こんにちは。レモンパイです。
昨日の冒頭でお話した水漏れの件ですが、玉葱ちゃんの水槽に使っていたティッシュが原因だと判明しました。水槽のふちに、内側と外側を跨いだ状態で設置していたティッシュが、内側の飼育水を吸って外側に排水してしまっていたのです。
ティッシュに限らず、紐や布巾など水を吸ってしまう性質のある物については、飼育水から離しておいた方が良いですね。でも逆に、その排水してしまう性質を利用して、雨の日の室外水槽の水位が高くなり過ぎないように、敢えてタオルのような物を水槽のふちに置く方法もあったりします。
2017/11/22 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: ℃(最高 、最低 )
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外1回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:1回 )
○室外水槽数:70個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:6匹( 1水槽 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:高
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 明るいくもりといった感じでした。ここ最近は平均気温が10℃を下回る日々が続いているものの、今日はさほど寒くは感じられなかったです。室外メダカ達はそこそこ活発だったので、ちゃんと1回分のエサやりをすることが出来ました。
● 今日は室内外を通じて、エサやり以外の飼育作業はしませんでした。
● 尾ぐされ病の治療を続けているアルビノ光メダカの6匹については、改善の兆しが見受けられません。おそらく、室内のより暖かい環境に持ってくれば、今よりはマシな容体になっているような気がするのですが、室内に置けるスペースがないのでそれは出来ません。
〇 病気の治療期間中は、出来るだけエサを控える方針でやっていますが、彼ら6匹はまだ稚魚の大きさですし痩せている子もいるので、今日は少しエサやりをしてみました。
本日の写真
写真は、赤虎系メダカ F1 です。体表の【 斑 】には個体差が出やすく、個体によって美しく見える角度が違うのですが、単なる上見や横見ではなく、斜め前や斜め後ろから斑模様を眺めるのも素敵に見えるなと今日気付きました。(笑)
今日彼らを撮ったのは、上見で線の細い個体がいて気になったからです。横見をしたところ、痩せているわけではないと分かり安心しました。冬の室外メダカについては、出来るだけエサを控えながら、でも痩せさせ過ぎないように注意しながら、エサやりを調整する必要があります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!