こんばんは。(晴れ、のちくもり&時々小雨)レモンパイです。今朝は雲の多い晴れといった感じで、そこから緩やか~に天気が崩れていきました。
数日前の記事でも書きましたが、最近の私はブログの日々の収益を目に入れないようにしていて、グーグルアドセンスからの大事な通知だけないかチェックするようにしていました。何で収益を確認しないかというと、理想の値とのギャップで物凄くストレスを感じるからです。(笑)
ところが、本日この記事を書く前にアドセンスのページを開いて、開いたことを忘れてパソコン画面をふと見てしまったところ、案の定残念な数字が映っていてブルーになりました。なんか急に疲れちゃったので、今後はもう不意に数字を見ないようより警戒したいと思います!!(笑)
系統:梵灯メダカ( 2019/11/25 )
系統の情報
● 系譜:
( 梵天 F1 ×前・灯 )F1 ⇔ 梵灯メダカ P
( 梵天 F3 ×梵灯 F1 )F1 ⇔ 「梵灯19」メダカ
● 最新世代:「梵灯19」( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系、黄色との2色、薄ピンク色など
⇒ 〇 特徴:【 頭光 】【 オレンジ色の体内光 】
⇒ 〇 その他:-
前回記録時からの変化&出来事
前回記録は2019年8月19日で、繁殖シーズンの最盛期でした。当時から、今年生まれの「梵灯19」メダカについては育成をじっくり進めていて、現在は越冬シーズンに入ったところですが、特に変わらずのんびり成長を見守ってきました。
今日は、「梵灯19」メダカの全水槽にて手入れをしてみました。基本的には、水換え&床材掃除といったいつも通りの変哲のない作業内容です。
「梵灯19」メダカの飼育状況
● 生存数 → 114匹
● 絶滅の可能性:甚だ低い
現在、自宅で最も水槽数を有しているのが「梵灯19」メダカになります。私にとって大切な “ 梵天メダカ ” の血を託した系統なので、そういう意味もあって今年2019年では一番親魚からの採卵をしてきた系統でもありますね。
生存数が多いのは、一番重要視している【頭光表現(体外光)】のポテンシャルを見極めるのに、ある程度成長させる必要があるからです。他にも気になる形質表現があったりするので、簡単に選別を進めることが出来なかったのです。
そもそも自宅の純粋な梵天系統を畳んだ理由の一つが、【太りにくい体質】という健康上の疾患があったからなのですが、その梵天メダカを親に持つ「梵灯19」メダカ達を見ていると、今のところは健康面での問題は起きていないようです。というより、生存数が多いのに体調を崩す個体が全然見つからないくらいで優秀ですね。(^^)
その他&今後の予定
選別に慎重にならざるを得ない「梵灯19」ではありますが、この越冬シーズン中も地道に選別を進めていきたいと思います。
他の系統についても同じことが言えますが、来年の越冬シーズン明けの時期までは、飼育方面では特に大きいイベント等はないです。健康面に気を付けながら、ゆったり飼育していきます。
本日の写真
今日は写真を6~7枚くらい載せるつもりで用意してみたのですが、冷静に3枚にまで削ってみました。(汗) もちろん、全て「梵灯19」メダカになります。1枚目には、頭光表現の出ている “ らしい ” 個体が3匹写っていますね。
2枚目は、現在一番大きい兄妹群になります。最大で 3cm くらいでしょうか?
最後に3枚目は小さい個体なのですが、背中の中央部分にオレンジ色の体内光表現があります。どうしても写真だと分かりづらいので、普段はしない色合いの加工を強くしてみました。こういう体内光を持つ個体は少なくなくて、この形質を改良出来ないかなとも考えています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!