2020/10/19の記事

こんばんは。(雨)レモンパイです。今日も寒かったなぁと思いつつ、冷静に考えたら季節相応だなと思いました。今朝は悲しい夢を見ていたのですが、その夢のせいなのか1年8か月ぶりに寝違えてしまいました。何で「1年8か月ぶり」だと分かるのかというと、このブログ内の検索で「寝違え」と入力したら記事が見つかったからです。今夜はおこわのお弁当を買って食べました。

 

今日は、ミュージシャンの津野米咲(つのまいさ)さんの訃報がありました。赤い公園というバンドは知っていたけど、メンバーさんとか曲のことは存じ上げていなくて、でもSMAPの「Joy!!」を作詞作曲された方だと知って驚きました。

 

私は普段 J-POP は聴かないですけど、「Joy!!」についてはサビなら誰もが聴いたことがあったり、口ずさむことが出来るのではないでしょうか? “ 無っ駄なこ~と~を 一緒にし~ようよ ” で始まるサビと、おちゃらけたようなダンスの組み合わせが、聴覚からも視覚からも刺さるようなキャッチーさを持ってて、私が初めて触れた際は「SMAPってこういう不思議な歌も歌うんだ」と驚いたような記憶があります。

 

気になってしまったので、今日は「Joy!!」の歌詞の全容を調べてみたのですが、物凄く切なさを感じる歌詞でした。読めば読むほどに切ない感じ。とても優しい心の持ち主でないと、あんな素敵な歌詞は書けないんじゃないかと思いました。人生の暗い部分を知っているからこそ抱えているからこその、「前を向こう」「気楽に生きて行こう」というメッセージが伝わってきました。近年私が好んで聴いてきたジャンルの音楽に、物凄く近いものを感じます...。

 

話は全く関係のないものへ変わりますが、コロナ禍におけるミュージシャンについて思っていたことを書こうかな。私含めて一般の音楽好きの人間にとって、音楽を聴くことは「趣味」であり「娯楽」であり、「生き甲斐」となっています。コロナ禍のせいでまともにライブハウスやコンサートの会場で体感することは出来なくて残念だけど、だからといって死んでしまうわけではありません。聴きたい時にいつでも iPod 等から曲を再生出来ますし、youtubeからも聴けたりします。発売されたDVDがあるならそれを観て楽しむことが出来ます。

 

でも、今までライブハウスやコンサートの舞台に立ってきたミュージシャンからすると、生きることそのものを否定されているような気になってもおかしくないのではないでしょうか? もちろんCDやDVDが売れることは大事だけど、 “ ちゃんとファンやお客さんの前で自分たちを表現したい、そして反応を感じたい。喜んでもらいたい。 ” という思いで今まで演奏してきた人達のことを考えると、徐々に客数等の規制が緩和されてきたとはいえ精神的に苦しい部分が多分にあるのかなと、私には思えてしまうのです。

 

本日の写真

今日は日中にメダカ達の様子を見に行く機会すらなくて、昨日に続き日没後にフラッシュで撮りました。

楊貴妃メラーメダカ P ①

まず1枚目は、今年の繁殖シーズンで活躍してもらった楊貴妃メラーメダカ P です。3匹お迎えして、現在生きてるのはこの2匹です。

「レモンパイ19」メダカ F1 のアルビノ個体

2枚目は、「レモンパイ19」メダカ F1 のアルビノ個体。今年生まれの世代である「レモンパイ19」の F1 は、私史上最大数の個体を親魚から入手してきましたが、派生で生まれたアルビノっ子は目当てではなかったので特別優遇することがほとんどなく、2枚目の個体を含めて5匹だけが生きています。目が不気味なピンク色になるのが面白いなと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!