フライングタイガーに寄りがち(2019/11/24)

こんばんは。(くもり、稀に雨)レモンパイです。今日もそこそこ充実した一日を送れたと思うのですが、疲れたのか心に余裕がなかったのか、ここにてお話するネタが全然降りて来なくて、1時間くらいネタを考えていました。投稿期限まで時間がないので、ざっくり書き上げましたね。(汗)

 

今夜になって知りましたが、KARAの元メンバーのク・ハラさんの訃報がありました。私が何歳の時だったのかはよく憶えてないですが、音楽番組や朝~昼の報道番組では当たり前のようにKARAを見ていた時期があったので、遠くない存在?に感じていただけにとてもショックです。ご冥福をお祈りいたします。

 

本題に入りますが、今日は買い物のついでにフライングタイガーに足を運びました。正式な名称としては、「フライングタイガー コペンハーゲン(Flying Tyger Copenhagen)」ですね。デンマーク発祥の雑貨店のことです。路面店もありますが、イメージとしてはショッピングモールに多い感じですね。

 

フライングタイガーがメインの目的地になることはないのですが、それでも行く先々やその周辺にフライングタイガーの店舗があると、特に欲しいものがなくても寄るようにしています。感覚としては、 “ 無料のディズニーランド ” でしょうか?

( 例えにセンスないなぁ...。汗 )

まず、自由に買い物をすることの出来ないイメージがあります。私のよく行く店舗だけではないと思いますが、入り口から出口までがほぼ一つの道になっていて、スーパーのように格子状のルートの中から目的地へ最短距離で行ったり戻るようなことが出来ません。迷路みたいな感じですかね?

 

そして、商品には個性的なものが多くて、「その発想はなかったなぁ...素晴らしい!!」という商品もあれば、他方で「それ誰が使うの?間違って買うの??(笑)」というものもあります。

 

これは私の主観ですが、本当に独創的な商品って実はあまり売ってないように思っていて、人の頭の中で一瞬だけ生み出されて消えてしまうようなアイデアや、寝ている際に見る夢の中での記憶のぶつかり合いでポンっと出てきたようなアイデアが、そのまま商品になっている感覚がするのです。だからこそ、単なる “ ネタ雑貨 ” としてではなく、 “ 実用性もある雑貨 ” としても購入されていくのかなと。

 

あと、フライングタイガーに初めて行くほとんどの人は驚くと思うのですが、雑貨の値段が全体的に安いです。ついつい必要のないものまで買ってしまいそうになりますね。店舗内が迷路みたいになっているのは、お客さんにあまり冷静は判断をさせない為なのかなと。(笑)

 

最後に、私が何でフライングタイガーの店舗に寄りがちなのかについて、足を運ぶだけで何だか楽しい気分になるからだけではなく、「自分の中でも良いインスピレーションが湧いたりするのではないかな?」と考えているからです。

 

本当にそうなるのかは分からないですし、実際に良いアイデアが湧いたとしてそれをブログに還元出来ているのか疑わしいものの、そういう意味でも積極的にフライングタイガーには寄りますね。(*^^*)

 

本日の写真

黒三種メダカ F1 ①

越冬シーズンに入ったのでメダカ方面での作業量が落ち着いてきて、最近は1日に複数系統のメダカ水槽を扱う機会が減っています。今日は、黒三種メダカ F1 のみ扱いました。彼らの全水槽の水換え&床掃除といった作業内容ですね。1枚目は、オロチと小川ブラックの中間みたいな体色の個体です。

黒三種メダカ F1 ②

2枚目は、【パンダ目】表現の個体です。まだ確定事項ではないものの、自宅のアルビノ系統( パンダ19系統 )に、黒三種メダカ F1 のパンダ目の強い個体の血を来年に混ぜようかなと考えています。

黒三種メダカ F1 ③

3枚目には、2匹の個体が写っています。上の個体が、今日初めて気付いた【スモールアイ】形質の個体です。完全な点目ではないので視力は良いはずですね。そして下の個体が、頬(鰓)の下部が青い光沢表現になっている個体です。

 

こういう頬の表現について珍しくはないですが、個人的には頬の下部の青い光沢表現は固定化したり面積を広げられると考えているので、実際に黒三種の系統ではそれの改良を目指そうかなと考えています。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!