消臭剤の容器がメダカの観察に!?(2019/7/27)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。当ブログの記事は、だいたいに投稿することが多いのですが、

○ 日中の様々なことによる、疲労
○ 悲観的になりやすい、精神状態
○ その日分の記事を日付が変わる前に投稿しないといけない自分ルールによる、切迫感

といった悪条件?を抱えながらブログを弄っています。(笑) 自分で自分に鞭を打ち続けてきた3年弱の当ブログの運営ですが、果たしてこれで良いのかは私自身がよく分かってません。(汗) もっとスマートにブログを運営する道もあったとは思いますが...。

 

話を切り替えますが、一昨日に地元のダイソーへ行った際に、あるものを買いました。

写真①

上の写真がその物でして、『冷蔵庫用消臭剤』です。自宅の冷蔵庫の臭いなんて気にしたことなかったのですが、実は私の目当てはこの消臭剤ではなく、 “ 消臭剤の入れ物 ” でした。

写真②

2枚目の写真が、中身の消臭剤をどかして(笑) 外側のラベルを剥がした状態なのですが、とてもスリムで透明な容器でした。私は普段メダカを観察したり撮影する際は、長らくセリアの『Slim Sugar Pot』を愛用してきたのですが、それよりも 幅の狭い観察容器がないか探していて、そこでダイソーの『冷蔵庫用消臭剤』の入れ物が適しているのではと考えたわけです。

※1 ここでいう “ 幅 ” とは、カメラを向けた際の容器の “ 奥行き ” のことです。観察容器の幅が広いと、被写体のメダカが手前に来たり奥へ行ったりするので、ピントが合いづらく撮影しづらいのです。

 

写真③

3枚目が、実際に消臭剤の容器を使って撮影したものになります。被写体は、「梵灯19」メダカです。幅は 2.5cm でして、この容器にメダカを移す際は、メダカを移し損ねないようにやや慎重になる必要がありました。

写真④

最後に4枚目が、「梵灯19」メダカの横見です。写っているのは若魚サイズなので、成魚サイズだとやや窮屈そうに感じられるかもしれませんが、撮りやすい感じはしました。(^^) 複数のメダカを出来るだけピントの合った状態で撮りたい時は、この消臭剤の容器が適しているように思います。

 

ただし注意点としては、(上記の繰り返しですが)デカいメダカには窮屈で ※2 ストレスに感じる可能性があることと、材質的に劣化しやすく細かい傷や汚れの付着しやすいことかなと思います。私が普段使っている『Slim Sugar Pot』と同様に、長持ちさせる為にはその日その日の使用後に、吸水性の高い布地などで優しく水滴を吸い取り、暗所で保管する必要がありますね。

※2 参考記事 → 2019/4/1の記事:メダカのストレスゲージについて

 

『冷蔵庫用消臭剤』の容器については本日から使い始めたところで、撮影容器としてどれくらい持つのかはまだ分からないのですが、「観察容器を買ったらおまけで消臭剤も付いてきた!」と思えば良い買い物なのかなと思います。(笑) ちなみに中身の消臭剤については、別容器に入れて実際に冷蔵庫で使っています。

 

本日の写真

「梵灯19」メダカの背曲がり個体 ①

写真は、またまた登場の「梵灯19」メダカになります。1&2枚目は同一個体ですが、単なる個体ではなく ※3 極度な背曲がり個体です。今日は、「梵灯19」メダカの全水槽にて同時に作業を行い、稚魚を成長度合いによって分けたりしていました。

※3 2019/7/13の記事:「歯科へ行く」&龍メダカ?にて初登場させた個体です。

「梵灯19」メダカの背曲がり個体 ②

何でこういう見た目になったのか考えたのですが、先天的な要因が一番有力なのかなと思います。ただ、祖先のメダカ達の中にこういう背曲がりのパターンの個体は見たことがないです。後天的な要因があり得るとしたら、飼育者(私)が孵化直前の卵を指で摘まんだ際に骨折を...なんて可能性もなくはないかなと。(≻≺)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!