限切れの食材も具材にしてしまうことです。今回は少ない方でして、昨晩のカボチャのいとこ煮と、熟れ過ぎて食べづらいバナナを使うことにしました。過去に実際に使用したものの例としては、

【晩御飯の残り物の使用例】
・肉じゃが、エシャレットの醤油漬け、小松菜のお浸し、ほうれん草の胡麻和え、ポテトサラダ、かぼちゃの煮物、ナスの揚げ浸し、もやし炒め、各種出汁など
【賞味期限切れの食材の使用例】
・傷みかけの果物、豆腐、ピクルス、ヨーグルト、自作キムチなど

上記のようになります。私の週1のカレー作りには冷蔵庫内の在庫処分の意味がありますし、余りを捨てずに活かせる方法があるからこそ普段の料理で冒険が出来るメリットもあるのです。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑨

大きな鍋に水と具材を入れて、蓋を少しずらして乗せた状態でぐつぐつ煮込んでいきます。最終的に煮崩れた具材だけでどろどろする状態になれば良いので、蒸発し過ぎたり鍋底が焦げそうになったら適宜水を足すのです。美味しいカレーを作るには、ただ具材をたくさん使うだけでなく、水分を飛ばして旨味を凝縮させることが重要です。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑩

小麦粉のローストと並行しながら1時間煮てこのようになりました。今回はまだお肉のお話はしていませんが、牛スジや牛すね肉、ひき肉を使用する場合は最初から野菜と一緒に煮込みます。

尚、牛スジを使う場合は下茹でをして臭みを減らしたり、牛スジだけで先に数時間煮込んでおかないと硬くて食べられない場合があるので注意が必要です。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑪

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑫

続いて、カレールウ作りに移ります。ローストした小麦粉にカレー粉を加え、これまでと同様にローストしていきます。数分~十数分ほどを掛けてスパイスの香りを引き立てます。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑬

そして、ローストした小麦粉&カレー粉の入るフライパンに、バター(油脂類)を投入してルーを作ります。不思議なことに、バターや水分に触れたロースト小麦粉はより黒色へと変色するのですが、どういう原理なのかは私には分かりません。いずれにせよ自宅で美味しい黒カレーを作るには、“ 小麦粉を可能な限り濃い茶色へとローストすること ” が無難な方法なのです。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑭

カレールウは完成しました。しかし、冷蔵庫に先週余ってしまった別のカレールウがあったので、今回作ったカレールウの一部量と置き換えることに。自作のカレールウは、冷ましてからラップに包んで冷蔵庫や冷凍庫で保存しておけば、少なくとも1~2週間は問題なく使えると思います。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑮

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑯

カレールウを溶かすにあたり、ダマにならないよう伸ばします。鍋からおたまで水分を持って来てフライパンの上で伸ばしたら、全てを鍋に戻しかき混ぜます。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑰

最後に、放置していたお肉の話題へ。今回は、神奈川県をメインに展開する「ave(エイヴイ)」というスーパーで購入した、米国産の厚切りのロース?豚肉を使うことにしました。これを選んだ理由は、 100g あたりで税抜き 70 円弱と安かったからです。せっかく厚みのあるお肉なので、前日から八丁味噌の甘めのタレ(八丁味噌&みりん&料理酒)で漬けておきました。カレーライスで肉を主役に味わいたい場合は、肉に下味をしっかり付けるのがオススメです。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑱

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑲

フライパンで両面に焼き目を付けたら、包丁で食べやすいサイズにカットしてカレー鍋へ移しました。味噌ダレの余りも鍋に入れ、焦げないよう弱火で十数分煮ながら、コンソメや塩コショウで味を整えたら・・・

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑳

美味しい美味しい味噌漬け豚肉のポークカレーが完成しました!(^^*) 旨味は強くスパイシーなので、外食やレトルト、市販ルーのカレーより塩味(塩分)を少なめに調整出来るのことも、カレー粉から作ることのメリットの一つ。またカレーはいつも多めに作るので、余った分は保存バッグに入れて冷凍庫に入れて保管しています。

 

具材や調味料の量を記載出来なくて申し訳ないですが、何かご参考になれる点がありましたら幸いです。

 

余談:ちゃんと黒カレーを作った場合

今回ご紹介したカレーは、結果的に市販ルーと変わらない茶色のカレーになりました。せっかくなので、以前実際に作った黒カレーをご紹介します。

味噌漬け豚肉のポークカレー作り ⑤

レモンパイ流黒カレーライス ①

上の2枚の写真は、今回ローストした小麦粉と、前々回にローストした小麦粉の比較です。

レモンパイ流黒カレーライス ②

そして、前々回に作った黒カレーライスがこちら。小麦粉を濃くローストすればするほど黒いカレーに仕上がりますね。いずれはもっともっと濃い色を目指したいと思います!(^^*)

 

本日のメダカ写真

様々な種類を祖先に持つメダカ

今日は、絶賛育成中の新世代メダカの中から1匹を撮ってみました。種類名はありません。マルコ(=背びれ無し)黒衣魔王モルフォ等の様々な種類の血を受け継いでいる子になります。頬透明鱗なのは黒衣由来で、後半身のブラックリムが特徴的かな!? 血を混ぜすぎると特徴が消失してしまいがちなことに注意しつつ、異種交配を楽しんでいるところです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!